「青と夏」などの曲でティーンエージャーを中心に大人気の「Mrs. GREEN APPLE」の使用機材についてまとめました。
筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。
脱退した元メンバーの使用機材情報についても記載しています。
大森 元貴(Vocal/Guitar)
Apple / Mac OS
詳細情報
情報源
以下の記事に「Apple Logic Pro X」と「Avid Pro Tools」を使っていると記載されています。従って、パソコンは必然的にMac製品になります。
説明
大森さんが所有しているMacの詳細は不明ですが、一般的にDTMをする際に必要とされているPCスペックは以下の通りです。
- CPU:最新世代 Core i5 / Ryzen 5 / Apple M1以上
- メモリ:16GB以上(生音中心なら8GBでも可)
- ストレージ:SSD512GB以上(サブストレージとしてならHDDもあり)
Apple / Logic Pro X
詳細情報
情報源
以下の記事に「Apple Logic Pro X」と「Avid Pro Tools」を使っていると記載されています。基本的にはLogicを使うそうです。
説明
Apple純正のDAWです。詳しくは以下の記事で解説しています。
AVID / Pro Tools
詳細情報
情報源
以下の記事に「Apple Logic Pro X」と「Avid Pro Tools」を使っていると記載されています。基本的にはLogicを使うそうです。
説明
サウンドエンジニアやレコーディングスタジオの現場で圧倒的なシェアを誇る業務用DAWです。詳しくは以下の記事で解説しています。
Fender / 50th Anniversary Telecaster
詳細情報
情報源
下記ページに記載されています。高校1年の時にバイトしたお金で初めて買ったギターだそうです。
説明
1996年にFender50周年を記念されて製造された限定モデルのテレキャスターです。現在は中古のみの流通となっています。
同様のシリーズとしては、2020年に限定製造された「70TH ANNIVERSARY」や、現行の「75TH ANNIVERSARY」があります。
常設ラインナップの中で見た目や価格帯(当時の定価)が似ているのは、「Player Tele PF 3TS」ではないでしょうか。
Psychederhythm / Moderncaster T
詳細情報
情報源
説明
東京恵比寿に拠点を置くギター・ベースクラフトメーカー「Psychederhythm」のテレキャスターです。
店頭に並ぶ事はほとんどなく、個人カスタムオーダーでの入手が主なモデルです。
Psychederhythm / Standard-T
詳細情報
情報源
説明
「Psychederhythm」を代表するテレキャスターです。フロントピックアップに「P-90」を搭載しているのが特徴的ですが、細かな仕様は一台一台ごとに異なることに注意が必要です。
こちらも店頭に並ぶ事はほとんどなく、カスタムオーダーでの入手が主なモデルです。
MATCHLESS / DC-30
詳細情報
情報源
下記動画にて本製品が使用されているのが確認できます。
説明
アメリカのギターアンプメーカー「MATCHLESS」が製造している、名機とも名高い高級ブティックアンプです。煌びやかな極上のクリーントーンと、中音域の豊かなクランチが特徴です。
1989年に販売されて以来、世界中で高い評価を得ており、数々のアンプシミュレーターソフトでモデリングされています。
BOSS / BD-2 Blues Driver
詳細情報
情報源
以下の記事に大森さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
名前の通りブルースを彷彿とさせるサウンドから強めのディストーションサウンドを作るだけでなく、他のエフェクターと併用してゲインブースターとしても使うことも可能です。
定番だけあってプロにも使用者が多いため、楽曲でよく耳にするドライブサウンドを簡単に再現することができます。
RE-J Project / BOSS BD-2
詳細情報
情報源
以下の記事に大森さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
米国のAnalogManとの共同制作(コラボレーション)を多数手がけている日本の個人工房「RE-J Project」による「BOSS BD-2」のモディファイ・ペダルです。
BD-2の持ち味を最大限維持しながら、低音域の音抜けと中高音域の倍音の豊かさと鮮明さが向上しています。
オーダー方法は、公式ホームページに記載されているメールアドレスから問い合わせる形となっているようです。
BOGNER / Uberschall
詳細情報
情報源
以下の記事に大森さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
ロサンゼルスにあるギターアンプ・エフェクター工房「BOGNER」の、ハンドメイド・ディストーションペダルです。
同社の大人気ハイゲインアンプ「Uberschall」のサウンドを忠実に再現しており、エッジの利いた重厚な歪みが特徴です。独立したブースタースイッチを搭載していることにも注目です。
MAD PROFESSOR / New Sweet Honey Overdrive
詳細情報
情報源
以下の記事に大森さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
フィンランドのハンドメイド・エフェクターブランド「MAD PROFESSOR」のオーバードライブ・ペダルです。
ブルージーで抜けの良いクランチサウンドが特徴で、歪みアンプのブーストやコードストロークに最適です。
ちなみに「New」が付く本製品は、同社の「Sweet Honey Overdrive」の後継モデルであり、ボディの材質、内部回路、ジャック等のパーツに改良が施されています。
One Control / Distro All In One Pack Black
詳細情報
情報源
以下の記事に大森さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
日本のエフェクターブランド「One Control」のエフェクター用パワーサプライです。
コンパクトながら、DC9VOUTを8個、可変DC12V-18VOUTを1個搭載しており、計9台まで電力を供給可能です(消費電流合計は2Aまで)。
また、ボディはノイズ対策に有効なアルミ削り出しボディを採用しています。
BOSS / TU-3
詳細情報
情報源
以下の記事に大森さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
超定番ペダルチューナー「BOSS TU-2」の後継モデルです。
視認性の悪いライブハウスや屋外ステージでの視認性を高めた「高輝度モード」の搭載や、メーターに21個のLEDライトを搭載したこと、最大6半音までのフラットチューニングへの対応などの新たな機能が加わったことでより快適なチューニングが行えるようになりました。
若井滉斗(Guitar)
SCHECTER / AR-06 3TSB
詳細情報
情報源
「StaRt」のMVにて使用が確認できます。
説明
カリフォルニアに拠点を置く楽器メーカー「SCHECTER」のジャガータイプ・エレキギターです。
生産本数が多くはないのであまり目立ちませんが、隠れた名機として一定の人気があるため、楽器店に入荷後はすぐに売れてしまうようです。
Gibson ES-335 with bigsby
詳細情報
情報源
「Love me, Love you」のMVにて使用されています。
説明
ES-335は、1958年にGIBSONから発売された世界で最初のセミアコースティックギターです。現在でも製造されているため、今でも新品で手に入れることが可能です。
MVで若井さんが弾いているものは、ビグズビー搭載、ピックアップは「DOGEAR」、指板のインレイはブロックタイプであることがわかります。しかし、これに当てはまる「ES-335」は見当たりませんでしたので、恐らくはカスタム品だと思われます。
Fender / Stratocaster
詳細情報
情報源
以下の記事に「Stratcaster」とだけ記載されています。
説明
若井さんの所有しているストラトは、ピックガードがべっ甲で、ネックはメイプル指板であることがわかりますが、これに当てはまるモデルは現行ラインナップには存在しません。
べっ甲ピックガードが単品パーツとして販売されているので、ストラトを買った後に自分で交換するのも手です。
ちなみに、現行ラインナップの中で最も見た目が似ているのは、「American Professional II Stratocaster Maple 3-Color Sunburst」です。
Marshall / JCM2000
詳細情報
情報源
SONGS OF TOKYO FESTIVAL 2019のライブや、ヤマハの楽譜出版Youtubeチャンネルに投稿された動画にて使用が確認できます。
説明
レンタルスタジオからライブハウスまで、あらゆる場所で見かける超定番ギターアンプです。
クリーントーンからドライブサウンドまで幅広いサウンドメイキングに対応しています。
現在は後継種となる「DSL100H」が販売されています。
ORANGE / CUSTOM SHOP 50
詳細情報
情報源
「StaRt」のMVにて使用が確認できます。
説明
ロンドンの歴史あるギターアンプメーカー「ORANGE」の最高級ヘッドアンプです。職人の手によって完全ハンドメイドで制作されており、世界中のギタリストに愛用者がいます。
50ワット・30ワットの切り替えに対応している他、クリーンサウンドからクラシックなクランチサウンドまで鳴らすことができるため、幅広い演奏スタイルに対応します。
WEED / Sweet DRIVE-GREEN
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
BOSSやMXR等の有名ギターエフェクターのモディファイを手がける「WEED」ブランドが、これまで培った技術を使って開発したオリジナルのオーバードライブペダルです。
使用環境に合わせた低音域の増減を可能にするダンピング・コントロール・スイッチを搭載しているため、ご自身のアンプやギターに適したサウンドを鳴らすことができます。
Maxon / ROD-881
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
株式会社日伸音波製作所が展開するギターエフェクター・ワイヤレスマイクブランド「Maxon」が、かつて販売していたチューブ・オーバードライブ・エフェクターです。
真空管を使用する事により大型のチューブアンプと遜色ない音圧感と、倍音を多く含んだヘヴィーディストーション・サウンドを得ることができます。
2012年7月に生産終了となった後は、現行の「RTD800」が販売されています。
JHS Pedals / Charlie Brown V4
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
アメリカのハイエンド・ギターエフェクター・メーカー「JHS Pedals」のオーバードライブペダルです。
「Marshall JTM45」のサウンドを忠実に再現しており、クラシカルで温かみのある歪みを得られます。
3バンド・TONEコントロールを含めて5つのツマミが搭載されているため、幅広い音作りが可能です。
MAD PROFESSOR / New Fire Red Fuzz
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
フィンランドのハンドメイド・エフェクターブランド「MAD PROFESSOR」のファズ・ペダルです。
圧倒的なロングサステインと、3つのノブを使って非常に多彩なトーンが得られる独特なペダルで、従来のファズペダルとは一線を画しています。
ちなみに「New」が付く本製品は同社の「Fire Red Fuzz」の後継モデルであり、ボディの材質、内部回路、ジャック等のパーツに改良が施されています。
MAD PROFESSOR / New Sweet Honey Overdrive
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
フィンランドのハンドメイド・エフェクターブランド「MAD PROFESSOR」のオーバードライブ・ペダルです。
ブルージーで抜けの良いクランチサウンドが特徴で、歪みアンプのブーストやコードストロークに最適です。
ちなみに「New」が付く本製品は、同社の「Sweet Honey Overdrive」の後継モデルであり、ボディの材質、内部回路、ジャック等のパーツに改良が施されています。
One Control / Granith Grey Booster
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
日本発エフェクターブランド「One Control」のクリーンブースターです。
ローノイズにこだわって設計されており、自然なブーストを実現します。また、レベルノブを左に振り切れば音をミュートできるため、レベルカットやユニティゲイン1入力された信号が増幅も減衰もせずそのまま出力され、増幅率が1である事を指す。ラインの信号に複数の機器を直列に接続する場合、それぞれの機器がユニティゲインになっていないと、回路の途中で信号レベルが変動し、レベルオーバーや S/N比の悪化が生じやすくなる。の設定も可能です。
Digirtech / Hardwire TR-7
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
アメリカのギター関連機器メーカー「Digitech」がかつて展開していた「Hardwire」シリーズの内の一つである、トレモロ・ロータリー・エフェクトペダルです。
伝統的なトレモロ効果、極めて忠実に再現されるロータリースピーカー効果、世界で最も進化したビブラートなど、7つのエフェクトが搭載された多彩なエフェクトペダルです。
BOSS / CH-1
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
発売から今日に至るまでの長い間、プロアマ問わず使われている定番のコーラスエフェクターです。
クリーントーンに乗せてカッティングプレイをしたり、ドライブエフェクターと併用して歪に煌びやかさを付与するなど、幅広いサウンドメイキングが可能です。
MOEN / Shaky Jimi
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
中国のギター関連機器メーカー「MOEN」が製造・販売しているコーラス・エフェクターです。
ジミヘンサウンドの再現を目的に設計されているため、歪み系エフェクターとの相性が抜群です。
STRYMON / Time Line
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
アメリカのギター用エフェクターメーカー「STRYMON」の高機能ディレイペダルです。
デジタルディレイを始めとした計12種類のディレイタイプ(アルゴリズム)を内蔵しており、あらゆるディレイ効果を得ることができます。
高価ではありますが、その値段に見合ったスペックを有している至高のディレイペダルです。
TC ELECTRONIC / Flashback 2
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
直観的な操作と高音質が魅力の人気ディレイペダルです。
同社が販売しているオクターブエフェクター「Sub ‘N’ Up」の回路を使用したShimmer効果(シンセのような倍音を付与する効果)を取り入れた新ディレイ・アルゴリズムや、新たに開発された「Tape / Analog」アルゴリズムを搭載し、よりビンテージっぽいエフェクトを実現しています。
ペダルスイッチに感圧センサーが付いているのも特徴です。
BOSS / DD-7 Digital Delay(現行:DD-8)
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
シンプルな操作性と豊富な機能による柔軟なサウンドメイキングを両立させた、定番のデジタル・ディレイペダルです。
現行のDD-8は、従来のDD-7に搭載されていた8種類のモードに、WARM、REVERSE、+RVの3つのモードを新たに追加して計11種類のディレイモードを選べるようになっています。これにより、更に多彩な音作りが可能となりました。
BOSS / RV-3
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
2002年に生産終了となりましたが、 実用性の高さから現在でも人気を誇るデジタル・ディレイペダルです。モードスイッチによって、 ディレイのみ、 ディレイ+リバーブ、 リバーブのみと切り替えができます。
旧型なのに人気な理由は、現行の「RV-6」はディレイ機能が無くなりリバーブ機能のみとなっているためだと思われます。
MAD PROFESSOR / Silver Spring Reverb Factory
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
フィンランドのハンドメイド・エフェクターブランド「MAD PROFESSOR」のアナログリバーブ・ペダルです。
本機にはノイズリダクション機能が搭載されておらず、原音がそのままアナログ回路を通って出力されるので非常にナチュラルな減衰が特徴的です。
PROVIDENCE / PEC-2
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
株式会社パシフィクスが展開する音響機器ブランド「Providence」から販売されている、プロのギタリストに使用者が多い人気のエフェクト・コントロールシステムです。
最大で8つのエフェクターを接続可能かつ、8ループのON/OFF動作を84個(7プログラム×12バンク)までメモリーができるという優れものです。
視覚的にもどこを踏めばどうなるかがわかりやすく、直感的に操作することができます。
One Control / Crocodile Tail Loop OC10
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
日本発エフェクターブランド「One Control」ブランドから販売されている、フラッグシップ・ループスイッチャーです。
小型の筐体ながら7つの直列ループと3つのセパレートループを搭載しており、最大で10個のエフェクターを接続可能です。
ボタンの数やディスプレイを極限まで減らすなど、システムを簡素化することによってより直感的かつ視覚的に非常にわかりやすい操作性を実現しています。
One Control / Distro All In One Pack Black
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
日本発エフェクターブランド「One Control」のエフェクター用パワーサプライです。
コンパクトながら、DC9VOUTを8個、可変DC12V-18VOUTを1個搭載しており、計9台まで電力を供給可能です(消費電流合計は2Aまで)。
また、ボディはノイズ対策に有効なアルミ削り出しボディを採用しています。
VOCU / Baby Power Plant Type-A (Standard)
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
1997年に設立された日本の楽器・音響機器メーカー「VOCU」のパワーサプライです。
可能な限り小さく、可能な限り出力数の多いパワーサプライを求めるプレイヤーの声に応えた仕様となっており、98(W)x41(H)x34(D)mmの筐体にDC9VOUTを13個も搭載しています(消費電流合計は1Aまで)。
VALETON / Comprince
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
中国の新興エフェクターブランド「VALETON」から販売されていたコンプレッサーペダルです。伝説的コンプレッサーペダル「ROSS / COMPRESSOR」のサウンドの再現を目的に設計されています。
正確な時期は不明ですが、2022年5月現在で既に生産完了品となっています。
AMT ELECTRONICS / WH-1
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2015/8/22/mrs-green-apple
説明
ロシアのギター関連機器メーカー「AMT ELECTRONICS」が製造・販売している、 100%アナログ回路で構成されたコンパクト・ワウペダルです。
光素子によるフリーケンシーコントロールを採用したことにより、マイルドなフィルター効果と、ガリに無縁でポットの定期交換を必要としないメンテナンスフリーを実現しています。
また、側面に搭載された3段階スイッチを切り替えることでバンドパス・フィルター2任意の範囲の周波数だけを通し、それ以外を減衰させるフィルターのこと。の可変域を変化(0.2~1khz/0.3~1.5khz/0.4~2khz)させる機能や、原音の音痩せを防ぐトゥルーバイパス仕様を採用しているのも特徴です。
BOSS / TU-3
詳細情報
情報源
以下の記事に若井さんのエフェクターボードの写真が掲載されており、そこに本製品が写っています。
https://www.lep-international.jp/home/2017/4/21/mrs-green-apple
説明
超定番ペダルチューナー「BOSS TU-2」の後継モデルです。
視認性の悪いライブハウスや屋外ステージでの視認性を高めた「高輝度モード」の搭載や、メーターに21個のLEDライトを搭載したこと、最大6半音までのフラットチューニングへの対応などの新たな機能が加わったことでより快適なチューニングが行えるようになりました。
髙野清宗(Bass)※脱退済
FENDER / American Professional II Precision Bass 3-Color Sunburst
詳細情報
情報源
「CHEERS」のMVに映っています。
説明
Fender社が展開するシリーズの中で最も人気がある代表的ギター・ベースシリーズ「American Professional II」の、4弦プレシジョンベースです。
現代のベーシストのスタンダードとなるべく設計されており、多様な演奏スタイルに対応する高い汎用性を有しています。
定評のある1963Cネックシェイプをはじめ、ヴィンテージの持つ温かさと現代的なクリアトーンを併せ持つV-Mod II split-coil Precision Bass PU、ハイポジションの演奏性や身体へのフィット感を向上させた新設計のネックヒールを採用しています。
ベース・マガジン 2017年2月号
詳細情報
説明
「点描の唄 Official Live Lyric Video」で使用されているクリーム色のジャズベースについて、何年製か等の詳しい情報が「ベース・マガジン 2017年2月号」に記されています。
ベース・マガジン 2018年6月号
詳細情報
説明
本書に掲載された髙野氏のインタビューにて、メイン機とサブ機の計3本のベースと、9種類のエフェクターで構成されたエフェクターボードの写真と解説が載っています。
ベース・マガジン 2019年12月号
詳細情報
説明
本書のインタビューにて、2019年の時点でメイン機としてレコーディングで使用しているエレキベース2本と、12種類のエフェクターで構成されたエフェクターボードの写真と解説が掲載されています。
AMPEG / V-4B
詳細情報
情報源
Ampegの公式HPに髙野さんのレビューが掲載されています。
説明
ワシントンの歴史ある楽器用アンプメーカー「AMPEG」のオールチューブ・ベース・アンプヘッドです。
1971年に販売された機種に現代の技術を加えて蘇らせたリイシュー・モデルであるため、真空管特有の温かみのあるヴィンテージサウンドを楽しめるだけでなく、DIアウトなどの現代的な機能も搭載されているモデルとなっています。
藤澤涼架(Keyboard)
Roland / Jupiter-50
詳細情報
情報源
以下の記事内で、初めて買ったシンセサイザーとして本製品を挙げていました。
説明
かつてRolandが販売していた76鍵デジタルシンセサイザーです。全音源にSuperNATURALアコースティックトーン・SuperNATURALシンセトーンという、Rolandの最新技術を用いて開発した物理モデリング音源を採用しており、それぞれの楽器パートが専用音源に匹敵するクオリティとなっています。
本モデルと同数レベルのSuperNATURAL音源を搭載したキーボードは現時点では販売されていないため、中古市場では一定の人気があります3後発のシリーズはシンセサイザーとしての機能を追求したものとなっており、SuperNatural音源はおまけ程度となっている。
ちなみに、本製品に搭載されていた音源を含む6000音色以上のSuperNATURAL音源を収録した「INTEGRA-7」という音源モジュールは今も販売されています。
Clavia / Nord Stage 2 HA88
詳細情報
情報源
以下の記事で、本製品を所有しているとの記載があります。
説明
世界的シンセメーカー「クラビア(Clavia)」社より2011年8月から2015年9月頃まで販売されていた「Nord Stage 2 シリーズ」の、ハンマーアクション鍵盤(ウェイテッド)を採用した88鍵モデルです。
後継機としては、2015年9月に「Nord Stage 2 EX」が、2017年12月からは現行の「Nord Stage 3」が販売されています。
Nord / Nord Stage 3 88
詳細情報
情報源
「CHEERS」のMVに映っています。
説明
世界的シンセメーカー「クラビア(Clavia)」社が2017年12月にリリースした「Nord Stage4Nord のオルガン、ピアノ、シンセ・テクノロジーを1台に凝縮したフラッグシップシリーズ。 3 シリーズ(第5世代)」の、Fatar社製アフタータッチ付きハンマー・アクション鍵盤を採用した88鍵モデルです。
このフラッグシップ・モデルには、サンプル・プレイバック機能を備えたNord Lead A1シンセエンジン、定評のあるNord C2Dオルガン、大幅に強化されたピアノ・セクション、豊富なハンズオン・エフェクトなど、数々の賞を受賞した最新テクノロジーが搭載されています。
他にも、プログラム・セクションとシンセ・セクションにそれぞれ有機ELディスプレイを搭載したことや、ピアノ音源のメモリが前モデル比で2倍に増えたこと、最大同時発音数の拡大など、数多くの進化が見られます。
YAMAHA / CP4 STAGE(現行:CP 88)
詳細情報
情報源
「青と夏」のMVに映っています。
説明
YAMAHAがかつて販売していた88鍵盤ステージピアノです。ヤマハが誇るグランドピアノであるCFIIIS、S6に加え、フルコンサートグランドピアノCFXの音色を搭載したモデルです。
また、数々のビンテージエレクトリックピアノの音色も搭載し、ビンテージエフェクトをモデリングしたVCMエフェクトと共に、ビンテージサウンドを鮮やかに再現できます。
ちなみに、現行モデルの「CP88」は「CP 4」と比べて多数の改良が施されており、外観から搭載音源まで全てがブラッシュアップされています。
山中綾華(Drums) ※脱退済
リズム&ドラム・マガジン 2017年1月号
詳細情報
説明
「In The Morning」辺りから使用しているセットアップ(打楽器類の組み合わせ)が解説されています。バスドラからスティックに至るまで、山中さんが使用している14種類の製品名が明らかになっています。
おすすめの1曲
Love me, Love you
備考:メンバーのインタビューが掲載されている雑誌
本記事では参照しておりませんが、メンバーがインタビューを受けている雑誌をいくつか見つけたのでまとめてみました。
ギター・マガジン 2018年12月号
ギターの若井さんが、中国の新興エフェクターメーカー「MOOER」のペダルの試奏レビューをしています。
キーボード・マガジン 2019年10月号 AUTUMN
本書の連載企画「Keys On My List」に藤澤さんが登壇しています。アルバム「Attitude」で使ったキーボード(シンセサイザー)について話しています。
リズム&ドラム・マガジン 2019年11月号
山中さんが、「凛として時雨」のドラマーであるピエール中野さんと共演したライブのレポートが掲載されています。
リズム&ドラム・マガジン 2019年12月号
山中さんが、本書のインタビューにてアルバム「Attitude」の制作秘話や、収録時に使用したドラムキットなどに言及しています。
ドラム・セット・ファイル Vol.2
ドラムの山中さんのセットアップが写真とともに解説されています。