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【キタニタツヤ】使用機材・解説(82製品)

シンガーソングライターとして活躍しつつ、スリーピースバンド「sajou no hana」のベーシストや、ヨルシカのサポート・ベーシストも務めている「キタニタツヤ」氏の使用機材についてまとめました。

筆者による各機材の解説もございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

目次

PC環境

Apple / iMac 27-inch

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に iMac 27-inch が写っています。年式やスペックは不明です。

説明

Appleが展開しているディスプレイ一体型デスクトップPC「iMac」シリーズより販売されていた、Intel CPU を搭載した 27インチモデルです。2021年5月21日から販売されている現行のiMacは、24インチモデルのみ、かつCPUがIntelではなく独自開発のM1チップに変更されています。

詳しいスペックや型番は不明だったので、本項ではDTMをする際に要求されるPCスペックの目安を記載するにとどめます。

DTMに必要なPCスペック
  • CPU:最新世代 Core i5 / Ryzen 5 / Apple M1以上
  • メモリ:16GB以上(生音中心なら8GBでも可)
  • ストレージ:SSD512GB以上(サブストレージとしてならHDDもあり)

Kensington / ExpertMouse K72359JP

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、机の上に本製品が置いてあるのが確認できます。

説明

K72359JPは、ケンジントンを代表するワイヤレス・トラックボールマウスです。物理的なスクロールリングと大型トラックボール、そして自由に機能をアサインできる4つのボタンにより、快適な操作性を実現しています。

機能のアサインは、無料でダウンロードできるTrackballWorks Softwareで可能です。接続方式はBluetooth 4.0 LEに加え、安定性の高い2.4GHz USBナノレシーバーにも対応しています。

また、人間工学に基づいてデザインされた、取り外し可能な専用リストレストが付属します。

DAW

Apple / Logic Pro X

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付動画に、Logic Proのプロジェクト画面が映っています。

説明

Apple社の純正DAWです。MacOSでしか使えないというデメリットはありますが、価格に対する機能や付属ソフトの充実さから人気があります。詳しくは以下の記事で解説しています。

オーディオインターフェイス

RME / Fireface UCX

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

RMEがかつて販売していた、18in/18out、24bit/192kHz、USB2.0及びFireWire 400接続対応のプロ仕様オーディオインターフェイスです。

できる限りコンパクトに収めたハーフラックサイズの筐体に、18in/18outものオーディオチャンネル、デジタル制御プリアンプ、最新のAD/DAコンバーターを搭載しています。

ちなみに、類似モデルに先発の「Fireface UC」がありますが、そちらはUCXの下位モデルと位置付けられています。

両者は入出力端子やサンプルレートに違いはないものの、UCXはUSB接続とFirewire接続の両方に対応していたり、内部パーツが増設されて音質が向上している等の違いがあります。

2021年6月には後継機となる「UCX Ⅱ」の販売が始まりました。USBストレージデバイスに直接録音ができるDURec機能の搭載、RMEの最新ジッター1通信やオーディオ関連の機器などにおいて少なからず発生する、信号の時間的なズレや揺らぎのこと。音質の劣化や高音域の定位の不安定さだけでなく、クリックノイズや音飛びを誘発することがある。抑制技術「StedyClockFS」への対応、MIDI入出力端子の搭載(ブレイクアウトケーブルの廃止)など、全体的に機能が強化され、音質だけでなく利便性も向上しています。

RME / ARC USB

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、MIDIキーボードの右側に本製品が写置いてあるのがわかります。

説明

RMEのFireface(Babyface)シリーズ並びにHDSP(e)シリーズに付属するデジタルミキサー・ソフトウェア「TotalMix FX」の、専用リモートコントローラーです。

本製品を導入すれば、マウスではやりにくいミキサーノブの微調整や、ミュートや入出力切り替え等のコマンドを作業を簡単に操作できるようになります。

また、搭載されている15個のボタンには、36以上のコマンドを自由にアサイン可能です。

ヘッドフォン・スピーカー

AKG / K712 Pro

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、トラックボールの上辺りに本製品が置いてあるのが確認できます。

説明

AKGが販売している大定番の開放型モニターヘッドフォンです。原音を忠実に再現する性能はもちろん、長時間の使用でも頭が痛くなりにくい優れた装着感が高い評価を得ています。

2014年に「K812」というハイエンドモデルが登場するまでは、長い間「Kシリーズ」のフラッグシップに位置していたこともあり、プロを中心に愛用者が多いモデルです。

AKG / K271MK2

Monitor Headphone by AKG
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詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、机の右端に本製品が置いてあるのがわかります。

説明

AKGが展開する「スタジオ・シリーズ」のフラッグシップに位置する密閉型モニターヘッドフォンです。

音漏れの少なさと遮音性に優れたオーバーイヤータイプの密閉型ハウジングを採用する一方で、密閉型特有の低域の膨らみを軽減する「バスチューブ機能」を備えていることから、開放型と遜色ない自然かつ原音に忠実なサウンドを実現しています。

また、使用者の頭の大きさに合わせて自動調整してくれる「セルフアジャスト機能」付のヘッドバンドや、頭から外すと自動的にミュートして音漏れを防止する「ミュート・スイッチ機能」を搭載しているのも特徴です。

Eve Audio / SC205

Monitor Speakers by Eve Audio
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詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に SC205 が映っています。

説明

2011年にベルリンで設立された音響機器メーカー「Eve Audio」社が製造・販売している、5インチ・2ウェイ・アクティブスタジオモニターです。同社が展開しているSilverConeシリーズ製品の一つでもあります。

独自開発のAMT(Air Motion Transformer)ツイーターと5インチ・SilverConeウーファー、そして各々に装備された50WクラスDアンプの組み合わせにより、53Hzから21kHzの周波数特性を実現しています。5インチながら、大型のスタジオモニターに匹敵するサウンドクオリティが特徴です。

また、他のEVE Audio製スピーカーと同様に、SC205も高解像度のDSP回路を内蔵しています。フロントパネルに搭載されたプッシュ式ノブを用いて、設置環境に合わせた柔軟なフィルター設定が可能です。

Yamaha / MSP3

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、iMac の両サイドに本製品が設置されているのが確認できます。フロントパネルに搭載されたトーンコントロールノブとバスレフポートの存在から、旧モデルの「MSP3」だとわかります。

説明

2006年から2021年10月末まで製造されていた、YAMAHAの2ウェイ・3インチモニタースピーカーです。小型モニタースピーカーの大定番モデルとして知られています。

10cmウーファーと2.2cmツイーター及び最適化された20Wの内蔵パワーアンプにより、低域から高域までクリアなサウンドを実現しています。それでいて小型軽量であるため、自室の限られたスペースへの設置・使用はもちろん、小規模レコーディングスタジオなど出先に持ち運んで使うことも可能です。

また、スピーカー前面に、設置場所の環境やモニタリングポジションに応じて音質を調整(補正)できるトーンコントロール機能が搭載されているのも特徴です。出先など普段とは異なる環境で使う際にも、その場に合わせて気軽に調整が可能です。

2021年2月からは後継機となる「MSP3A」が販売されています。主な違いとしては、バスレフポートが「ツイステッドフレアポート2ヤマハのハイエンドスピーカー等に採用されている独自技術。ポートの入口から出口に向かって広がり方を変化させながら、更にひねりを加えることでノイズの原因となっていたポート両端での気流の乱れを抑え、クリアでレスポンスの良い忠実な低域再生を実現する。」へ変更された上で前面から背面に移動したこと、アンプ出力が20Wから22Wへ強化されたこと、重量が4.4kg→3.6kgと大幅に軽量化して可搬性が向上したことなどが挙げられます。

ちなみに、MSP3Aは厳密に言うと「MSP STUDIO Series」と区別されているようですが、実際には「MSP Series」としてまとめて紹介されていることが多いです。

マイク

Neumann / U87Ai

詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に U87ai が映っています。メインのマイクとして使っているそうです。

説明

レコーディングスタジオには必ずと言っていいほど置いてある、世界中で大定番のハイエンド・コンデンサーマイクです。

低域から中音域にかけた太いサウンドと、耳がキンキンならないよう調整されつつも抜けの良い高音域を併せ持ったバランスの良さが特徴的です。

ボーカルだけでなくアコギやピアノ等の楽器の録音にも最適で、どんな場面でも高いパフォーマンスを発揮する万能マイクとして名を馳せています。

Neumann / TLM102 NICKEL

詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に TLM102 が映っています。アコギの録音に使用しているそうです。

説明

ハイエンド音響機器メーカー「ノイマン」が開発・販売している、スッキリとしたサウンドが特徴の単一指向性コンデンサーマイクです。

グリル内にポップスクリーンを内蔵しており、別途ポップフィルターを用意せずとも、ある程度ポップノイズを抑制してくれます。

また、本機は最大入力音圧レベルが144dBと、コンデンサーマイクにしては非常に高いのが特徴です。従って、ナレーションやボーカルはもちろん、アコギやドラムなどの大音量の楽器の収音にも適しています。

Shure / SM7B

詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に SM7B が映っています。Youtube での配信やデモの録音に使用しているそうです。

説明

アメリカの音響機器メーカー「SHURE」が2001年から販売している、ロングセラーのダイナミックマイクです。

ポップフィルターや電磁波シールドを内蔵しているので、呼吸音やハムノイズをシャットアウトしてクリアな録音が可能です。

こうした特性から、スタジオレコーディングだけでなく、ナレーションやストリーミング配信にも最適とされています。

注意としては、本製品は他のダイナミックマイクと同様出力レベルが低いため、マイクプリアンプがほぼ必須となっています。また、使用の際はプリアンプのゲインが60db以上である必要があります。

JZ Microphones / Pop Filter

詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画で、U87Ai の手前にセッティングされた本製品を確認できます。

説明

2007年にラトビアのリガで設立されたマイクメーカー「JZ MICROPHONES」のポップフィルターです。

独特な波紋型デザインの金属製メッシュにより、高音域を綺麗に保ちつつ、ポップノイズをかなり低減してくれると評判です。

Aston Microphones / Halo Shadow

Reflection Filter by Aston Microphones
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詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画で、U87Ai を囲うようにセッティングされた本製品を確認できます。

説明

Halo Shadowは、2015年にイギリスで創業した新興マイクメーカー「Aston Microphones」が開発したリフレクションフィルターHaloのブラックカラーモデルです。通常のパープルカラーモデルと機能は一緒です。

Haloの四方を包み込むようなシェル型フィルターは、特殊加工を施した音響用PET(ポリエチレンテレフタレート)フェルトによって構成されています。これにより、軽量化と大型化(幅54cm、中央部の厚さ9cm)を同時に実現しています。

多くのリフレクションフィルターとは異なり、水平方向だけでなく上下方向(天井や床)からの反射音も抑制できる点が世界的に評価されています3実際にはKaotica Eyeballのように上下方向からの反射音にも対応するフィルターは存在したが、マイク全体を密閉するようなデザインは反射音を抑制する代わりに、フィルターが近いことによってサウンドが変化しやすいというデメリットがあった。Aston Haloは、フィルターの大型化による吸音性の向上や特殊加工によって、この問題を解決している。

Kaotica / Eyeball

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、マイクスタンドに取り付けられた EYEBALL が確認できます。

説明

ポップフィルターとリフレクションフィルター(マイクを囲って不要な音を遮断する吸音材)4アンビエントルームフィルターとも呼ばれる。が一緒になったハイブリッド製品です。

かなり奇異な見た目ですが、遮音性の高さやセッティングの容易さから評価を集めています。ただ、マイクのサイズによっては本製品の中に入らないこともあるので、購入前には確認が必要です。

具体的には、直径 1.5インチ(3.8cm)から2.75インチ(約7cm)のラージダイアフラム・コンデンサーマイク(サイドアドレス)に対応しており、Shure SM58等のダイナミック・ハンドマイク(トップアドレス)には対応していないとのことです。

Shure / ULXD4-AB

Digital Wireless Receiver by Shure
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情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、キャビネットの上に載せられている ULXD4-AB が確認できます。

説明

Shure ULXD4は、Shureのデジタルワイヤレスシステムで使用するハーフラック型ワイヤレス受信機です。対応するマイク(送信機)と合わせて使うことで、有線環境と遜色ないサウンドクオリティを持つワイヤレス環境を構築できます。

ギター・ベース

Gibson / ES-335

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情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に ES-335 が映っています。一番お気に入りのメインギターだそうです。

説明

1958年にGibson社から発売された、世界で最初のセミアコースティックギターです。

両サイドが空洞で中央にメイプル材のソリッドブロックが嵌め込まれているという、完全な中空構造でも完全なソリッド構造でもない独特の構造を有しているのが特徴です。

この構造によって、フルアコの様な暖かさとソリッドギターのようなサステインを兼ね備えたサウンドを実現しています。

2022年のカタログにもラインナップされており、今でも新品で手に入れることが可能です。

Fender / American Professional Precision Bass Antique Olive

詳細情報

情報源

サンレコが Web で公開している、ヨルシカが2021年に敢行したライブツアー「盗作」のレポート記事で、サポートベースとして参加したキタニタツヤさんが使用したベースが紹介されています。見た目からして、American Professional Precision Bass Antique Olive だとわかります。

説明

2017年から2020年10月頃までフェンダーが展開していた「American Professional Series」の4弦プレシジョンベースです。

American Professional Series は、長らくフェンダーの代表的シリーズだった American Standard Series をより現代的なプレイアビリティに対応するように改良したシリーズです。定評のある1963年製プレシジョンベース・ネックシェイプをはじめ、ヴィンテージの持つ温かさと現代的なクリアトーンを併せ持つ新設計のV-Mod split-coil Precision Bass PUを採用しています。

2020年10月からは各所にアップグレードを施した後継シリーズ「American Professional Series II」が展開されていますが、カラーラインナップの一新に伴い「Antique Olive」カラーは廃盤となってしまいました。現行ラインナップで一番色が近いのはMystic Surf Greenです。

Hofner / Vintage 62 World History Premium 3rd

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情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

Vintage 62 World History Premium 3rdは、ドイツの老舗楽器メーカー「Hofner」が製造・販売しているヴァイオリンベースです。日本人向けにモディファイされた日本限定モデルでもあります。

本機はポール・マッカートニーが愛用していたことでも知られる1962/63年製500-1のスタイルを踏襲して設計されており、後年のモデルよりも太めのネックによる甘いサウンドが特徴です。

ちなみにヴァイオリン・ベースとは、ホロウボディ構造を持つエレキベースのことで、独特の空気感や温かみのあるサウンドが特徴です。

ギター・ベース用アンプ / エフェクター

アンプ・キャビネット

Kemper Profiling Amplifier / Rack

詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画で、Kemper Profiling Amplifier Rack が紹介されています。

説明

Trickfish / BULLHEAD 1K

イケベ楽器 イケシブ
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詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真では、キャビネットの上に載せられている BULLHEAD 1K が確認できます。

説明

2014年にロサンゼルスで設立されたエレキベース関連機器メーカー「Trickfish」が開発・販売している、1000W(1K)クラスDアンプを搭載したベース用ヘッドアンプです。

それぞれ2つの周波数帯域を切り替え可能な4バンドEQが備わっており、多彩なサウンドメイキングが可能です。また、ライン入力、チューナーIN/OUT、EFXループ、ヘッドフォン出力など、便利な入出力端子を多く搭載しています。

Vanderkley Amplification / 210MNT “NeoLite”

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に  210MNT “NeoLite” が写っています(上段の方)。

説明

2005年にオランダにて設立されたハイエンド・ベースアンプ/スピーカー・ブランド「Vanderkley Amplification」の、2×10″・600W・ベースキャビネットです。

10インチのネオジム製スピーカーユニットを斜めに2基、そのサイドにそれぞれツイーターとバスレフポートを配置しすることで、幅広い周波数帯域をカバーしています。

国内ではイケベ楽器が取り扱ってましたが、現在は販売を終了しているようです。

Vanderkley Amplification / 112MNT “NeoLite”

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に  112MNT “NeoLite” が写っています(下段の方)。

説明

2005年にオランダにて設立されたハイエンド・ベースアンプ/スピーカー・ブランド「Vanderkley Amplification」の、12インチのスピーカーユニットを備えたベースキャビネットです。

単体でも十分なパフォーマンスを発揮しますが、同社の2×10″キャビネット(210MNT)やもう一台の112MNTと組み合わせて使用することが推奨されています。

国内ではイケベ楽器が取り扱ってましたが、現在は販売を終了しているようです。

Tech21 / Sansamp Bass Driver DI

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードの左下に本製品が設置されているのがわかります。

説明

世界で初めて真空管アンプシミュレーターの開発に成功したアメリカの老舗楽器メーカー「TECH21」がかつて販売していた、世界中で大ヒットを記録したベース用プリアンプ/DIです。

ビンテージ感溢れるチューブトーンからモダンなスラップサウンドまで、あらゆるサウンドを再現可能です。直接ミキサー、オーディオインターフェイスもしくはヘッドホンに接続するだけで使える手軽さも魅力です。

2016年7月には、TrebleとBassのみだった本機にMiddleコントロールと、ShiftスイッチというBassツマミとMiddleツマミで調整する周波数帯域をそれぞれ切り替えできる機能を追加した後継モデル「Sansamp Bass Driver DI V2」が発売されました。

Shiftスイッチを使用すると、低域の方は40Hzと80Hzを切り替え可能で、5弦・6弦ベースを接続する際にブーミー感を調整するのに役立ちます。中域は500Hzと1000Hzで切り替え可能で、音の抜けやコシを細かに調整することができます。

Darkglass Electronics / Microtubes B7K

Bass Preamp Pedal by Darkglass Electronics
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詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

2009年にフィンランドで設立されたベース用アンプ/エフェクターメーカー「Darkglass Electronics」が、かつて製造・販売していたベース用プリアンプ・ペダルです。

同社のベース用オーバードライブペダル「Microtubes B3K」と同じドライブ回路に、4バンドEQ(Low、Lo Mids、Hi Mids、Treble)と独立したDI出力(XLR端子)を搭載しています。

4バンドEQには、基本的なブースト/カットを行うノブに加えて、同社の独自機能であるGrunt/Attack・3Wayトグルスイッチが装備されています。Gruntスイッチはサチュレートさせる低域成分の量をFat/Thin/Rawの3段階で、Attackスイッチは高域成分の量ををCut/Boost/Flatの3段階で切替可能です。これにより、精密な音作りが可能となっています。

2017年10月からは、本機の主要機能はそのままに、より精密な中域の調整を可能にする2つのボタンスイッチ(Low Mids Switch/Hi Mids Switch)を追加したV2が販売されています。前者はLow Mids の中心周波数を 1KHz か 500Hz で、後者はHi Mids の中心周波数を 3kHz か 1.5kHz で切り替えることが可能です。

ダイナミクス系

Boss / BC-1X

Bass Multiband Compressor Pedal by BOSS
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詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードの右下に本製品が設置されているのがわかります。

説明

独自開発のデジタル技術(MDP)を採用したBOSSのデジタルエフェクター「Xシリーズ」の一つとして登場した、ベース用マルチバンドコンプレッサー・ペダルです。

内蔵DSPとMDP(多次元的信号処理)技術により、使用者の演奏に応じて各周波数に最適な圧縮量を適用することが可能です。これにより、従来のコンプでは避けられなかった音の芯やアタックの喪失を避け、自然なコンプレッションを得ることができます。

複雑な内部処理に対して使用者が行う操作は非常にシンプルで、コントロールは4つのノブのみとなっています。更に、コンプの効き具合を一瞬で視認できるゲイン・リダクション・インジケーターも備わっているので、コンプの操作に慣れていない初心者でも扱いやすくなっています。

歪み系

Stomprox / Over Drive Black Label

Bass Overdrive Pedal by Stomprox
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詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードの左下に本製品が設置されているのがわかります。

説明

楽器のリペアやカスタムメイドギターを手掛けている「L’s TRUST(エルズトラスト)」の傘下ブランドとして誕生した「Stomprox」の、ベース用オーバードライブ・ペダルです。

原音と加工後の信号を個別に処理し最終段階でミックスして出力する設計を採用しており、これによってベースの特性と低音域のキャラクターの喪失を避けています。

ドライブ感を全面に押し出しているものの、可変幅が広いのでブースター〜ディストーションまで対応できます。

Electro-Harmonix / Big Muff Pi Original

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に Big Muff が写っています。

説明

1968年にマイク・マシューズにより創設された世界的エフェクターメーカー「ELECTRO-HARMONIX(エレクトロ・ハーモニックス)」のディストーションペダルです。

正式に製品化される前のプロトタイプをジミ・ヘンドリックスが使っていたことでも有名です(製品化されたのは71年なので、ジミ・ヘンドリックスは既に亡くなっていました )。

現行モデルは、オリジナル「BIG MUFF」の良さを残したままノイズが抑制されており、現代的なプレイにも対応可能となっています。

アンプシミュ / マルチエフェクター

Line 6 / HX Stomp

詳細情報

情報源

下記記事に掲載されている、サポートベースとして参加したキタニタツヤさんのセットアップを撮影した写真に、HX Stompが写っています。フットスイッチに、Mooer Footswitch Hatを装着しているようです。

説明

アメリカの音響機器メーカー「LINE6」が製造・販売している、コンパクトサイズのギター/ベース用マルチエフェクターです。

同社のフラッグシップシリーズ「Helix」と同等のサウンドを収録しており、300種類以上のアンプ/エフェクト/キャビネットモデルを最大6つまで同時に使用可能です。

24bit/96kHz仕様のUSBオーディオ/MIDIインターフェース機能も備えているので、DAWを使った音楽制作やレコーディングでも活躍します。

Helixシリーズとの違いは?

フットスイッチ等の各種コントローラーの数(有無)を除けば、同時に使用できるアンプ・エフェクトの数が異なるだけです。HX Stompは最大で6つ、Helixシリーズ(Floor, Rack, LT)は最大32個まで同時使用できます。

収録されているサウンドは全く同じなので、宅録でしか使わないという方はHX Stompでも十分だと思います。

Zoom / MS-60B

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

MS-60Bは、ベースに特化した52個のエフェクトと6ペアのアンプ&キャビネットモデルを搭載した、ベース用マルチエフェクター・ペダルです。

アンプとキャビネットは初期設定ではセットになっていますが、それぞれ個別に入れ替えが可能です。エフェクトは最大で4つまで同時に使用でき、作成したエフェクトチェーンは最大50個まで保存できます。

他にも、各種パラメーターや選択中のエフェクト/アンプを表示する液晶ディスプレイや、編集したパラメーターを自動保存するオートセーブ機能、フットスイッチですぐに呼び出せる内臓クロマチックチューナーなど、様々な機能を搭載しています。

1台でロック、ジャズ、フュージョン、ファンク、ソウル、レゲエなど、あらゆるジャンルのベースサウンドに対応できます。

その他

Acme Audio / Motown D.I. WB-3

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情報源

以下のインタビュー記事に、ヨルシカのn-buna氏からプレゼントされた Motown D.I. WB-3 を使っているとの記述があります。

説明

デトロイトの老舗ハンドメイド音響機器ブランド「Acme Audio」が製造・販売しているMotown DI WB-3は、1960年代初頭からMotown Recordsで頻繁に使用されていた同社のパッシブ型ダイレクトボックスを、当時の技術者協力の下で再現した製品です。

サウンドに関わる回路構成や、マイク・プリアンプ並びにコンソールを後段に接続することを前提とした設計はそのまま踏襲しつつも、高レベル入力用に最適化された可変アッテネータ、ビンテージレプリカ入力トランス、頑丈なカスタムスチールケースなどの現代的なアップデートも盛り込んでいます。

Boss / TU-2

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードの右下に本製品が設置されているのがわかります。

説明

かつて同社が販売していた超定番ペダルチューナーです。2009年11月20日からは後継となる「BOSS TU-3」が販売されています。

視認性の悪いライブハウスや屋外ステージでの視認性を高めた「高輝度モード」や、メーターに21個のLEDライトを搭載したこと、最大6半音までのフラットチューニングへの対応などの新たな機能が加わったことでより快適なチューニングが行えるようになりました。

Noah’sark / AC/DC-1

Power Supply by Noah'sark
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詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードの上部に本製品が設置されているのがわかります。

説明

イケベ楽器のオリジナルブランド「Noah’sark」より販売されている、大定番のパワーサプライです。

専用ACアダプタを使用するエフェクター用のAC100V×4(最大800W)と、通常のDC9Vで駆動するエフェクター用のDCアウト(9V×8 & 12V×3、共に1Aまで)を兼ね備えており、その便利さから10年以上に渡ってベストセラーを記録しています。

MIDI入力機器

Native Instruments / Komplete Kontrol S61 MK2

詳細情報

情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に本製品が映っています。ピアノが弾けないので、ほぼ使っていなそうです。

説明

業界標準の音楽制作ソフトウェア・バンドル「KOMPLETE」との併用に最適化された、フラッグシップ・MIDIキーボードシリーズ「KOMPLETE KONTROL S-Series」の61鍵モデルです。

本シリーズについては、以下の記事で詳しく解説しています。

Native Instruments / Maschine MK3

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、机の中央に本製品が置いてあるのが確認できます。

説明

KOMPLETE音源で有名なNative Instruments社が展開している、多機能パッドコントローラー「MASCHINEシリーズ」のスタンダードモデルです。

サンプラー、アレンジャー、ミキサー、FX、そしてオーディオインターフェイス機能までを搭載した、ハードウェアとソフトウェアの統合システムであり、作曲やパフォーマンスに必要な機能を網羅しています。

内蔵されたドラムシンセやサウンドFXを使ってビートを作るのはもちろん、サンプラーとして外部(PCなど)の音源や素材を読み込ませて演奏することも可能です。

ちなみに、上位の「Maschine+ Mk3」と下位の「Mikro mk3」との主な違いは以下の通りです。

MASCHINE+スタンドアローン動作に対応。その他主要機能は無印と同様。
MASCHINE96kHz/24-bitのオーディオインターフェイス搭載。2基の大型カラーディスプレイと豊富なエンコーダーを搭載。
MASCHINE MIKROオーディオインターフェイス機能、フットスイッチ入力非搭載。ディスプレイは小型かつ1基のみで、エンコーダーも1基のみ。奥行きが短くてコンパクト(幅は変わらない)。

Native Instruments / Maschine Mikro MK2

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

KOMPLETE音源で有名なNative Instruments社が展開する、多機能パッドコントローラー「MASCHINEシリーズ」のエントリーモデル(1世代前)です。

MASCHINEは、サンプラー、アレンジャー、ミキサー、FX等を搭載したハードウェアとソフトウェアの統合システムであり、作曲やパフォーマンスに必要な機能を網羅しています。

内蔵されたドラムシンセやサウンドFXを使ってビートを作るのはもちろん、サンプラーとして外部(PCなど)の音源や素材を読み込ませて演奏することも可能です。

「MIKRO 2」は上位モデルの「MK2」や「MK2+」と比べると約半分の重量/サイズなので、持ち運びをする人に最適なモデルとなっています。一方で、ディスプレイが小さかったりエンコーダー等のコントローラーが少ないといったデメリットもあります。

従って、持ち運びはあまりせず、MASCHINE一台で音楽制作を完結させたいという人にはMIKROよりも上位のモデルがおすすめです。

2018年9月からは、パットサイズの大型化等を施した後継機「MIKRO MK3」が販売されています。

Korg / microKEY2-37 AIR

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。有線で接続されていないので、無線接続対応の AIR モデルだと思われます。

説明

KORGのベストセラー・37ミニ鍵MIDIキーボード「microKEY2-37」のワイヤレス(Bluetooth)バージョンです。USB有線接続も可能なので、迷ったらAirを購入しておけば間違いないでしょう。

「microKEY2シリーズ」及びMIDIキーボードについては、以下の記事で詳しく解説しています。

M-Audio / SP-2

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、机の下に本製品が置いてあるのが確認できます。

説明

「M-Audio」から販売されている、ピアノスタイルのアンラッチタイプ・サスティンペダルです。

接続先機器の極性に合わせる機能が備わっているため、「M-Audio」以外の他社製MIDI機器でも使用できます。

ソフトウェア音源

マルチ音源・バンドル

Native Instruments / KOMPLETE 13

Instruments Bundle by Native Instruments
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」にて、Battery 4 とKontakt 5 を使用しているのが確認できました。両ソフトともに単体購入も可能ですが割高なので、Kompleteバンドルを所有している可能性が高いです。

説明

音楽制作に必要なあらゆるサウンドを全て備えた業界標準の総合音源です。このバンドルとDAWだけで曲を作っているプロもいるほどです。

収録されている音源やエフェクトの数によってグレードが分けられているので、予算に合わせて選ぶとよいでしょう(後から上位版へアップグレードが可能です)。

ちなみに無印版には、87個のインストゥルメント&エフェクトに、24種類のExpansions(サンプルパック)という、合計で35,000以上のサウンドが収録されています。

ギター・ベース

Ample Sound / AMPLE GUITAR 13in1 FULL GUITAR BUNDLE

Guitar Bundle by Ample Sound
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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏が Ample Guitar の全部入りを購入したと話していました。

説明

AMPLE GUITAR 13in1 FULL GUITAR BUNDLE は、中国のソフトウェア音源メーカー「Ample Sound」が展開する大人気ギター音源「Ample Guitar シリーズ」の全13製品をセットにしたバンドルです。全部を単体で購入した場合と比べると、約960$ほど安くなっています。

収録されている製品は以下の通りです(アコギ5製品、エレキギター6製品、メタルギター2製品)。

収録製品並びにサンプリングされた楽器
  • AMPLE GUITAR T III − Taylor 714CE Acoustic Guitar
  • AMPLE GUITAR M III − Martin D-41 Acoustic Guitar
  • AMPLE GUITAR L III − Alhambra Luthier Classic Guitar
  • AMPLE GUITAR TWELVE III − Taylor 956CE 12 String Acoustic Guitar
  • AMPLE GUITAR SJ III − Gibson SJ-200 Vintage Custom Shop Acoustic Guitar
  • AMPLE GUITAR PF III − PRS Custom 24 Artist
  • AMPLE GUITAR SC III − Fender Stratocaster 50th Anniversary
  • AMPLE GUITAR LP III − Gibson Les Paul 1958 Reissue
  • AMPLE GUITAR TC III − Fender Telecaster John English Masterbuilt
  • AMPLE GUITAR SH III − Gibson ES 335
  • AMPLE GUITAR VC III − Gibson SG 61 Vintage
  • AMPLE METAL ECLIPSE III − ESP Eclipse
  • AMPLE METAL HELLRAZOR III − Schecter Hellraiser 9 String Guitar

IK Multimedia / MODO BASS 2

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情報源

下記ツイートの添付動画を見ると、Logic Pro のチャンネルラックに MODO BASS が立ち上げられているのがわかります。

説明

シンセサイザー

Xfer Records / Serum

Synth by Xfer Records
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏が 「月光」で Serum を使ったと話していました。

説明

近頃の第一線で活躍されているプロミュージシャンで使っていない人はいないんじゃないかというレベルで使用者が多いウェーブテーブル方式シンセサイザー音源です。

非常にくっきりとしたデジタル感のある音が特徴的で、EDMからFuture Bass、ポップスと幅広いジャンルで使用されています。

各社・各個人からプリセットパックが多数配布されているので、これから初めてシンセ音源を買おうとしている初心者の方にもオススメできます。

Arturia / Mini V

Synth by Arturia
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏が「月光」で Arturia Mini V を使ったと話していました。

説明

「Moog」社の伝説的アナログシンセサイザー「Minimoog」を、Arturia社がエミュレートしたソフトウェアシンセ音源です。

オリジナルの製造元である「Moog Music」社から正式なライセンス認証を受けて開発していたため、音源の質や再現度はMoog社のお墨付きとなっていました。

2012年6月末をもってArturia社とMoog Music社の間のライセンス契約が切れたために、2012年7月以降はサウンドやインターフェイスはそのままに、製品名を「Mini-V」に変更した上で販売並びにアップデートが継続されています。

また、「Mini-V」は単体でも購入できますが、それよりは本製品を含む32種類のArturia製ソフトウェア音源を収録したバンドル「V Collection 9」を購入した方が、圧倒的にコスパが良いのでオススメです。

Spectrasonics / Omnisphere 2

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情報源

以下のインタビュー記事で、キタニタツヤさんが Omnisphere を持っていると話しています。

説明

アメリカのソフトウェアメーカー「Spectrasonics」社の、大人気フラッグシップ・シンセサイザー音源です。

オケに馴染みやすい、あらゆるジャンルに対応するサウンドやプリセットを大量に内蔵しており、出せない音はないとまで言われています。その数なんと14000以上で、総容量は56GBとなっています。

また、本ソフトは世界で唯一、ハードウェアシンセとの統合が可能な「Hardware Synth Integration」という機能を持っており、ハードウェアシンセを使用して「Omnisphere」を操作することができます。

ピアノ・キーボード

Spectrasonics / Keyscape

詳細情報

情報源

以下のインタビュー記事で、キタニタツヤさんが「PINK」という楽曲のメインリフに Keyscape を使ったと話しています。

説明

アメリカのソフトウェアメーカー「SPECTRASONICS」が販売する大人気キーボード音源です。

「YAMAHA C7」や「Fender Rhodes」などを始めとした36種類もの鍵盤の名機をサンプリングし、音色は629種にも及びます。鍵盤楽器音源はこれ一つで困ることはないでしょう。

また、本ソフトは同社が販売しているシンセサイザー音源「Omnisphere 2」と連携することが可能です。

Keyscapeをダウンロードした後にOmnisphere 2からオーソライズを行うことで、Omnisphere 2のブラウザにKeyscapeライブラリが表示されて一括管理できるようになるだけでなく、Keyscapeにはないシンセシス機能や、1200もの新しいパッチを収録した専用ライブラリ「Keyscape Creative」が使えるようになります。

オーケストラ

Vienna Symphonic Library / Synchron Strings 1

Strings by Vienna Symphonic Library
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情報源

以下のインタビュー記事で、キタニタツヤさんが「タナトフォビア」と「振り子の上で」という楽曲に VIENNA Synchron Strings 1 を使ったと話しています。

説明

Synchron Strings 1は、Vienna社が所有する世界最高峰の Synchron Stage Vienna にて収録された、新時代のストリングス・アンサンブル音源です。

第1ヴァイオリン×14、第2ヴァイオリン×10、ヴィオラ×8、チェロ×8、コントラバス×6という編成で、それぞれ4つの異なるマイクポジションにてレコーディングされています。別売りの「Extended ライブラリ」、もしくは公式サイトで購入できるフルライブラリ版を購入すると、さらに追加で4つのマイクポジション(計8つ)を使用できるようになります。

新開発エンジンを搭載したサンプラーソフト「SYNCHRON PLAYER」に対応しており、従来のソフト(Vienna Instruments Software)と比べて打ち込み機能が強化(簡易化)された他、同社が運営する大規模レコーディングスタジオ「Synchron Stage Vienna」の音響特性を再現するリバーブ機能が搭載されており、より簡単に、よりリアルなサウンドを得られるようになっています。

Spitfire Audio / Spitfire Chamber Strings

詳細情報

情報源

以下のインタビュー記事で、キタニタツヤさんが「タナトフォビア」という楽曲に SPITFIRE CHAMBER STRINGS を使ったと話しています。

説明

世界的に評価の高いオーケストラ・ライブラリを開発しているイギリスのデベロッパー、「Spitfire Audio」の室内楽ストリングス音源です。

1st Violins(4人編成)、2nd Violins(3人編成)、Violas(3人編成)、Cellos(3人編成)、Basses(3人編成)の16人編成となっています。各セクション単体だけでなく、アンサンブルとしても使うことができます。

サウンドは良い意味でリアル過ぎず、ポップスなどの歌物にも馴染みやすいのが特徴です。

Spitfire Audio / BBC Symphony Orchestra Professional

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情報源

以下のインタビュー記事で、キタニタツヤさんが「振り子の上で」という楽曲に BBC SYMPHONY ORCHESTRA PROFESSIONAL を使ったと話しています。

説明

BBC Symphony Orchestra Professionalは、Spitfire Audio社とイギリスのBBC交響楽団のコラボレーションによって誕生した総合オーケストラ音源「BBC Symphony Orchestra」のフラッグシップエディションです。

Millennia製マイクプリで録音された計67種類の楽器(グループ、ソリスト含む)が収録されており、各メロディ楽器については45のレガートを含む468のアーティキュレーションが用意されています。更に、11種のマイクを含む20種のミキサーシグナルを用いた自由度の高いミキシングも可能です。

BBC Symphony Orchestraには他にも、標準的な機能を備えた「Core」と、最低限の機能のみを備えた「Discover」というエディションが存在します。ちなみに、Discover については通常価格49ドルで販売されているものの、Spitfire Audio の本家サイトで実施されているアンケートに答えると無料で手に入れることができます。

ドラム・パーカッション

XLN Audio / Addictive Drums 2

詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」にて、キタニタツヤ氏がボカロP時代に Addictive Drums を使っていたことについて言及していました。

説明

値段が安いこと、即戦力級のプリセットが豊富なこと、UIが視覚的にわかりやすい等の点から、初心者にもオススメの定番ドラム音源です。

全部で7つの商品形態が存在しますが、コスパの良さで言えば「Custom」か「Custom XL」がオススメです。「Custom」はADpak・MIDIpak・Kitpiece Pak を任意に3つずつ選択可能で、XLの方は6つずつ選択可能なパッケージです。

  • ADpak:ドラムセットのこと。ジャンル別に分けられていますので、自分の作りたいジャンル適したパックを選びましょう。 
  • MIDIpak:プロドラマーによって作られたMIDIデータが収録されたパック。ADpak同様各ジャンルに特化しているものが多いです。
  • KitpiecePak:キットパーツ(スネア、バスドラム単体など)を追加するパック。民族楽器(カホン)などもあります。

ボーカル音源

Crypton / 鏡音リン・レン V4X バンドル

詳細情報

情報源

こんにちは谷田さん(ボカロP時代の名義)の名義でリリースした「悪魔の踊り方」をはじめとした複数の楽曲で、鏡音リンが使われています。

説明

声優「下田麻美」さんの声を元に作成された人気ボカロライブラリ「鏡音リン・レン」の「VOCALOID 4」音源です。日本語音声だけの無印版と、英語音声も同梱されたバンドル版の2種類が販売されています。

女性の「リン」と、男性の「レン」という得意な音域や雰囲気の異なった2つの歌声が収録されているため、楽曲によって使い分けることが可能です。

付属のボーカルエディターソフト「Piapro Studio」はDAWのプラグイン(VST/AU対応)として起動することができるので、非常にシームレスな作業が可能です。

Crypton / 初音ミク V4X

クリプトン・フューチャー・メディア
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情報源

こんにちは谷田さんの名義でリリースした「記憶の水槽」をはじめとした複数の楽曲で初音ミクが使われています。

説明

ソフトウェアプラグイン

ダイナミクス系

Waves / C1 Compressor

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情報源

下記ツイートの添付動画を見ると、Logic Proのチャンネルラック(エフェクトスロット)にC1 Compressorがインサートされているのがわかります。

説明

C1 Compressorは、コンプレッサー/エキスパンダー、エキスパンダー/ゲート、フィルター/EQセクションといった3つのプロセッサーを1つにした、定番の3-in-1ダイナミクス・プラグインです。

視認性に優れたUIと直感的な操作性によって、ラウドな部分はよりラウドに、静かな部分はよりクリアになるよう素早くかつ簡単に処理できます。また、3つのプロセッサーは別々もしくは一緒にリンクさせて使うことも可能です。

Waves社のダイナミクス系プラグインの原点でもある本プラグインはリリースから大分年月が経過しているものの、必要な機能は揃えているため現在でも人気があります。一応単品購入も可能ですが、Waves社の製品を多数収録したバンドルで購入するのが圧倒的におすすめです。

Waves / Smack Attack

Transient Shaper by Waves
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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」にて、 Smack Attack がお気に入りだと話していました。

説明

Wavesの人気トランジェントシェイパー・プラグイン5音のアタック(出だし部分)や、サステイン(持続音部分)の音量や長さを調整するためのエフェクトを指す。「トランジェント」は「瞬間的な」という意味で、DTMにおいてはギターのピッキング音やドラムを叩いた瞬間のアタック音が該当する。です。レベルだけでなく、トランジェントの形状や長さまでを、波形を見ながら視覚的に調整することが可能です。

ドラムキット(スネアやキック)のサウンド調整に最適化されていますが、パーカッションやシンセサイザー、アコギのストロークやエレキのカッティングなどの処理にも適しています。

本プラグインは単品購入も可能ですが、Waves社の製品を多数収録したバンドルで購入するのが圧倒的におすすめです。Platium以上のバンドルに含まれており、一番人気のGOLDには収録されていないのでご注意を。

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Waves / CLA-76

Compressor by Waves
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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに CLA-76 がインサートされているのを確認できました。

説明

CLA-76は、Waves社が著名エンジニアの「Chris Lord-Alge」氏の監修を受けて開発した、1176コンプレッサーのモデリング・プラグインです。生産時期と仕様が異なる2つのリビジョン(リビジョンB、リビジョンD)が収録されており、用途に応じて使い分けることができます。

リビジョンBは所謂1176の初期型に当たるバージョンで、青色のメーターセクションを備えたアルミニウムのフェイスプレートを採用していたことから「Blue Stripe」と呼ばれています。本プラグイン内では「Bluey」と表記されています。

一方でリビジョンDは、UREIのエンジニアであるBrad Plunkett氏が監修した「LN(ローノイズ)回路」を備えたリビジョンCの改良モデルで、数あるリビジョンの中で最も高い評価を得ています。筐体が黒一色であることからブラックフェイスと呼称されており、本プラグイン内では「Blacky」と表記されています。

多少のサウンドの違いはあるものの、どちらもキックドラムに厚みを加えたり、ギターをミックスの中でより目立つようにしたりなど、総じてサウンドに迫力を与えるのに適しています。また、クリス氏が作成したファクトリー・プリセットも搭載されているのもポイントです。

Waves / API 2500

Bus Compressor by Waves
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに API-2500 がインサートされているのを確認できました。

説明

APIが製造・販売しているフラッグシップ・ステレオバスコンプレッサー「API2500」を、本家API協力の下でWavesがプラグイン化したものです。

APIの特許技術であるThrust回路や、モダンなフィードフォワード・コンプ(New)とクラシックなフィードバックコンプ(Old)の切り替え機構など、実機が持つ機能を網羅的にエミュレートしています。

ちなみに、API2500のエミュレーション・プラグインはUniversal Audio社からも販売されていますが、そちらは実機では存在しなかったヘッドルーム・コントロール並びにミックスコントロール機能が追加されています6ミックスコントロール機能については、2020年6月に発売となったAPI2500の後継機であるAPI2500+で新たに搭載された。

Waves / Vocal Rider

Automates Track Volume Plug-in by Waves
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏が「ボーカルトラックには全部 Vocal Rider 挿してる」と話していました。

説明

Waves Vocal Rider は、ボーカルトラックのレベルを自動的に調整してくれる「手コンプ」プラグインです。時短作業系プラグインとして非常に人気があります。

音量調整の基準(Target)と調整幅(Range)を設定するだけで、UI中央のレベルフェーダーが自動で上下し、ボーカルトラックの音量を調整してくれます。音量調整の工程(結果)はオートメーションとして記録できるので、後々手作業で微調整することも可能です。

また、サイドチェインにオケ(インストゥルメントミックス)を入力すると、プラグイン側がボーカルトラックとオケの音量関係を考慮し、ボーカルがオケに埋もれないよう適切に調整してくれるようになります。オケへの感度はMusicノブで調整できます。

Goodhertz / Vulf Compressor

Compressor by Goodhertz
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」にて、キタニタツヤ氏がお気に入りのプラグインとして Vulf Compressor の名前を挙げていました。

説明

アメリカのプラグインデベロッパー「Goodhertz」が、LAのファンクバンド「Vulfpeck」のリーダーであるJack Stratton氏と共同で開発したローファイ系コンプレッサー・プラグインです。

「BOSS SP-303」サンプラーマシンに内蔵されていた「Vinyl Sim Compressor」のサウンドを再現したコンプレッション・アルゴリズムをもとに、より現代的な機能とバリエーションを加えたプラグインとなっています。

公式のデモトラックではドラムに使われていますが、ハイファイなシンセサウンドをバンドサウンドに馴染ませたり、ミックスにアナログレコードの質感を加えたい場合にも活躍します。

Audio Damage / Rough Rider 3

Compressor by Audio Damage
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Rough Rider 3 がインサートされているのを確認できました。

説明

Rough Rider 3は、2002年にコロラド州ボルダーで設立された音楽ソフトウェアメーカー「Audio Damage」がフリーで公開している、強力なコンプレッサー・プラグイン「Rough Rider」の最新バージョンです。

視認性と操作性に優れたコントロールを少し弄るだけで、ドラムをはじめとした楽器トラックに強力なパンチ感とヴィンテージ・アウトボードのような温かみを加えることができます。

Ratio、Attack、Release、Sensitivity、といった一般的なコンプのパラメータに加え、コンプによって減衰した分の音量を補うMakeupノブ、パラレル・コンプレッションを行うMixノブを搭載しています。

更に Rough Rider 3 からは、内蔵のサチュレーション・フィルターをオフにする機能のほか、サイドチェイン・ハイパスフィルター並びに外部サイドチェイン入力が追加され、より機能性が向上しています。

フィルター系

Initial Audio / Dynamic EQ

EQ by Initial Audio
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Dynamic EQ がインサートされているのを確認できました。

説明

ドイツのヴュルフラートに拠点を置くオーディオプラグインメーカー「Initial Audio」が開発・販売している、最大16バンドのマルチバンドコンプレッション機能を備えたパラメトリックEQ・プラグイン(=ダイナミックEQ)です。

各バンドには、視認性に優れたレベルメーター(スレッショルド値を示すマーカーを含む)を備えたコンプレッサーが内蔵されており、スレッショルドを設定することで任意の周波数帯域を正確にカット/ブーストできます。

また、コンプレッサーのアルゴリズムには、LA-2A をベースに開発された同社の「IA LA1」と同じものが採用されており、クリアで滑らかなコンプレッション効果が得られます。

Waves / OneKnob Filter

Lowpass Filter Plug-in by Waves
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詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに OneKnob Filter がインサートされているのを確認できました。

説明

OneKnob Filterは、1つの大型ノブと数個のボタンだけで構成された「Waves OneKnob Series」のローパス・フィルター・プラグインです。

ノブを反時計回りに(0に向かって)回すと、信号から高音域が除去されていき籠ったような音になります。最大値(10)では自動的にフィルターがオフになるので、一々プラグインをバイパスする必要がありません。

また、ノブの左下に配置されたResonanceボタンを使うと、フィルターのカットオフで適用されるレゾナンスの量を切り替えることができます。

Waves / Q10

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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Q10 がインサートされているのを確認できました。

説明

Q10 は、最大10個のバンドを設定できる定番のパラグラフィックEQ・プラグインです。Waves社が初めて開発したプラグインとしても知られています。

各バンドでは6種類のフィルタータイプのほか、ゲイン、周波数、そして非常に幅広い値を持つQを柔軟に設定することが可能です。

単体でも購入可能ですが、コスパを考えるとバンドル品での購入がおすすめです。

歪み系

Waves / OneKnob Driver

Overdrive/Distortion Plug-in by Waves
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに OneKnob Driver がインサートされているのを確認できました。

説明

OneKnob Filterは、1つの大型ノブと数個のボタンだけで構成された「Waves OneKnob Series」のオーバードライブ・プラグインです。

完全にニュートラルな状態(値:0)から、ノブを時計回りに回すにつれてオーバードライブ〜激しめのディストーションまで歪ませることができます。

ギターはもちろん、ボーカル、ピアノ、シンセサイザー、ドラム、ベースなど、あらゆる楽器に最適です。

Soundtoys / Decapitator

Saturation by Soundtoys
詳細情報

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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Decapitator がインサートされているのを確認できました。

説明

老舗プラグインメーカー「Soundtoys」が長い年月をかけて開発した、大人気のサチュレーションプラグインです。

全部で5種類のスタイル(アナログサチュレーションモデル)を搭載しており、シチュエーションや好みに応じて適宜選択可能です。

コントロールとしては、基本的な Low/High/Drive ノブに加え、極端な歪みを実現する「Punish」ボタン、低域と高域のバランスを調整する「Tone」ノブ、原音と処理後の音をブレンドする「Mix」ノブが用意されています。

参考までに、5つのスタイルの基となった機材を以下に記しておきます。

モデル名 – モデリング元
  • A – Ampex 350
  • E – Chandler EMI TG Channel
  • N – Neve 1057
  • T – Thermionic Culture Culture Vulture triode setting
  • P – Thermionic Culture Culture Vulture pentode setting

ちなみに、同社の全プラグイン20種をセットにしたお得なバンドル版「Soundtoys 5 Bundle」も販売されています。

Goodhertz / Tupe

Tube & Tape Simulator by Goodhertz
詳細情報

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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」にて、キタニタツヤ氏がおすすめのプラグインとして本製品の名前を挙げていました。

説明

アメリカのプラグインデベロッパー「Goodhertz」が開発・販売している、真空管アンプとアナログテープの音響特性をエミュレートするサチュレーション・プラグインです。

9種類の真空管タイプおよび4種類のテープタイプからそれぞれ選択し、サチュレーション効果を掛け合わせることができます。加えて、1960年代の光学式コンプ(恐らくLA-2A)を模したコンプセクションや、真空管回路のバイアスやノイズを調整するスライダーもあり、サウンドのキャラクターを微調整することができます。

また、Tupeも他のGoodhertz製プラグインと同様、より高度なコントロールを可能とする拡張パネルが備わっています。フィルターとエンファシスの2つが用意されており、前者は柔軟なフィルタリングとトーンシェイピングを、後者はサチュレーションの影響を受ける周波数をコントロールできます。

Dada Life / Sausage Fattener

Compression & Distortion by Dada Life
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」にて、キタニタツヤ氏が Sausage Fattener の使い方について言及していました。

説明

「Dada Life」というスウェーデンのEDMデュオが開発・販売している、音圧を上げることに特化したディストーションプラグインです。

特にEDM界隈では有名なソフトで、超簡単に音圧を上げることができると根強い人気を集めています。

コントローラーは、入力信号を調整する「GAIN」、音圧を調整する「FATNESS」、高音を強調して煌びやかさを付与する「COLOR」の3つしかありませんので、初心者でも悩むことなく使うことができます。

iZotope / Vinyl

Saturation by iZotope
詳細情報

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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Vinyl がインサートされているのを確認できました。

説明

iZotope社が無料で公開しているローファイ系プラグインです。アナログレコードの特有の温かみやメカノイズを簡単に再現することが可能です。

無料とは思えないほど機能(パラメータ)が充実していますので、とりあえずダウンロードすることをお勧めいたします。

Output / Thermal

Distortion by Thermal
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以下のインタビュー記事で、キタニタツヤさんがお気に入りのプラグインとして Output Thermanl を挙げています。

説明

ロサンゼルスに拠点を構えるオーディオプラグインメーカー「Output」社が開発・販売している、XYコントロール機能を備えた3ステージ・ディストーションプラグインです。

各ステージには、エフェクトを適用する周波数帯域を設定するカットオフコントロール、19種のアルゴリズムから選択できるディストーション・セクション、9種類のエフェクトから選択できるマルチエフェクト・セクション、そして前後左右の音像を調整するWidthコントロールと、Hi/LowのEQを調整するToneコントロールから成るプロセッシング・セクションが用意されています。

更にその後ろには、各ステージのエフェクト・スロットとは別に用意された2つのマスターエフェクト・スロットに加え、ローパス/ハイパスフィルターとVUメーター付きコンプレッサーから成るマスターセクションが備わっています。

ディストーションの枠に囚われない、非常に幅広いサウンドメイキングが可能です。

AudioThing / Reels

Tape Emulation by AudioThing
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Reels がインサートされているのを確認できました。

説明

Reelsは、アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」が日本製の民生用ポータブルテープレコーダーから着想を得て開発した、テープシミュレーター・プラグインです。

製造国並びに周波数/サチュレーション特性が異なる3種類の1/4インチテープ・モデル(JP/IT/FR)を収録しており、再生速度は1.87ipsと3.75ipsから選択可能です。従って、6通りのテープと再生速度の組み合わせを使用できます。

更に、テープやレコーダーの音響特性を細かく調整するための豊富なパラメータ(Harshness、WOW/Flutter、Ducking、Crosstalk、Hiss、Motor etc…)や、ディレイとしても機能するエコーセクションが備わっており、幅広いローファイ・サウンドを形成することができます。

モジュレーション系

Goodhertz / Trem Control

Tremolo by Goodhertz
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Trem Control がインサートされているのを確認できました。

説明

アメリカのプラグインデベロッパー「Goodhertz」が開発・販売している、クラシックスタイルのトレモロ・プラグインです。真空管アンプに搭載されていたトレモロのような豊かさと、デジタルならではの詳細なパラメータを兼ね備えています。

視認性に優れたGUIは、マニュアル、タップ、BPMシンクから選択できるレート・セクションに加え、Depth、Wave、Bias、Symmetry スライダーを備えたシェイプ・セクション、そして本プラグイン最大の特徴であるバイブセクションを中心に構成されています。

バイブセクションでは、ハーモニックサチュレーションやノイズの量を調整するTube Color の制御と、キャラクターの異なる9種類のトレモロ・タイプを選択することが可能です。これらを自由に組み合わせることで、幅広いトレモロ効果が得られます。

また、Trem Controlも他のGoodhertz製プラグインと同様、より高度なコントロールを可能とする拡張パネルが備わっています。Phase Offset、Stereo Phase、Swing、ボリュームレベルを一定に補正するVolume Comp、Tube Color で設定したノイズを増幅させる Tube Noise Gain、そしてCPU使用率よりパフォーマンスを優先するHQモードなどが用意されています。

空間系

Goodhertz / Megaverb

Reverb by Goodhertz
詳細情報

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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Megaverb がインサートされているのを確認できました。

説明

アメリカのプラグインデベロッパー「Goodhertz」が開発・販売している、1980年台のデジタル・リバーブレーター7明言はされていないが、恐らくは ams rmx-16 だと思われる。の特性を再現したプラグインです。

ゲートリバーブを含む当時のリバーブを忠実に再現する一方で、操作性には大きな改善を加えています。他のGoodhertz製プラグイン同様の、シンプルで視認性に優れたインターフェイスを備えているので、目的のサウンドに素早く到達することができます。

リバーブ・セクションでは、ディケイ・スライダー(0.5s〜25s)、プリディレイ・スライダー(0〜500ms/音符の長さ)、そしてリバーブ・モードの設定が可能です。モードはA〜Dの4つが備わっており、それぞれ独自のキャラクターとスタイルを有しています。

更に、ハイ/ローカットフィルターでリバーブ信号の周波数成分を調整できるフィルターセクションに加え、アナログクリッピングとデジタル劣化の量を調整するローファイ・セクション、そしてWet/Dryミックスを制御するマスターミックス・セクションがあります。これらを駆使することで、非常に幅広いリバーブ効果を形成することができます。

Goodhertz / Panpot

Streo Width by Goodhertz
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Panpot がインサートされているのを確認できました。

説明

アメリカのプラグインデベロッパー「Goodhertz」が開発・販売している、4種類のパンニング・モードを備えたマルチパンナー・プラグインです。

4種類のパンニング・モードは、左からレベル/ディレイ/スペクトラル/フェイズという順で横並びに配置されており、それぞれ縦方向のスライダーを用いて0〜100%の範囲で効き具合を調整できます。

一方、最上段に配置されたマスター・パンは、横方向のスライダー(-100%〜100%)でパンの位置そのものをコントロールします。

各モードには独立したON/OFFボタンやL/R反転ボタンがあり、全部あるいは一部のサウンドをミックスすることもできます。

レベル

従来の音量差を利用したパン。

ディレイ

人間の聴覚遅延をモデリングしたショート・ディレイを利用したパン。ステレオレベルのバランスを維持したまま、強い立体感を形成できる。

スペクトラル

高域成分を左右に広げることで機能するパン。低域成分を中央に保ちながら、広く自然なステレオフィールドのイメージを形成できる。

フェイズ

フェイスシフトを使用したパン。左右のチャンネル間に一定のフェイズシフトを起こすことで、定位を作り出す。

Valhalla DSP / Valhalla Room

Reverb by Valhalla DSP
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Valhalla Room がインサートされているのを確認できました。

説明

アメリカのプラグインメーカー「Valhalla DSP」が開発・販売しているルーム系リバーブプラグインです。

独自で開発した12種類の残響アルゴリズムを搭載しており、幅と奥行きのある自然な残響音を作り出すことができます。

音質の良さに加え、価格も50$と安いことや、操作性がシンプルなのも人気の理由です。

Soundtoys / PanMan

Stereo Width Plug-in by Soundtoys
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに PanMan がインサートされているのを確認できました。

説明

PanMan は、老舗プラグインメーカー「Soundtoys」がヴィンテージ・ハードウェア・パンニングボックスにインスパイアを受けて開発した、オート・パンナー・プラグインです。

パンニングの移動速度(Smooth)や、基準となる位置(Offset)、左右の移動幅(Width)といった基本的なコントロールに加え、6種類の切り替え可能なパンニング・モードが用意されており、複雑でリズミカルなパンニング効果を形成することができます8選択したモードによっては、上記3つのパラメータに加えて専用のパラメータが表示される。

更に、切り替えできる7種類のアナログ・エミュレーション・アルゴリズムを用いて、サウンドにサチュレーションとアナログ感を加えることもできます。

ちなみに、本製品は単体でも購入できますが、それよりは同社の全プラグイン20種をセットにしたバンドル「Soundtoys 5 Bundle」の方が圧倒的にコスパが良いのでオススメです。

Waves / H-Delay Hybrid Delay

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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに H-Delay がインサートされているのを確認できました。

説明

Wavesが販売している人気ディレイ・プラグインです。非常に汎用性が高く、これ一台でディレイは十分とも言われています。

例えば、基本的なショートディレイやロングディレイに始まり、ピンポンディレイ9ディレイの一種。卓球試合におけるボールのように、ディレイ音が左右交互に聴こえる。、LFO(Low Frequency Oscillator)によるコーラス効果、音に古き良きアナログ感を付与するローファイ機能等が搭載されています。

本製品は単品でも販売されてはいますが、Wavesバンドルで購入した方が圧倒的にお得です。GOLD以上のグレードに収録されています。

Celemony / Melodyne 5

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付動画に、Melodyneのピッチ編集画面が映っています。エディションは不明です。

説明

「Melodyne」は、ドイツの音楽ソフトウェア会社「Celemony Software」が開発・販売している、世界的に人気なピッチ補正ソフトです。現行は2020年5月にリリースされた「5」です。

Melodyneには下から順に「ESSENTIAL・ASSISTANT・EDITOR・STUDIO」という4つのグレードが存在しますが、ピッチモジュレーションツールをはじめとした全ての編集ツールを使いたい場合は「ASSISTANT」以上が必要です。

また、ASSISTANTまでは単音の編集しかできませんが、EDITOR以上になると和音の編集も可能となります。最上位のSTUDIOになると、マルチトラック編集など全ての機能が使用可能となります。

後から差額を払うことでアップグレードも可能なので、ご自身の予算と求める機能に応じてグレードを選択するとよいでしょう。

Soundtoys / Little Alterboy

Vocal Processing by Soundtoys
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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏が「月光」のハモリトラックに Little Alterboy を使ったと話していました。

説明

Soundtoys Little AlterBoyは、パワフルなピッチシフトとフォルマントシフト・エフェクトを実現するプラグインです。

GUIは3つのセクションに色分けされており、左から、ピッチとフォルマントを制御する「PITCH / FORMANT」、3つのモードを切り替える「MODE」、サチュレーション量とドライ/ウェットのバランスを決定する「Drive / Mix」となっています。

モードは、通常のピッチコントロール(上下1オクターブまで)を行う「TRANSPOSE」、ボーカルを半音単位で自動補正することでケロケロボイスを生み出す「QUANTIZE」、常に同じ音程にロックする「ROBOT」の3つがあります。

Driveコントロールについては、同社の Decapitator(チューブサチュレーション・プラグイン)がベースとされており、ボーカルがミックスと上手く馴染むように調整したり、QUANTIZEモードと合わせてケロケロボイスを強調したりできます。

ちなみにPitchコントロールは、MIDIコントローラーにマッピングしてリアルタイムで制御することも可能です。TRANSPOSEとQUANTIZEモードではPitchのパラメータを調整し、ROBOTモードでは押したMIDIノートの音程に直接補正します。

アンプシミュレーター系

Neural DSP / Arthetype: Cory Wong

Amp Simulator & Multi-Effect by Neural DSP
詳細情報

情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏がお気に入りのアンプシミュレーターとして本ソフトの名を挙げていました。

説明

フィンランドのソフトウェア・プラグイン及びハードウェア・エフェクターメーカー「Neural DSP」が開発・販売している、著名ギタリスト「Cory Wong」のシグネチャー・アンプシミュレータープラグインです。

3つのアンプモデルに加え、ワウやイコライザーを含む全9種のエフェクターが搭載されているので、これ一つで幅広い音作りが可能です。

Cory Wongのようなサウンドを出したいという方、カッティング奏法やファンクスタイルを好むギタリストの方にお勧めのプラグインです。

IK Multimedia / Amplitube

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情報源

下記ツイートの添付動画を見ると、Logic Proのチャンネルラック(エフェクトスロット)にAmplitubeがインサートされているのがわかります。バージョンは不明ですが、現行は「5」です。

説明

定番のアンプシミュレーター・プラグインです。全部で4つのグレード(CS/SE/無印/MAX)が存在しており、上位に行くほど使えるギアの数が増えていきます。機能については無料版のCSを除き同等です。

収録されているギア(アンプ・エフェクター・キャビネット・マイクなど)は、Fender社を始めとしたオリジナルメーカー公認の下でモデリングされているため、サウンドクオリティは公式のお墨付きとなっています。

最新バージョンである「Amplitube 5」からは、IK Multimedia社独自のVIR(Volumetric Impulse Response)技術10Volumatricの名の通り、大量のIRデータを基にモデリングを行う技術。各スピーカー1基に付き600個ずつ採集されており、ソフト全体のIRデータの数は143,000以上にもなっている。これにより、マイクの位置や種類だけでなく、スピーカー同士の相互作用、キャビネットの箱鳴り、床がキャビネットに与える影響なども反映させることが可能となった。が用いられており、従来のバージョンよりもモデリング精度やサウンドメイキングの幅が大幅に進化しています。

レストレーション系

Waves / DeEsser

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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏が「月光」のボーカルトラックに DeEsser を使ったと話していました。

説明

サ行の音に含まれる歯擦音(シィーやスーッといった音)を軽減してくれるエフェクトプラグインです。

ボーカルトラックだけでなく、楽器トラックに適用することで高音域を削るEQの様な使い方も可能です。

単体でも購入可能ですが、コスパを考えるとバンドル品(Silver, Goldなど)でのまとめ購入がおすすめです。

マルチエフェクター

Output / Portal

Granular FX by Output
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情報源

2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、Logic Pro のエフェクトスロットに Portal がインサートされているのを確認できました。

説明

Output Portalは、楽器やボーカルなどのオーディオを幻想的で新しいサウンドへと変化させるグラニュラー・シンセシスFXプラグインです。

直感的な円形ビジュアライザー(XYコントローラー)によって、複雑かつ難易度の高いグラニュラー・シンセシスのプロセスが大幅に簡素化されています。

他にも、テンポに同期したグレインディレイ、音階ベースのピッチモジュレーション、マスターコンプレッサーとフィルターを含む7つの内蔵FX、コントローラーの設定状況を理解しやすい数値表示パネル、250を超えるプリセットのお気に入り保存機能、操作画面上で表示できるツールチップなどの革新的な技術が盛り込まれています。

Waves / JJP Vocals

Vocal Processing Plug-in by Waves
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2022年8月27日にYoutubeで放送された「キタニタツヤを解放せよ 第73回(アーカイブ削除済)」で、キタニタツヤ氏がボカロP時代に初音ミクや鏡音リンに JJP Vocals を使っていたと話していました。

説明

Waves社と著名エンジニア「ジャック・ジョセフ・プイグ」氏が共同で開発した、ボーカル用マルチエフェクト・プラグインです。

ジャック氏が実際にミキシングをする際のセッティングやノウハウが凝縮されており、複雑な操作なしでハイクオリティな処理が可能です。

本製品は単体購入も可能ですが、同じくジャック氏が監修したプラグイン6種(本品含む)を収録したバンドルJack Joseph Puig Signature Seriesを購入した方が圧倒的に安いです。

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その他

Roland / TD-17KVX-S

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情報源

「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」というNHK番組のWeb限定コンテンツとして公開されている、「キタニタツヤのワンルーム 完全版 Part1」という動画に本製品が映っています。

TD-17 モジュールを含むキットの構成から、TD-17KVX-S だとわかります。ただ、キックパッドを別売りの「KD-140-BC」に交換しているほか、汎用のハイハット・スタンドを追加で導入しているようです。

説明

ローランドが展開している電子ドラムシリーズ「V-Drums」のスタンダードモデルです。

12インチサイズの大口径スネア用パッドや、静穏製と打感に優れたキックパッド(KD-10)、2枚のクラッシュ・シンバル(CY-12C)、ライド・シンバル(CY-13R)など、本格的なドラムキットで構成されています。音源部には、同社のフラッグシップ音源モジュール「TD-50」を踏襲した「TD-17」が採用されています。

注意としては、バスドラム用ペダル、ハイハットスタンド、スローン(椅子)は別売りなので、別途購入が必要となっています。

おすすめの1曲

悪魔の踊り方 / キタニタツヤ – Devil’s Manner / Tatsuya Kitani

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