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【藤井風 / Fujii Kaze】の使用機材を徹底解説!(15製品)

「死ぬのがいいわ」がグローバルヒットし、Spotifyの月間リスナー数が邦楽アーティスト史上初となる1,000万人を突破したことでも知られる超人気アーティスト「藤井風」氏の使用機材についてまとめました。

筆者による各機材の解説もございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

目次

PC環境

Apple / MacBook Pro

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情報源

Instagramに投稿された動画にMacBookが映っています。筐体の厚みからしてMacBook Proだと思われますが、詳しい年式やスペック等は不明です。

説明

Appleが販売している、クリエイター向けのハイスペックノートパソコンです。プロとして活躍されている作曲家の間ではかなりのシェアを誇っています。

ヘッドホン・スピーカー

Sony / MDR-CD900ST

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下記ツイートの添付写真を見ると、藤井風さんご本人が本製品を着用しているのが確認できます。

説明

マイク

Sony / C-800G

Large-diaphragm Tube Condenser Mic & External Power Supply by SONY
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Instagramに投稿された写真に本製品が写っています。

説明

Neumann / U87ai

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Instagramに投稿された動画に本製品が映っています。

説明

AKG / C414 XLII

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

AKGが1953年に発表した「C12」の系譜を継ぐ、同社のコンデンサーマイクシリーズ「C414」の最新機種です。先代「C414 B-XLⅡ(2004年発売)」と同様、「C12」の持つブライトなサウンドを忠実に再現しています。

本体機能としては、9段階1(無指向性/ ワイドカーディオイド/ カーディオイド/ ハイパーカーディオイド/ 双指向性と各々の間)の指向性切替スイッチと4段階20/-6/-12/-18dBのPADスイッチ、ローカットフィルター30/40/80/160Hzを備えており、ソースやシチュエーションに応じた柔軟なセッティングが可能です。

同時に発売された「C414 XLS」がフラットな周波数特性を持っているのに対し、「XL II」は高域の抜けの良さが特徴で、ボーカルやリード楽器などのメインパートに最適とされています。

また、専用ケース、ショックマウント、ポップガード、ウインドスクリーンなど、マイクセッティングに必要なアクセサリーが一通り付属するのもポイントです。

JZ Microphones / Pop Filter

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

Stedman / Proscreen 101

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Instagramに投稿された写真に本製品が写っています。

説明

キーボード・シンセサイザー

Korg / Grandstage GS1-88

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Twitterに投稿された写真に本製品が写っています。

説明

「Grandstage GS1-88」は、KORGより2017年7月23日に発売された、リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3(RH3)鍵盤を採用した88鍵ステージピアノです。

核となる音源部には、アコースティックピアノやエレクトリック・ピアノに加え、オルガンやアナログシンセ音源を含む計7種類のサウンドエンジンを搭載しています。

グランドピアノと遜色ない演奏性と、ステージ・ピアノならではの直感的な操作性や豊富なマスターエフェクトを兼ね備えた機種として人気を集めていましたが、2021年末に生産終了となりました。2023年4月現在、後継機種の発表はありません。

Roland / FA-08

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YouTubeに投稿されている下記動画にて、本製品の使用が確認できます。

説明

「FA-08」は、Rolandが展開するワークステーションシンセ「FAシリーズ4音楽制作に必要なシンセサイザー音源、レコーディング・シーケンサー、サンプラー、エフェクト、マスタリング機能を一つにまとめたワークステーション型のシンセサイザー・シリーズ。鍵盤仕様別にFA-06/07/08の3モデルが存在する。」の88鍵盤モデルです。

同社の音源モジュール「INTEGRA-7」から継承した2,000種類を超える高品位な音源のほか、16トラック・シーケンサー、サンプラー、エフェクト、そして演奏性に優れた本格的なピアノタッチ鍵盤を搭載しており、これ一台で本格的な音楽制作が可能となっています。

Roland / GO:PIANO88

詳細情報

情報源

YouTubeに投稿されている下記動画にて、本製品の使用が確認できます。

説明

「Roland GO:PIANO88」は、ピアノ、エレピ、オルガン、ストリングスの計4音色を搭載した、フルスケール仕様の88鍵盤キーボードです。

内蔵スピーカーやバッテリー駆動にも対応しており、これからピアノを始めようとう初心者に最適ですが、その軽量性(重量:7kg)と安価な値段(実売価格:約30,000円)から、上級者のサブキーボードとしても人気があります。

また面白い機能として、スマートフォンやアプリとの連携機能が挙げられます。スマートフォン内の楽曲を、GO:PIANO88本体のBluetoothスピーカーや、接続したヘッドホンで鳴らしながら一緒に演奏することが可能となります。

Roland / GO:KEYS GO-61K

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下記ツイートの添付写真(2021年10月にNHKで放送された番組「NHK MUSIC SPECIAL 藤井風」の一部シーン)に本製品が写っています。

説明

「GO:KEYS GO-61K」は、ローランド社が製造しているエントリークラスの61鍵ポータブル・キーボードです。

本機最大の特徴としては、フレーズが割り当てられた鍵盤を1本ずつ押していくだけで、簡単に楽曲ができあがる「ループ・ミックス機能」が挙げられます。これにより、楽器経験のない初心者でも、本格的なパフォーマンスを実際に体験することができます。

また、ピアノやシンセサイザー音色を始めとした500種類以上の音色を内蔵しているため、スキルの習熟度に合わせて柔軟に演奏スタイルを変えていくことができます。

他にも、Bluetoothスピーカーを内蔵しているので、スマホからYoutubeやSpotify上の音楽を鳴らしつつ、一緒に演奏することもできます。

Roland / AX Edge White

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以下の動画(2021年に代々木体育館で行われたライブの映像)にて、藤井風さんが本製品を使ってキーボードソロを演奏しているのが確認できます。

説明

「Roland AX Edge White」は、Roland社が製造する49鍵盤仕様のキーター(立奏用キーボード)・シンセサイザーです。

核となる音源部には、ローランドが約半世紀に渡って培ったアナログ、デジタル、バーチャル・アナログ・シンセサイザー開発のノウハウを集約した「ZEN-Core Synthesis System」の高品位なサウンドを搭載しています。

この音色ライブラリは、スマホアプリ(AX-Edge Editor)を使えばワイヤレス環境で音色をエディットしたり、Roland Cloudで公開されている拡張音色をインストールしたりも可能となっています。

他にも、演奏中にプリセットを切り替えても音切れを起こさないトーンリメイン機能、コードレスでそのまま演奏できる電池駆動への対応など、ステージパフォーマンスで役立つ機能が豊富に搭載されているのも特徴です。

Yamaha / CFX

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説明

ヤマハ株式会社が製造しているフラッグシップ・コンサートグランドピアノです。2023年3月2日(水)には12年振りの新モデルの受注がアナウンスされました。

Yamaha / MOXF8

詳細情報

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YouTubeに投稿されている下記動画にて、本製品の使用が確認できます。

説明

Yamaha MOXF8は、同社が展開する音楽制作用シンセサイザー「MOFXシリーズ」の88鍵盤モデルです。

先代フラッグシップシンセサイザー「MOTIF XF」の高品位なサウンドエンジン、モデリングエフェクト、そしてフラッシュROMボードを用いる拡張性はそのままに、よりコンパクトで携帯性が向上しているのが特徴です。

また、Steinberg社の「Cubase AI(ダウンロード版)」、Cubaseの操作を簡単にする「Remote Tools」、PC側からMOXF8内の音色の設定を変更する「MOXF Editor」、「MOXF Remote Editor」など、音楽制作に役立つソフトウェアが豊富に付属しており、PCとの連携もバッチリです。

Yamaha / CP88

詳細情報

情報源

Instagramに投稿された写真に本製品が写っています(7枚目)。

説明

YAMAHAがこれまでに培ってきた技術を総結集して開発した、ハイエンド・ステージピアノです。

CFX、S700、ベーゼンドルファー290インペリアルといった、世界的に評価の高いYAMAHA製グランドピアノの音色を始めとし、全部で127種類の音色を内蔵しています。

鍵盤については、同音連打にも対応するトリプルセンサー付きの木製象牙調鍵盤(NW-GH3鍵盤)を88鍵盤搭載し、本物のグランドピアノと遜色ないタッチ感を実現しています。

また、USB端子及びMIDI端子を含めた豊富なインターフェースを搭載しているため、ステージピアノとしてだけでなく、MIDIキーボードとして使うこともできます。

藤井風 サムネイル画像

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