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DTM機材オタク
国内・海外ミュージシャンの使用機材情報を調査し、解説記事を執筆しています。また、作曲に役立つヒントや参考書などのレビューも行っています。
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【煮ル果実】の使用機材を徹底解説!(22製品)

煮ル果実 アイキャッチ
Loopcloud Music App from Loopmasters.com

「紗痲」や「トラフィック・ジャム」を始めとした、数々のヒット曲を生み出してきた大人気ボカロP「煮ル果実」氏の使用機材についてまとめました。

筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

目次

PC環境

Apple | MacBook Pro 13-inch(2016~2020)

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。USBハブを使用していることから、2016年から2020年の間に生産されたモデルの可能性が高いです。

解説

Apple社が販売しているクリエイター向けノートパソコン「MacBook Pro」の13インチモデルです。

ストレージ容量やメモリ等の詳細は分からなかったため、ここでは一般にDTMをする際に必要と言われているPCスペックを掲載するに留めます。

DTMに必要なPCスペック
  • CPU:最新世代 Core i5 以上 / Apple M1
  • メモリ:16GB以上(生音中心なら8GBでも可)
  • ストレージ:SSD512GB以上(Fusion DriveやHDDは遅いのでオススメしません)

ANKER | PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。Macの左側に接続されています。

解説

Anker社が販売している、MacBook Air/Pro に最適な7-in-2USBハブです。

2016年~2020年モデルのMacBook ProにはThunderbolt(USB-C)以外の端子が搭載されていないため、外部機器を接続することの多いDTMerにはUSBハブが必需品となっていました(2021年モデルではHDMIやSDカードスロットが復活)。

本製品はThunderbolt端子を二つ使用する代わりに、USB-Cポート×2、USB-A 3.0ポート×2、microSD&SDカードスロット、4K対応HDMIポートといった、計7つのポートを使用可能にします。

DAW

Apple | Logic Pro X

ソース

nana magazine
ボカロPさん突撃インタビュー vol.004 煮ル果実さん 〜わずか2年で第一線のボカロPに!泥臭くも生きる人間... 音楽SNS nanaの公式オウンドメディアnanaマガジン誌上でお届けするボカロPさんへのインタビュー記事シリーズ。今回は印象的な曲とお名前でひときわ目立つボカロP、煮ル果実...

解説

オーディオインターフェイス

IK Multimedia | iRig Pro

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

イタリアに拠点を置く音楽制作ソフト及びハードウェア・メーカー「IK Multimedia」社のモバイル・オーディオインターフェイスです。

このサイズでありながら、48Vファンタム電源やMIDIインターフェイス機能を搭載するなど、オーディオインターフェイスに求められる機能をすべて網羅しています。

また、同社の他の「iRig」製品と同様、本製品もPCだけでなくiPhoneやAndroid等のモバイル端末と接続して使うことができます(モバイル端末と繋ぐ場合は別途単三電池が2本必要)。

場所や機材を選ばない汎用性の高さが特徴です。

ヘッドフォン・スピーカー

AKG | K712 PRO

ソース

nana magazine
ボカロPさん突撃インタビュー vol.004 煮ル果実さん 〜わずか2年で第一線のボカロPに!泥臭くも生きる人間... 音楽SNS nanaの公式オウンドメディアnanaマガジン誌上でお届けするボカロPさんへのインタビュー記事シリーズ。今回は印象的な曲とお名前でひときわ目立つボカロP、煮ル果実...

解説

AKGが販売している大定番の開放型モニターヘッドフォンです。原音を忠実に再現する性能はもちろん、長時間の使用でも頭が痛くなりにくい優れた装着感が高い評価を得ています。

2014年に「K812」というハイエンドモデルが登場するまでは、長い間「Kシリーズ」のフラッグシップに位置していたこともあり、プロを中心に愛用者が多いモデルです。

マイク

audio-technica | AT4040

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

オーディオテクニカの人気コンデンサーマイクです。特別にデザインされた1インチ大型ダイアフラムによる、非常にフラットなサウンドを特徴的です。

また、この価格帯ではトップレベルのS/N比、ダイナミックレンジの広さ、SPL能力を持っています。非常に汎用性が高いので、宅録だけでなく、レコーディングスタジオやライブ等の様々なシチュエーションで使用できます。

機能としても、80Hzのローカット・スイッチや-10dBのパッドスイッチを搭載しているので、大音量の収録や環境音(ノイズ)の除去も可能です。

ギター・ベース

Fender | MADE IN JAPAN HYBRID II TELECASTER

ソース

下記投稿から分かる情報を統合すると、Instagramに投稿された写真に映っているギターはフェンダー製テレキャスターだということまではわかりました。

型番は不明ですが、現行ラインナップの中で最も見た目が似ているのは「MADE IN JAPAN HYBRID II TELECASTER VINTAGE NATURAL」でした。

解説

かつてのフェンダージャパンブランドの系譜を継ぐ「Made in Japan Hybrid Series II」のテレキャスターです。

ヴィンテージ感溢れる見た目でありながら、新設計のPUやCシェイプといった現代的なスペックを有している、まさにハイブリッドなモデルとなっています。

本製品を含め、「Made in Japan Hybrid Series II」は日本製らしい精巧な造りが高く評価されており、プロのギタリストにも使用者が多いです。

Momose | MJB2-STD/NJ NA

ソース

下記投稿から分かる情報を統合すると、Instagramに投稿された写真に映っているベースは「Momose | MJB2-STD/NJ NA」だとわかりました。

解説

長野県松本市に拠点を置く国産ハンドメイドギター・ベースブランド「MOMOSE Custom Craft Guitars」の、4弦ジャズベースです。

日本屈指のギター製作家である「百瀬恭夫」を筆頭に、少数精鋭で構成された制作チームがオールハンドメイドで制作しているため、その品質が高く評価されています。

本モデルは70年代の王道ジャズベースをイメージして設計されており、70年代のピックアップが持つサウンドを再現する「GROOVE70 JB」が搭載されています。

ちなみに指板はローズウッド素材が採用されていますが、本モデルとは別にメイプル素材を採用したバリエーションモデルも存在します(MJB2-STD/M)。

Taylor | GS Mini-e Koa

ソース

ホール内のシールに「GS mini」の文字が見える点、コントローラーがボディサイドに搭載されている点、ピックガードが無い点から「Taylor GS Mini-e Koa」とわかりました。

解説

カリフォルニアの老舗ギターメーカー「Taylor Guitar」のエレクトリックミニアコースティックギターです。

ボディには全てハワイアンコア材が採用されており、見た目とサウンド共に温かみが感じられます。

搭載されているプリアンプはボタン電池だけで駆動する他、ディスプレイ付きのクロマチックチューナーが内蔵されているため、様々なシチュエーションで気軽に演奏が可能です。

ちなみに、天然のコア材を使用しているため、木目や色の濃淡等に個体差があることには注意が必要です。

ギター・ベース用アンプ / エフェクター

ダイナミクス系

Wampler Pedals | Ego Compressor

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

ハイドメイドエフェクターを中心に手掛けているアメリカのペダル工房「Wampler Pedals」の、定番コンプレッサーペダルです。

ヴィンテージ真空管アンプのような、自然なコンプレッション効果が特徴です。また、ボリューム、トーン、サステインに加え、アタックやブレンドの機能も充実しているので、幅広いサウンドメイキングが可能です。

アメリカではかなりの知名度と人気を誇っており、ロサンゼルス発のファンクグループ「Vulfpeck」のギタリストである「Cory Wong」氏が使っていることでも知られています。

フィルター系

JIM DUNLOP | GCB-95 CRYBABY WAH WAH

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。ただ「CRY BABY」には見た目が変わらないバリエーションモデルが多数存在していますので、下記画像だけでは型番を特定できませんでした。

従って本項では、最も有名なオリジナルモデルの「GCB-95」を取り上げています。

解説

世界的な楽器アクセサリーメーカー「JIM DUNLOP」社が販売する超定番ワウペダルです。

ジミ・ヘンドリックス、エリック・クランプトン、国内では椎名林檎氏などの著名なアーティストが使っていることでも有名です。

高音域側のブーストが強いのが特徴で、限界まで踏み込むとちょっと耳が痛いと感じるほどのサウンドが得られます。

歪み系

XOTIC | EP Booster

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

Xotic(エキゾチック)は1996年にLAで設立され、ギター・ベースなどの楽器本体からエフェクターなどの周辺機器まで幅広いラインナップを展開するメーカーです。

こちらのEP Boosterは、エリック・ジョンソンが愛用していた「Maestro Echoplex」というテープエコーをシミュレートしたブースターです。

図太くて抜けの良いサウンドが得られるため非常に人気があり、ギタリストの間では大定番となっています。

SHIGEMORI | RUBY STONE

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。かなり見づらいですが、筐体の色とノブの色と配置から識別が可能です。

解説

国産高級ハンドメイドエフェクターブランド「SHIGEMORI」のギター用オーバードライブです。

同社の原点とも言える超高級オーバードライブペダル「STONE DRIVE CUSTOM」のサウンドを、コンパクトかつ安価にギュッと凝縮したのが本モデルとされています。

クリアで上品なサウンドとアルミ削り出しの筐体があいまって、非常に高級感が溢れています。所有感も満たしてくれるお勧めの一台です。

モジュレーション系

MXR | M107 Phase100

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

1972年にニューヨークで創業した老舗ペダルエフェクター・メーカー「MXR」の定番フェイザーペダルです。

うねりのスピードを無段階で調整可能なノブに加えて、うねりの強度を4段階で調整できるIntensityスイッチが搭載されています。

これにより、ロータリーサウンドから激しくうねるジェットサウンドまで幅広い音作りが可能です。

ファンクやジャズ等、カッティングを多用するジャンルでプレイするギタリストを中心に人気を集めています。

空間系

MXR | M234 Analog Chorus

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

1972年にニューヨークで創業した老舗ペダルエフェクター・メーカー「MXR」の、定番アナログコーラスペダルです。

回路は全てフルアナログ設計となっており、アナログらしい非常に温かみと深みが感じられるサウンドが高い評価を集めています。

また、コーラスでは一般的なレベル、レイト、デプスのコントロールノブに加え、ローカットとハイカットの2バンドEQも搭載しているため、先述したアナログらしいサウンドだけでなく、クリアで煌びやかなサウンドにすることも可能です。

アンプシミュレーター系

TECH21 | Oxford(生産完了)

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

真空管アンプシミュレーションペダル(プリアンプ)で有名なマンハッタンの楽器メーカー「TECH21」がかつて販売していた、ギター/ベース用プリアンプです。

超有名アンプの「ORANGE」をシミュレーションしており、70年代ロックで聴けるようなレトロサウンドを再現することが可能です。

2022年3月21日現在では既に生産完了となっており、中古のみの流通となっています。

チューナー

TC ELECTRONIC | POLYTUNE 3 MINI

ソース

下記ツイートに含まれる画像に本機が映っています。

解説

デンマークのエフェクター製造企業「TC ELECTRONIC」から販売されている、ミニサイズのポリフォニックチューナーです。

Bonafide Bufferという独自のバッファーを搭載しているのが特徴で、ただのチューナーとしてだけでなくバッファーとしても使えます。

ちなみにポリフォニック・チューナーというのは「6弦同時にチューニング状況を表示してくれるチューナー」のことで、「バッファー」は複数のエフェクターの使用によってケーブリングが長くなった場合に、ギターのインピーダンスを下げることで音の劣化を防ぐ機器のことを指します。

チューニングを手早く済ませたい人や、沢山エフェクターを使っていて音の劣化が激しいと感じている人におすすめのチューナーです。

MIDI入力機器

IK Multimedia | iRig Keys PRO(現行:iRig Keys 2 PRO)

ソース

2枚目の画像の左側に本機が映っています。

解説

かつて「IK Multimedia」社が販売していた、37鍵フルサイズ鍵盤仕様のMIDIキーボードです。

PCはもちろん、スマートフォンやタブレット等のモバイル機器ともケーブル一本で接続可能、かつバスパワーで動作するという点が高く評価されていました。

2019年10月からは、MIDI出力端子やオーディオ出力端子を新たに搭載した他、モバイルバッテリーからの給電によるスタンドアローン駆動にも対応した「iRig Keys 2 PRO」が販売されています。見た目も白色中心の配色から黒色に変更されています。

ソフトウェア音源

ボーカル音源

GYNOID | VOCALOID4 Library v4 flower 単体版

ソース

「トラフィック・ジャム」を始めとした多くの楽曲で使用されています。

解説

ロックに特化したパワフルな声が特徴の「VOCALOID4」用歌声ライブラリです。

声優は非公表ですが、中性的な声色が特徴的で、少年のように伸びる中〜高音域と、憂いを帯びた切ない低音域を兼ね備えています。

使用するには「VOCALOID 5」もしくはクリプトン製の歌声ライブラリに付属する「Piapro Studio」が必要です。本ソフト単体では使用できないのでご注意ください。

CRYPTON | 初音ミク V4X

ソース

「アンドリューがいったから」を始めとした複数の楽曲で「初音ミク」が使われています。

解説

声優「藤田咲」さんの声を元に作成された超有名ボカロライブラリ「初音ミク」の最新バージョンです。日本語音声だけの無印版と、英語音声も同梱されたバンドル版の2種類が販売されています。

5つの声質と英語ライブラリで構成される計6つの音声ライブラリーと、細やかな声の表情付けや、吐息の抜き方の設定、子音の補強が可能な「E.V.E.C.機能」を搭載しており、ジャンルごとに適した歌声を作ることができます。

付属のボーカルエディターソフト「Piapro Studio」はDAWのプラグイン(VST/AU対応)として起動することができるので、非常にシームレスな作業が可能です。

1st PLACE | IA DUO PACKAGE

ソース

「テールランプと金魚鉢」や「シュールマン」で「IA」が使われています。

解説

ゲーム「AIR」の主題歌「鳥の詩」のボーカルとしても有名な「Lia」の声を元に作成された「VOCALOID 3」エンジンの歌声ライブラリです。

オリジナルの「IA -ARIA ON THE PLANETES-」と、よりパワフルな声色の追加ライブラリ「IA ROCKS」、そしてこれらをバンドルしたお得パッケージの3形態で販売されています。

クリプトン社のライブラリと違って単体購入では使用できず、別途クリプトン社製品に付属する「Piapro Studio」か、YAMAHA公式サイトで販売されている「VOCALOID 5」が必要です。

THINKR | KAMITSUBAKI STUDIO 音楽的同位体 可不(KAFU)

ソース

「ナイトルール」で可不が使われています。

解説

人気バーチャルシンガー「花譜」の声をもとに作成されたCevio AI専用の歌声音源とエディターソフトのセット商品です。

Cevio AIは、最新のAI技術を活用して人間の声質・癖・歌い方を高精度に再現することを可能にした音声創作ソフトウェアです。

本ソフトはまるで「花譜」本人が歌っているかのような歌声を製作可能で、有名ボカロPとのタイアップ企画も相まって非常に話題となりました。

おすすめの1曲

∴flower×初音ミク『イヱスマン』- YESMAN / 煮ル果実

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煮ル果実 アイキャッチ

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