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DTM機材オタク
国内・海外ミュージシャンの使用機材情報を調査し、解説記事を執筆しています。また、作曲に役立つヒントや参考書などのレビューも行っています。
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【Yunomi】の使用機材を徹底解説!(85製品)

Yunomi アイキャッチ
Loopcloud Music App from Loopmasters.com

「Ujico*/Snail’s House」さんと並んでKawaii Future Bassを代表するアーティスト、「Yunomi」氏の使用機材についてまとめました。筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

こちらのページでは、無料で公開されている情報のみをまとめています。有料雑誌・書籍で紹介されている使用機材については記載せず、該当する雑誌・書籍の紹介のみとなっております。

目次

使用機材・解説

○iMac Pro(2017) 3.0GHz 10core intel xeon Wプロセッサ(Turbo boost使用時最大4.5GHz)64GB 2666MHz DDR4 Radeon Pro Vega 64 2TB SSD Magic Mouse 2 space gray  Magic Keyboard space gray tenky

2021年3月23日現在、Apple公式サイトではiMac Proの販売はありません。後継種の販売もなく、今後はMac Pro及びiMacの開発に注力していくそうです。DTM用途に限れば普通のiMacで十分すぎるので、これからApple製品でDTMをしたい!という方も心配はいりません。


○MacBook Pro 15inch 2017

Yunomiさんは2017年モデルのMacbook Proを使用している様です。2021年の現行ラインナップは15インチではなく16インチになっており、より視認性が優れています。予算的に新品を買うのがきついという方は、2017年モデルの中古を買っても全然大丈夫です。余裕で使えます。

○Ableton live 11 suite

Ableton Liveの最上位グレードの「Suite」を使用しているそうです。詳しい解説はこちらの記事で書いておりますので、お時間があればぜひ併せてご覧ください。

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○Universal Audio / Apollo Twin Duo


サンレコのプロの使用機材特集によく出てくる定番2chオーディオインターフェイスです。「Heritage Edition」というのは、標準で付属するプラグインの他に1,300$以上の人気プラグインを付属したスペシャルエディションを指し、とてもお買い得となっています。また、「APOLLO TWIN MKⅡDUO」という似た名前の機種がありますが、こちらは前モデルとなっています。


○Intellijel Designs / Audio interface 2

カナダのバンクーバーを拠点とするモジュラーシンセメーカー「Intellijel Designs」のステレオインプット・アウトプットモジュールです。ユーロラック(モジュラーシンセの共通規格)より低いレベルであるシンセサイザーやPCからの出力を、ユーロラックで処理できる様にブーストすることができます。

○FOCAL / CLEAR PRO

フランスのオーディオメーカー、FOCALの開放型モニターヘッドホンです。値段は198,000円とめちゃくちゃ高価ですがその分ハイクオリティなサウンドを聴かせてくれるため、サウンドエンジニアやプロの間で高い評価を集めています。

○Pioneer DJ / HDJ-2000MK2-S(後継種:HDJ-X10)

かつてPioneerから販売されていたヘッドフォン「HDJシリーズ」のフラッグシップモデルに位置する密閉型モニターヘッドホンです。2021年3月23日現在廃盤になっています。現行ラインナップのフラッグシップモデルとしては「HDJ-X10」が販売されており、実質的な後継種と言えるでしょう。


○Unique Melody / Macbeth Ⅱ Classic

中国のカスタムIEM(カスタム・イン・イヤー・モニター)メーカー「Unique Melody」から販売されていたカナル型イヤホンです。中国製というと安いのかな?と思いがちですが、Unique Melodyのイヤホンは徹底的に品質に拘っているため、非常に高価となっています。こちらの「Macbeth Ⅱ」は63,000円ですが、それでも同ブランド内では比較的安価なモデルとなっているぐらいです。他のモデルは10万以上がザラです。


○FOCAL / Solo6 Be Red

同じくFOCALから販売されているハイエンド・モニタースピーカーです。特徴としては、ツイーターにベリリウムという高級素材を使用していたり、独自開発のウーファーを搭載していることがあげられます。


○GENELEC / M030(代替種:8040BPM)

現在は廃盤となっているモニタースピーカーです。現行ラインナップにおける同価格帯のモデルとしては「GENELEC / 8040BPM」があげられます。大型スピーカーの機能をそのままコンパクトにしたようなパワフルなモニタースピーカーです。


○SHURE / SRH1840-BK

非常にフラットな出力を実現するモニターヘッドホンです。あまりにも色付けのないフラットな音が出るためリスニング用途には向かないという評判もありますが、DTM用途に限ればこの上なく最適解の一つであると言えるでしょう。


○Ultimate Ears / UE5PRO To-Go (Universal Fit)

音楽業界でトップシェアを誇る老舗ブランド「Ultimate ears」の人気エントリーモデルです。非常に明瞭なサウンドが特徴で、特にボーカルトラックが鮮明に聴こえると評判です。ハイエンドイヤホンの入門機として最適ではないでしょうか。

○BLUE ( ブルー ) / Spark SL

カリフォルニアに拠点を置くマイクロフォンメーカー「BLUE」からかつて販売されていたコンデンサーマイクです。現在はどの通販サイトも販売を終了しているため、新品で手に入れるのは難しいでしょう。代替種としては、少し値段が高くなってしまいますが、同メーカーから販売されている「Bluebird SL」があります。

○Steady State Fate / Entity Bass Drum

こちらのEntityは、数多く搭載されたコントロールノブを使って非常に多彩なキックを作ることができるバスドラムシンセサイザーです。レゾナントフィルターやVCA、そしてエンベロープとしても使うことができます。


○VERMONA ( ヴァーモナ ) / PerFourMer MKII CV/Gate

4基のアナログ・モノフォニック・シンセサイザーを搭載したアナログシンセサイザーです。CV/Gateインプットオプション(MIDI端子以前の信号規格)が搭載されているモデルとそうでないモデルがありますが、他のモジュラーシンセ等と接続して使いたい場合はオプション有りのモデルを選びましょう。


○VERMONA ( ヴァーモナ ) / DRM-1 Mk III Standard Trigger

エレクトロ系のドラム・パーカッションシンセを8基搭載したアナログ・ドラムシンセサイザーです。MIDIでコントロールできる「Standard」バージョンと、MIDIに加えドラムパッドやモジュラーシンセサイザーなどのアナログトリガー信号でも演奏ができるトリガーインプットを搭載した「Standard Trigger」バージョンがラインナップされています。


○DOEPFER ( ドイプファー ) / A-111-4V

4つのVCO(オシレーター)を搭載したモジュールです。同メーカーから販売されているモジュールである「A-111-3 Micro Precision VCO/VC LFO」から LFO モードを取り除き、3種類の波形の出力ミキサーを含むマスターユニットを追加したモデルとなっています。


○DOEPFER ( ドイプファー ) / A-105-4 Quad SSM 24dB Low Pass Filter

ポリフォニック・パッチ(単音で発されるシンセサイザーの音色の事)を作るためのVCF(フィルター)モジュールです。同じVCFが4つ搭載されているため、柔軟かつ細かな音作りが可能です。


○DOEPFER ( ドイプファー ) / A-141-4 Quad Poly VCADSR

ポリフォニック・パッチを作るためのエンベロープモジュールです。4つのADSRノブと、全てのパラメーターのポラライザー(VCAのようなもの)付き入力が搭載されています。4つADSRノブにはそれぞれ、ゲート入力、コントロールLED、エンベロープ出力が搭載されています。


○Make Noise ( メイクノイズ ) / MATHS

「Make Noise」というノースカロライナ州のアッシュビルに拠点を置くユーロラック・モジュラーシンセメーカーから販売されているCV生成・変調モジュールです。 エンベロープ、LFO、スルーリミッター、複雑なモジュレーション・ソースの作成など様々な用途に使える多機能モジュールです。


○Make Noise ( メイクノイズ ) / Rene2

1つの方向に直線でしか進まない従来のシーケンサーの概念を覆した、3つのシーケンス方向を持った3Dシーケンサーです。3つのチャンネルを搭載し、シーケンスデータを64個記憶することができます。


○Make Noise / QPAS

4つのフィルター・コアを搭載したステレオ・フィルターです。QPASとは「Quad Peak Animation System」の頭文字を取ったもので、複数のピークが1つのチャンネル内でアニメーションのように動き回るシステムを表現しています。


○Erica Synths / Bassline DB-01

「Erica Synths」はラトビア共和国に拠点を置くユーロラックメーカーです。こちらのDB-1はスタンドアロンのシンセサイザーであり、一台でメロディーからノイズ、パーカッション音まで作ることができる万能シンセサイザーです。


○Erica Synths / Snare Drum

こちらの「Snare Drum」は、Erica Synthsとフランスのe-licktronick社が共同で開発したもので、アナログシンセサイザーで使われているスネアドラム回路をモジュラーシステム用にアレンジしたものです。鮮明かつパンチの効いたサウンドが特徴的です。


○Mutable Instruments ( ミュータブルインストゥルメンツ ) / Marbles

ランダムCV(音程がどう変化するかを伝えるための電気信号)ジェネレーター・プロセッサーです。


○Mutable Instruments ( ミュータブルインストゥルメンツ ) / Tides

一台でエンベロープ、LFO、オシレーターを兼任するモジュレーターです。ボタンで動作モード(ADエンベロープ、ルーピング、ARエンベロープ)とフリケンシー・レンジ(Low, Mid, High)を切り替えることが可能です。また「SHAPE」「SLOPE」「SMOOTHNESS」という3つのノブを使って波形をコントロールすることもできます。


○Mutable Instruments ( ミュータブルインストゥルメンツ ) / Plaits


16種類のアルゴリズムを使用できるデジタルオシレーター・モジュールです。かつて同メーカーから販売されていたベストセラーモデルである「Braids」 の後継機種に相当します。


○Mutable Instruments ( ミュータブルインストゥルメンツ ) / Elements

物理モデリング・シンセシスの基礎概念を進化させた「モーダル・シンセシス」という概念に基づいて新たに開発されたシンセサイザー・ボイスモジュールです。共鳴構造と素材、そしてそれらをどのような方法で発音させるかを設定する事で音色を形作るという独特な音作りのプロセスとなっています。


○BASTL INSTRUMENTS / POPCORN

チェコ共和国に拠点を置くハンドメイド・シンセメーカー「BASTEL INSTRUMENTS」から販売されている、8つの音程を設定できるノブを使ってまるでポップコーンが弾けたような広がりのあるリズムやメロディーを作成できる「シーケンサー・クオンタイザー・アルペジエーター」です。


○BASTL INSTRUMENTS / LITTLE NERD

様々なパターンのトリガーとクロックを作ることができるマニュピュレーション・モジュールです。現在は生産完了となっているため新品での入手は難しいですが、Amazonではまだ取り扱いがあるみたいです。欲しい方はお早めに!


○BASTL INSTRUMENTS / TEA KICK

ドラムサウンドメイキングを中心に、WTFフィルターやVCOとしても利用できるモジュールです。


○BASTL INSTRUMENTS / NOISE SQUARE

6タイプの異なるオシレーターを搭載しているマルチ・シグナル・ジェネレーターです。2系統のCV入力も搭載されているため、ピッチをモジュレートすることが可能です。現在は生産終了品となっております。


○BASTL INSTRUMENTS / TIMBER

デュアル・チャンネルをミックス可能なウェーブシェーパーモジュールです。ちなみにウェーブシェーパーとは波形の変形や成形を行う機能の事で、音に倍音を加えたりグニャグニャとした音に変えることができます。


BASTL INSTRUMENTS / CINNAMON

アナログフィルター・モジュールです。BASTL特有の機能を搭載しており、他メーカーでは作り得ない独特のサウンドが特徴的です。

○BASTL INSTRUMENTS / DARK MATTER

「BASTL INSTRUMENT」と「CASPER ELECTRONICS」が共同開発した、フィードバックを自在に操ることができるシグナルジェネレーターです。その上、サウンドプロセッサーとしての機能も搭載しているため、倍音を加えるなどの音色作りも可能です。


○BASTL INSTRUMENTS / WAVER

こちらも「BASTL INSTRUMENT」と「CASPER ELECTRONICS」の共同で開発されたフルアナログのウェーブフォールディングミキサー兼シグナルディスラプターです。ドローンミュージックという音高の変化無しに長い間持続する音(ドローン)を使った音楽に影響を受けて開発したそうです。


○Intellijel Designs / Plonk

生楽器の発音メカニズムをモデリングしたボイスモジュールです。物理モデリングプラグインのパイオニアの一社である「Applied Acoustic Systems」と共同で開発されたそうです。


WMD / Fracture

クラップサウンドなどのパーカッションサウンドに特化したドラムモジュールです。 クラップや「パキッ」という何かを折った音などの短いサンプルをランダムかつ連続させることで音を作り、Density、Decay、Tailという3つのパラメータで音色を変化させるという構造です。リバーブも2種類搭載してますね。


WMD / Crater

アナログ回路とデジタル回路を使って音作りを行うハイブリッド・キックモジュールです。アナログセクションに搭載されているピッチエンベロープを使うと、TR-909に似たアタックサウンドを作ることが可能です。


○WMD / Chimera

シンバルやハイハットなどのメタリックなパーカッションサウンドのサンプルとグラニュラーシンセシスエンジン(元の音の波形を細かく分解した上で再合成し、新しい波形を作り出すタイプのシンセサイザー)を組み合わせて音を作るメタリックノイズパーカッション・モジュールです。CHINEMAの名前の通り、映画で使われるようなSEのサウンド作成に最適です。


○WMD / Crucible

リアルなシンバルサウンドが特徴的な物理モデリング・メタリックサウンドモジュールです。音のピッチや大きさを変えられるのはもちろん、シンバルを叩く角度やシンバルの壊れ具合(穴が空いて壊れているか)なども調整することが可能です。


○Expert Sleepers / ES-3

PCからモジュラーをコントロールしたい時に最適なコンバーターモジュールです。PCからオーディオインターフェースを通って出力されたADAT出力(デジタル)から「Expert Sleepers Silent Way」というプラグインソフトを利用して電圧信号を出したときに、それをCV(アナログ電圧)に変換してアナログモジュラーに伝えることができます。

○Native Instruments / KOMPLETE KONTROL S61 MK2

Native Instruments社が販売するMIDIキーボードのフラッグシップシリーズ、KONTROL Sシリーズの61鍵MIDIキーボードです。こちらの商品及びMIDIキーボードについては、以下の記事で詳しく解説しておりますので、お時間があればぜひご覧ください。

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○M-AUDIO / SP-2 サスティンペダル

「M-Audio」から販売されてはいますが、他社製のMIDIキーボードにも対応している汎用性の高いサスティンペダルです。キーボードとペダルの相性が悪い(極性が異なる)と正常にサスティン効果が得られないという不具合に見舞われてしまうのですが、こちらのSP-2はキーボード側の極性に合わせる機能が搭載されているので、どのメーカーのキーボードでも使うことができるのです。


○AKAI / MPK25(後継種:MPK mini MK3)

Yunomiさんが所有している「MPK25」は、かつてAKAIから販売されていた12個のMPCパッドを搭載した25鍵MIDIキーボードです。現在似たような機能を搭載したモデルとしては「MPK mini MK3」があげられます。


○ABLETON / Push2

「Ableton Live」の純正コントローラーです。Ableton Liveとの相性が非常によく、DAW画面を弄らなくてもPush2を操作するだけでほぼ全ての操作ができてしまう程です。難点は価格は非常に高いということでしょうか。

WARM AUDIO ( ウォームオーディオ ) / TB12 Black マイクプリアンプ

2011年にテキサスにて創業した音響メーカー「WARM AUDIO」のマイクプリアンプです。サチュレーションのかかり方やサウンド自体の特性を多彩にコントロールできるのが特徴です。「WARM AUDIO」の製品はプロのスタジオでも使用されることも多いですが、プロ品質の割に高価ではないのでアマチュアにも手が届きやすいです。

EMPIRICAL LABS ( インペリカルラボ ) / EL7-X FATSO コンプレッサー/テープエミュレーター


「Distressor」というコンプレッサーを開発したことで知られるアウトボードメーカー「EMPIRICAL LABS」が販売しているコンプレッサー兼テープエミュレーターです。本物のアナログ回路をデジタル制御で再現しており、アナログ特有の温かみをサウンドに付与することができます。


○Verbos Electronics / Scan & Pan

2013年にDJの「Mark Verbos」が立ち上げたシンセサイザーブランド「Verbos Electronics」から販売されている、コンパクトな機体でありながらレベルとパンのコントロールが可能な4チャンネルミキサーモジュールです。

○NATIVE INSTRUMENTS / KOMPLETE 13 ULTIMATE

言わずと知れた総合音源ですね。その中でも上位グレードの「ULTIMATE」を使用しているようです。価格は¥144,400と中々に高価ですので、予算に応じて下位グレードである無印(¥72,400)を購入するのもありですね。


○Lennar Digital / Sylenth1

EDMを始めとしたダンスミュージックの定番ソフトウェアシンセサイザーです。発売から10年以上経過していますがまだまだ人気です。ただ最近はやはり「Serum」や「Spire」の方が盛り上がっている感じはしますね。また、機能が制限されたデモ版を無料でダウンロード可能なので、一度使ってみると良いと思います(上記のバナーリンクはデモ版のダウンロードページに飛びます)。


○Xfer Records / Serum

近頃の第一線で活躍されているプロミュージシャンで使っていない人はいないんじゃないかというレベルで使用者が多いウェーブテーブル方式シンセサイザー音源です。非常にくっきりとしたデジタル感のある音が特徴的で、EDMからFuture Bass、ポップスと幅広いジャンルで使用されています。各社・各個人からプリセットパックが多数配布されているので、これから初めてシンセ音源を買おうとしている初心者の方にもオススメできます。


○CRYPTON ( クリプトン ) / 初音ミク V4X

超有名ボーカロイド音源「初音ミク」の最新版です。付属のボーカルエディターソフト「Piapro Studio」はDAWのプラグイン(VST/AU対応)として起動することができるので、非常にシームレスな作業が可能です。


○YAMAHA(ヤマハ)/ VOCALOID 5


Vocaloidを歌わせるためのエディターソフトです。「STANDARD」と「PREMIUM」の2つのグレードが存在しますが、違いはデフォルトのボイスバンクの数だけなので、追加バンクを使う予定の方は「STANDARD」を選べば良いと思います。ちなみに、基本的にボーカロイドというのはエディターソフトにボイスバンクを読み込ませて使うので、追加バンクだけを購入しても歌わせることができません。しかし中には先程の「初音ミク V4X」のようにボーカルエディターソフト(Piapro Studio)が付属するボイスバンクもあるので、その場合はそちらを使えばVOCALOID 5は不要です。しかし「Piapro Studio」よりも「VOCALOID 5」の方が操作性及び機能面が優れているので、効率を求める方は別途「VOCALOID 5」を購入することをお勧めいたしまします。また、本ソフトは公式サイトのみの販売となります(追加バンクは他サイトでも購入可)


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ Gravity

「インターステラー」「ゴーン・ガール」「GODZILLA」などを手がけたチームによる、2200以上のサウンドソースと約1200種類のインストゥルメントを収録したシネマティック音源です。映画やゲームの音楽でよく聴くのにSpliceなどを探しても見つからないヒットサウンドやライザーサウンド素材を手に入れることができます。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ PUNISH

こちらは、同じくHeavyocityが販売している『GRAVITY』などのHeavyocity社製音源に搭載されている「PUNISH」というエフェクトを独立させたプラグインです。アナログプロセッサーをモデリングしたコンプレッサー・サチュレーション・トランジェント・イコライザー・リミッターを搭載しています。画面中央のノブをいじるだけで事前にアサインした全てのパラメータを一括で操作することができるなど、非常に直感的なUIが特徴です。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ Damage 2

NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETEに収録されていたことで有名な『DAMAGE』を約10年振りに刷新したシネマティック・パーカッション音源です。攻撃的とも感じらるほど重厚感のあるパーカッションサウンドが特徴です。ちなみに、現行の「KOMPLETE13」にはこちらの「Damage 2」は収録されておらず個別での購入が必要なので注意です。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ FORZO Modern Brass

アメリカの映像製作会社「ルーカスフィルム」が擁する「Skywalker Sound」のスタジオにて収録されたシネマティック・ブラス音源です。ナチュラルなサウンドを意識した「Traditional」と、サウンドに手を加えた「Evolve」の2つのインストゥルメントに分けて収録されています。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ NOVO:MODERN STRINGS

シネマティック・ストリングス音源です。収録されているオーディオサンプルは、ハリウッドで有名なワーナーブラザーズのスタジオでレコーディングされており、その数はなんと21,000以上計38GBにも及びます。自然なストリングス音源を意識した「Traditional」と、ストリングスのオーディオサンプルにデザインを施した「Evolve」という2つのインストゥルメントに分類されています。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ VENTO Modern Woodwinds

木管楽器をサンプリングしたシネマティック・ウッドウィンズ音源です。上述の「NOVO: Modern Strings」に搭載されているNOVOエンジンを元に開発されているため、NOVOのサウンドが気に入った方で木管楽器音源が欲しいという方にオススメです。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ ASCEND Modern Grand

「Steinway Model D」に「Heavyocity」が独自のデザインを加えて生み出されたシネマティック・ピアノ音源です。エフェクトも豊富で、伝統的なスタインウェイサウンドを自分好みにデザインすることができます。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ Mosaic Keys

Heavyocityが新たに展開する「MOSAIC シリーズ」の第一弾であるエレクトリックキーボード音源です。約3.5GBに及ぶ268種類の豊富なサンプルから最大で3つのサンプルをレイヤーすることで、多彩なサウンドを奏でることが可能です。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ Mosaic Voices

続いて「MOSAIC シリーズ」の第二弾、ハイブリッド・ボーカル音源です。約5.8GBに及ぶライブラリに収められた、男女のボーカルサンプル、シンセサイザーによるボーカルパッド、そして複雑なノイズや効果音をレイヤーすることによって多彩なボーカルトラックを生成します。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ Mosaic Bass

「MOSAIC シリーズ」の第三弾となるハイブリッド・ベース音源です。サンプリングされたシンセベースやノイズをレイヤーすることでダイナミックかつ多彩なベースサウンドを作り出すことが可能です。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ Mosaic Tape

「MOSAIC シリーズ」の第四弾として販売されたシネマティック・テクスチャ音源です。オーケストラ楽器やオルガンなどのキーボード、パーカッション、ボーカル・パッド等、様々なテクスチャサウンドが収録されています。ちなみにテクスチャ音源というのは、楽曲を飾りつける効果音のようなものだと考えて良いと思います。


○Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ GRAVITY PACK 03 – SCORING GUITARS

ギターサウンドをフィーチャーしたシネマティック・ギター音源です。『GRAVITY』のシステムを使用して作られているため、「GRAVITY」の追加ライブラリとしてはもちろん、単体の音源としてでも力を発揮してくれます。クリーン・サウンドや、アンビエントなギターサウンドが特徴です。


○Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ GRAVITY PACK 05 – SCORING GUITARS 2

「Scoring Guitar」に続くシネマティックギター音源です。暖かいクリーントーンから、乾いたクランチ、雄大さが感じられるフィードバックなど、アナログとデジタルが融合したようなハイブリッドサウンドが特徴です。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ GRAVITY PACK 04 – VOCALISE 2

ボーカルサンプルを元に作られたパッド・ボーカルループに特化したシネマティック音源です。「GRAVITY」のシステムを利用して作られているため、「GRAVITY」の追加ライブラリとしてはもちろん、単体の音源としても使うことができます。


Heavyocity(ヘヴィオシティー)/ MASTER SESSIONS: ENSEMBLE DRUMS / KP

シネマティック・パーカッション音源です。アタックのしっかりしたサウンドが特徴的で、他のストリングスやブラスなどと一緒に鳴らしても埋もれることがありません。ワンショットサンプルを収録した「KITS インストゥルメント」とループフレーズを収録した「LOOPS インストゥルメント」で構成されています。


○SESSION GUITARIST / ELECTRIC SUNBURST DELUXE

「KOMPLETE 13 ULTIMATE」以降にバンドルされているエレキギター音源です。「KOMPLETE 13 SELECT」以外の全てのグレードにバンドルされている「Session Guitarist  Electric Sunburst」の機能拡張版でもあります。「Electric Sunburst」はパターン演奏のみであるのに対し、「DELUXE」ではメロディを演奏することが可能です。


○Plugin Boutique / Radio

ラジオから流れてくる音をサンプリングしてDAWプロジェクトに組み込むことを可能にするプラグインです。しかし、ラジオで流れている音(番組や音楽)はラジオ局が著作権を有しているため、楽曲に使用する際は該当の権利者に許可を得る必要があります。日本においてはラジオの音源の使用許可を得るのはほぼ不可能に近いため、実質的にはDAW内でラジオを聴けるようになるプラグインと化しています。でもそれだったら、バックグラウンドでRadioを立ち上げていればいいだけの話ですね。笑

○CELEMONY ( セレモニー ) / MELODYNE 5

定番のピッチ補正ソフトウェアです。「ESSENTIAL・ASSISTANT・EDITOR・STUDIO」という4つのグレードが存在しますが、ボーカルトラックの音程を外した部分を修正するだけであれば最下位の「ESSENTIAL」でも十分です。プロの方であれば「STUDIO」を使っていることが多いので、恐らくYunomiさんも「STUDIO」を使用していると思います。


DOTEC-AUDIO ( ドーテックオーディオ ) / DeeMax

日本のプラグインソフトメーカー「Dotec-Audio」が開発したマキシマイザー・プラグインソフトウェアです。スライダーを上げるだけで音圧を上げることができるという直感的な操作性や、太いサチュレーション効果を得られるとして評判です。


○DMG Audio / Limitless

エフェクトプラグインメーカー「DMG Audio」から販売されているマルチバンドリミッター・プラグインです。マルチバンドリミッターというのは、オーディオ信号をいくつかの帯域に分けた上でそれぞれの帯域に異なったリミッター効果を付与できるエフェクターを指します。全ての帯域に一括で効果を与える通常のリミッター(シングルバンド)よりも繊細なコントロールが可能です。


○iZotope ( アイゾトープ ) / Ozone 9 Advanced

DTM界隈では非常に有名な「iZotope」が販売しているマスター・プラグインエフェクトです。AI機能を搭載しているため、マスタリング知識のない初心者にとっては非常に強い味方となります。プロの間でも「とりあえずAI機能を使ってマスタリングし、そこから自分で微調整する」という作業時間短縮のためのプラグインとして使用者が非常に多いソフトです。「Elements・Standard・Advanced」という3つのグレードが存在します。


○iZotope ( アイゾトープ ) / RX 8 Advanced

同じく「iZotope」社がリリースしている定番ノイズリダクションソフトウェアです。録音したギター・ボーカルトラックに含まれるノイズを消したり、「Spectral Recovery」という機能で、低音質のファイルを補正して高音質化したりすることができます。また、こちらも「Repair Assistant」というAI機能を搭載しているため、非常に簡単に扱うことができます。グレードは「Ozone」と同じく「Elements・Standard・Advanced」の3つが存在します。

○Tiptop Audio / Happy Ending Kit ユーロラックケース

ユーロラック・モジュラーシンセサイザー用3Uラックサイズ(84HPサイズ)のモジュラーマウントキットです。安価でありながら、モジュールを取り付けるためのフレームと電源モジュールがセットになっているので、これ一つ買えばOKです。


○CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CRK-20L 20Uスタジオラック

アンプなどのプロセッサーを設置するためのホームスタジオ向け据置型ラックです。20Uサイズ(高さ94cm)×奥行き45cmという大きさである上に非常に高い強度を誇るため、重たい機材も複数マウント可能です。


○Ergohuman / PRO OTTOMAN EHP-LPL KMD-31

台湾の高級ワークチェアメーカー「エルゴヒューマン」が販売するフラッグシップモデルです。座面に前傾チルト機能を備えている他、収納可能なオットマンを内蔵しています。


SONY ( ソニー ) / PCM-D100 リニアPCMレコーダー

SONYが販売している192kHz/24bitのハイレゾ録音再生対応ポータブルリニアPCMレコーダーです。非常に原音に近い録音を可能にする「DSD 2.8Mhz/1bit(一般的なPCM規格よりもサンプリング周波数が非常に高い規格)」録音にも対応しています。


○PAISTE ( パイステ ) / PST X DJs 45 Hats

スイスのシンバルメーカー「PAISTE」と、ダル・ジョーンズというドラマーのコラボによって生まれた穴あきハイハットシンバルです。その形状から非常に軽量であるため持ち運びもしやすく、独特な音と相まって人気があります。


ZOOM ( ズーム ) / iQ7 MSステレオマイクロフォン(Android版:Am7)

LightningコネクタのiPhoneと組み合わせて使用可能な高音質なステレオコンデンサーマイクZOOM「iQ7」。ステレオ音像の広がりを自由自在に調整できるMSステレオマイクに、ビデオ撮影時も正しいステレオ定位をキープする独自のマイク回転機構を装備。いつでもどこでも、高音質で高品位なレコーディングが手軽に行えます。ちなみに、こちらの「iQ7」をUSB type-C搭載のAndroidデバイスでも使えるようにした「ZOOM Am7」というモデルも販売されています。


○Pioneer DJ ( パイオニア ) / CDJ-3000

Pioneerが販売しているプロDJ/クラブ向けマルチプレーヤー「CDJシリーズ」のフラッグシップモデルです。シリーズ最高峰のハイスペックCPUを搭載していることから、前モデルと比べて楽曲を読み込む時間が非常に高速化しています。ちなみにCDメディアには非対応なので、CDを使いたい場合は下位モデルの「CDJ-2000NXS2」がオススメです。


○Pioneer DJ ( パイオニア ) / DDJ-RR(後継:DDJ-800 rekordbox dj対応PCDJ)

Pioneer DJから2019年初頭まで販売されていた2chPCDJコントローラーです。後継種として「DDJ-800」が販売され始めたことにより中古で安く手に入れやすいですが、「DDJ-800」にはカラーディスプレイ(COLOR ON JOG DISPLAY)を始めとした多くの新機能が搭載されています。ご自身の求める機能と予算にうまく合致した方を選ぶと良いでしょう。


Pioneer DJ ( パイオニア ) / XDJ-RX2 一体型DJコントローラー

Pioneer DJが販売している「オールインワンDJシステムシリーズ」のミドルレンジモデルです。USBメモリに保存した楽曲を使用できるため、パソコンがなくてもこれ一台あればDJとしてのパフォーマンスが可能です。

DDJ・CDJ・XDJシリーズの大まかな違い
DDJシリーズ CDJシリーズ XDJシリーズ

・パソコンに繋いで使用するコントローラー(PCDJ)

・持ち運びを想定(軽い)

・本体は安い(PCが必要なので別途費用がかかる)

・音楽を再生するプレイヤー(別途ミキサーが必要)

・常設を想定(重い)

・PCがなくても使える(USBメモリ使用可)  

・プレイヤーとミキサーが一体になっている

・常設を想定(重い)

・PCがなくても使える(USBメモリ使用可)

おわりに

いかがでしたか?

これからDTMを始めようと思っている方々や、現在進行系でDTMerの方々の参考になれば幸いです!

DTMBOARD
DTMBOARD

個人的に一番好きな曲です。「ロボティックガール」

おまけ:Yunomiさんのインタビューが掲載されている雑誌

本記事では参照しておりませんが、Yunomiさんがインタビューを受けている雑誌をいくつか見つけたのでまとめてみました。

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2017年10月号

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2017年12月号

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2018年1月号

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2018年2月号

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2018年3月号

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2018年4月号

〇サウンド&レコーディング・マガジン 2018年6月号

参照ツイート・動画一覧











Yunomi アイキャッチ

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