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【ピノキオピー】使用機材・解説(100製品)

ボカロ黎明期から現在に至るまで、数々のヒット曲を世に送り出してきた大御所ボカロPの一人、「ピノキオピー」氏の使用機材についてまとめました。

筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

目次

PC環境

Windows OS BTO

詳細情報

情報源

説明

BTO1受注生産(Build to Order)のこと。購入者がある程度自由に構成パーツをカスタマイズして注文できる。で制作したWindows PCを使っているようです。

詳細スペックは不明でしたので、ここではDTMをする際に必要とされているPCスペックの目安を提示するに留めます。

DTMに必要なPCスペック
  • CPU:最新世代 Core i5 / Ryzen 5 / Apple M1以上
  • メモリ:16GB以上(生音中心なら8GBでも可)
  • ストレージ:SSD512GB以上(サブストレージとしてならHDDもあり)

ASUS / VG248QE(現行:VG258QR-J)

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情報源

説明

2013年にASUSから発売となった、リフレッシュレート144Hz対応の24型フルHDゲーミングモニターです。

PCゲームをやらない人にはここまで高いリフレッシュレートは必要なく、一般的な60Hzで十分です。

現在は「VG258QR-J」という、応答速度やリフレッシュレートが向上した新製品が販売されています。

Kensington / Slimblade Trackball 72327JP

ケンジントン(Kensington)
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情報源

下記ツイートの添付写真に本機が写っています。

説明

トラックボール製品で有名なケンジントン社の、USB接続型トラックボールマウスです。

4つのボタンは、専用のソフトウェアを使用して自由にカスタマイズ可能です。また、ボールをツイストすることでスクロールが可能です。

腕や手首の負担が少ないことから、ミュージシャンを始めとした長時間パソコンを操作する職種の人がよく使っています。多少操作に慣れが必要ですが、一度慣れてしまえば手首の負担の軽減をはっきりと感じられるようになります(個人差はあります)。

Logicool / K840

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下記ツイートの添付写真に本機が写っています。

説明

2017年から2020年頃までロジクールが販売していた、フルサイズの有線メカニカルキーボードです。

オムロンと共同開発した「Romer-G」スイッチが採用されており、優れた耐久性と心地よい打鍵感が特徴でした。

2020年11月には「K835」という名前が似た製品が登場しましたが、そちらはテンキーが廃止されたり、スイッチがオムロン製から中国のTTC製に変更されていたり等の違いがあります。

「Romer-G」スイッチが良いという方は「Logicool G / G413」がおすすめです。

Apple / 12.9インチ iPad Pro(第三世代)& Apple Pencil(第二世代)

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ツイートの時期から、氏が所有しているのは2018年製の「12.9インチiPad Pro(第3世代)」と、「Apple Pencil(第二世代)」の可能性が高いです。前者については、2021年5月から第五世代が販売されています。

説明

Appleが販売しているタブレット「iPad」の中で、ハイエンドモデルとして位置づけられているのが「iPad Pro」です。

CPUやストレージ容量等あらゆるスペックが高く、ノートパソコン並みの性能を誇ります。

動画編集をしたり、iPad及びiPad Pro専用スタイラスペン「Apple Pencil」と組み合わせて液晶タブレットのように使ったりする方が多いようです。

オカムラ(岡村製作所)/ バロンチェア エクストラハイバック

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真にて、ピノキオピーさんが本製品に座っているのが確認できます。

説明

日本を代表する世界的家具メーカー「オカムラ」の高級オフィスチェアです。

座り心地や機能性が優れているオカムラ製品にしては手頃な価格であることから、コストパフォーマンスに優れたモデルとして非常に人気があります。

DAW

PreSonus / Studio One 5 Professional

詳細情報

情報源

説明

近年急激にシェアを伸ばしている次世代DAWです。詳しくは以下の記事で解説しております。

オーディオインターフェイス

RME / Babyface Blue(現行:Babyface Pro FS)

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本機が写っています。

説明

2011年から2015年頃までRMEが販売していた「10in/12out・24bit/192kHz・USBバスパワー対応」のオーディオインターフェイスです。

現行の「Babyface Pro FS」から数えると2世代前のモデルですが、他社製品含むオーディオインターフェイスの現行ラインナップと比べても性能的には劣っていません。

また、ドライバーが最新機種のFSと統一されているため、2022年現在も問題なく使うことが可能です。それでいて中古で安く流通していますので、低予算でRME品質を得たい方にはお勧めの一品です。

RME / Fireface UC(現行:UCX II)

詳細情報

情報源

2015年~2017年に投稿された複数の写真に本機が映り込んでいます。ライブ用のオーディオIOとして使っていたようです。

説明

RMEがかつて販売していた、18in/18out、24bit/192kHz、USB2.0接続を採用したプロ仕様のオーディオインターフェイスです。

Firewire接続端子やDSPオンボードエフェクトに対応した後発の上位モデル「UCX」と並行して長らく販売されていましたが、2021年内(時期不明)に生産終了となりました。

現在は、2021年8月から販売されている「UCX II」が事実上の後継機種になっています。

RME / Fireface 802

詳細情報

情報源

無料で公開されている「SOUND DESIGNER 2019年1月号」のサンプルページ内で、ピノキオピーさんのインタビューを読めるのですが、その中で本製品が紹介されています。

説明

RMEから販売されている、30in/30out、24bit/192kHz、USB2.0&FireWire400接続対応オーディオインターフェイスです。

同社には仕様が似ているフラッグシップモデル「UFX II」が存在しますが、大きな違いとして、UFX IIがすべてのパラメーターをデジタルでコントロールするのに対し、「802」はマイクプリアンプのゲインを、フロントパネルに搭載されたノブを使ってアナログでコントロールする仕様になっているという点が挙げられます。

デジタルよりも自分の手で(アナログで)ゲインを調整したいという方は、「802」の方が魅力的なのではないでしょうか。

ちなみに本機は、2022年時点におけるRME製品ラインナップの中で唯一のFireWire接続対応モデルとなっています。

ヘッドフォン・スピーカー

audio-technica / ATH-W5000(後継:ATH-AWKT)

Audio Technica(オーディオテクニカ)
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詳細情報

情報源

下記記事に、メインのモニターヘッドフォンとして本機を使っているとの記述があります。

説明

2005年12月に発売されてから2019年に後継機となる「ATH-AWKT」が登場するまで、15年近く人気を誇った超ロングセラー・密閉型高級ヘッドフォンです。

音響特性に優れた高級木材「縞黒檀」をハウジング素材に採用したことで、全音域に渡ってバランスが良く、締まりのあるサウンドを得ることができました。

「ATH-AWKT」は本機の設計をできるだけそのまま引き継いだ上で、細部をブラッシュアップしたモデルとなっています。また、ヘッドバンドにも改良が加えられており、装着感が向上しています。

beyerdynamic / DT250 80Ω

詳細情報

情報源

下記記事によると、サブヘッドフォンとして本機を使用しているようです。

説明

ドイツの音響メーカー「beyerdynamic」社の密閉型モニターヘッドフォンです。業務用に使われることが多い同社製品の中でも、より業務向け(プロフェッショナル仕様)にデザインされています。

解像度の高さと限りなくフラットなサウンドが高く評価されており、着用感についても極厚のベロア製イヤーパッドを採用しているため、長時間の使用でも耳が痛くなりにくくなっています。

また、ケーブルを含めた全パーツが着脱可能となっているため、必要に応じてパーツを交換すれば長く使い続けることができます。

インピーダンスが80Ωのものと250Ωのものがありますが、余程の拘りがない限りは、ヘッドフォンアンプが無くとも使える80Ωモデルの方をお勧めいたします。

FOCAL / CMS 40(現行:Shape 40)

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本機が写っています。

説明

フランスのオーディオメーカー「FOCAL」がかつて販売していたスタジオモニタースピーカー「CMS シリーズ」の中で、最もコンパクトだったのが本製品です。

小音量でも高い解像度を持つサウンドが特徴的で、日本の一般的な住宅環境に適していることから一定の人気がありました。

現在は後継シリーズとして「SHAPE シリーズ」が展開されていますが、ボディの素材から何まで全く違った製品設計となっていますので、後継というよりは新シリーズという認識が正しいかもしれません。

TASCAM / VL-S3BT MIKU

詳細情報

情報源

本製品のテスターとして提供を受けているようです。

説明

日本の老舗音響メーカーTEAC社が展開する業務用音響製品ブランド「TASCAM(タスカム)」が2020年8月に期間限定で販売した、「VL-S3BT」の初音ミクモデルです。

「VL-S3BT」はBluetooth接続に対応した3インチ・2WAYモニタースピーカーで、コンパクトサイズで設置しやすい、小音量でもクリアなサウンドを出力できる、安価といった理由から高い人気を集めている製品です。

既に初音ミクモデルは販売終了しており、手に入れるにはフリマサイト等で中古を見つけるしかない状態です。ちなみに、通常モデルは現在も販売されています。

マイク

RODE / NT1-A

ロードマイクロフォンズ(RODE Microphones)
詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

コンデンサーマイクを手掛けるオーストラリアのメーカー「RODE」が2003年にリリースした、超定番のコンデンサーマイクです。

指向性は単一指向性のみで、PADスイッチやフィルターなどの機能は一切ないシンプルな仕様となっています。ボーカルレコーディングやアコースティック楽器の収録用マイクとしては、非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。

また、純正のポップガード付きショックマウント、マイクケーブル、専用ポーチの3点が付属するので、別途機材を集める必要がないのも嬉しい点です。

価格改定について

NT1-Aはリリース当初の価格が15,000円程度であったことから、長らくコストパフォーマンスに優れている製品として評価されてきました。しかし、近年の段階的な値上げにより、2022年5月時点での実売価格は3万円を超えています。

上位機種である「NTA-2」との価格差が1万円程度まで縮まっているので、今買うのであれば「NTA-2」をお勧めいたします。もちろん、RODE製に拘らなければオーディオテクニカの「AT2020」など、コスパに優れた製品はたくさん存在します。

SHURE / SM58

詳細情報

情報源

以下の動画内で使用が確認できます。

説明

アメリカの音響機器メーカー「SHURE」が販売している大定番のボーカル用ダイナミックマイクです。「ゴッパー、ゴッパチ」等とも呼ばれています。

耳障りな破裂音を取り除くために、ポップフィルターが内蔵された球型グリルが採用されています。

耐久性にも優れている他、交換用のグリルボールが単体かつ安価で販売されていますので、内部回路が壊れない限りは長く使い続けることができます。

STEDMAN / PROSCREEN 101

詳細情報

情報源

以下の動画内で使用が確認できます。

説明

ポップガードで有名なアメリカのSTEDMAN社から販売されている定番のポップガードです。

安価なポップガードと違って布製ではなく金属製なので、より空気を逃がしやすくノイズ軽減性能が高いと評判です。

ギター・ベース

Fender Custom Shop / Telecaster Custom

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詳細情報

情報源

説明

1987年に設立されたフェンダー社のカスタムギター設計部門「Fender Custom Shop」のテレキャスターです。

カスタムショップ製のギターは、マスタービルダーと呼ばれる職人たちの手によって一台一台丁寧に作られており、その品質は世界中の一流ギタリストから高く評価されています。

ちなみにこの「Telecaster Custom」というモデルは、イコール(=)カスタムショップ製を意味するものではなく、1959年〜1968年、並びに1972年〜1981年の間に製造されていた同名モデルの復刻版を指します。また、後者の「Telecaster Custom」は一般に「72 Custom」と呼ばれ、前者とは明確に区別されています(仕様が大きく異なるため)。

Manson / MA-2

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本機を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

イギリスの老舗ギターメーカー「Manson Guitar Works」が製造・販売しているハンドメイド・エレキギターです。

フェンダー・テレキャスターとギブソンのレスポールジュニアを融合させたような絶妙なデザインが目を引きますが、中身もそれらのハイブリッドとなっています。

アルダーボディ、ボルトオン・ローズウッド指板は明らかにフェンダーを意識したものですが、その一方でギブソンの様なブリッジセットアップとハムバッカーによって、暖かくてパワフルなサウンドを実現しています。良い意味で中途半端なモデルとも言えます。

FENDER / Jazz Bass 型番不明(類似:American Professional II Jazz Bass Miami Blue)

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に「Fender Jazz Bass」を使っているとの記載があります。

なお型番は記載されておらず、掲載写真からわかるのは、4弦仕様、ボディカラーが青、PUカバーが白色、指板がローズウッドということのみです。

ただ現行品の中で同仕様のモデルは見つかりませんでしたので、本項では例として最も仕様が似ている「American Professional II Jazz Bass Miami Blue」を取り上げます。

説明

Fender社が展開するシリーズの中で最も人気がある代表的ギター・ベースシリーズ「American Professional II」の4弦ジャズベースです。

手に馴染みやすい細めのスリムCシェイプネックをはじめ、芯のあるサウンドが特徴的な2基のV-Mod II Jazz Bass Single-Coil、ハイポジションの演奏性や身体へのフィット感を向上させた新設計のネックヒールなど、先代の「American Professional」シリーズよりも演奏性が格段に向上しています。

Morris / 型番不明(類似:F-021 BLK)

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に「Morrisのアコギ」を使っているとの記載があります。

なお型番は記載されておらず、掲載写真からわかるのはボディ形状がフォークタイプ、カラーはブラック、指板がウォールナットであるということのみです。現行品の中で最も見た目が似ているのは「F-021 BLK」でした。

説明

長野県松本市にある老舗ギターメーカー「モーリス楽器製造株式会社」が製造するエントリークラスのアコースティックギターです。

トップ材にはソリッド・スプルース、サイドとバックにはマホガニー材を使用が採用されています。曲線状のヘッドデザインやポジションマーク、木材本来の風合いと音響性能を損なわない薄めのつや消しフィニッシュで、モーリス本来の品質はそのままにモダンなルックスに仕上がっています。

ギター・ベース用アンプ / エフェクター

アンプ

Kemper Profiling Amplifier / Kemper Profiler Power Rack

詳細情報

情報源

無料で公開されている「SOUND DESIGNER 2019年1月号」のサンプルページ内で、ピノキオピーさんのインタビューを読めるのですが、その中で本製品が紹介されています。

説明

ドイツの音響機器メーカー「Kemper Profiling Amplifier(通称:ケンパー)」が製造・販売している、様々なアンプやキャビネットのサウンドをプロファイルできる「Kemper Profiler」の19インチ・ラックマウントタイプ版です。

600Wの大出力パワーアンプが搭載されているので、これ一台でレコーディングはもちろんライブにも対応可能です。

本機を含めたKemperのプロセッサーは、独自開発の「プロファイリング・テクノロジー」によって実際のアンプ/キャビネット/エフェクターが持つ音響特性を記録・再現することができ、実質これ一台で世界中のあらゆる機材のサウンドを出力することができます。

購入時から数百種類のプリセットが用意されていますが、更にご自身で本機と手持ちのアンプを繋げることによってプロファイリングが可能ですし、オンライン上で有志が作成したプロファイルをダウンロードして使うこともできます。

ちなみに、Kemper製品にはパワーアンプが搭載されていないモデルも用意されているので、宅録(ライン録り)がメインという方はそちらを選んだ方が出費を抑えることができます(アンプの有無や形状の違いによって機能は変わりません)。

歪み系

BOSS / BD-2 modified by weed

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、weed製のBD-2を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

BOSSの大人気エフェクターペダル「BD-2」を、株式会社ハリーズエンジニアリング擁するモディファイブランド「weed」が改造した一品です。

ゲイン回路に使われている内部コンデンサーパーツのほぼ全てを高級オーディオパーツに変更することにより、低ノイズかつファットなサウンドを実現しています。

また、歪みと同時に失われてしまう低域を補うためのボトムブースト・スイッチと、音の抜けを良くするプレゼンスブースト・スイッチを追加搭載しているため、オリジナル機では不可能なサウンドコントロールが可能となっています。

非常に評判が良かったweed製BD-2ですが、2017年頃にBOSS社製エフェクターの内部構造が変更されたことによって、モディファイ加工が困難となってしまったそうで、現在は生産及びモディファイ受注が停止されています。

それもあってか、定価は32,000円程度でしたが現在はプレミアが付いており、中古で4~7万円ほどで販売されています。

XOTIC / EP Booster

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

Xotic(エキゾチック)は1996年にLAで設立され、ギター・ベースなどの楽器本体からエフェクターなどの周辺機器まで幅広いラインナップを展開するメーカーです。

こちらのEP Boosterは、エリック・ジョンソンが愛用していた「Maestro Echoplex」というテープエコーをシミュレートしたブースターです。

図太くて抜けの良いサウンドが得られるため非常に人気があり、ギタリストの間では大定番となっています。

ZVEX / Fuzz Factory

Fuzz Pedal by ZVEX
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詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

アメリカミネソタ州に拠点を置くペダルエフェクトメーカー「ZVEX」を代表する大人気ファズペダルです。

Volume・Gate・Comp・Drive・Stab(発振)の5つのノブを調整することで、イカれた発振音から図太い王道ファズサウンドまでを網羅可能です。

ちなみに本製品には「Vexter Fuzz Factory」という廉価版があります。その「Vexter Series」は、組立部品を台湾製に置き換えたり、筐体のデザイン手法を手書きではなくプリント印刷にすることでコストダウンを図ったシリーズです。ただ最終的な組立と品質確認はアメリカで行われているので、品質はお墨付きです2Vexter版がないモデルも存在します。

アンプシミュレーター系

Hughes&Kettner / TUBEMAN(現行:AmpMan MODERN)

詳細情報

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説明

ドイツのギター・ベースアンプメーカー「ヒュース・アンド・ケトナー」社が1998年に発売したペダル型プリアンプです。

真空管を実装したことにより、小型ながら大型のケトナー製アンプと遜色ないモダンハイゲインなサウンドが得られます。

長い間人気を誇っていましたが、何らかの理由で生産完了となり、現在はTUBEMANのコンセプトを継承した「AmpMan」シリーズが販売されています。

TWO NOTES / Torpedo C.A.B. (現行:M+)

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

フランスのシミュレーター・メーカー「TWO NOTES」を代表する製品であるラック型スピーカーシミュレーター「Torpedo Live」を、ペダルタイプに小型化したのが本製品「Torpedo C.A.B.」です。

ロードボックス機能3アンプのスピーカー出力と接続することで、疑似的にスピーカーに接続している状態を再現することができる機能。ダミーロードとも呼ばれる。スピーカーを接続しない状態で真空管アンプを使う場合は、過電流による真空管破裂を防ぐために、必ずこの機能が搭載されたハードウェアが必要。が省かれていますが、代わりにLiveには無いインストレベルの入力端子があるのでペダルエフェクターを直接繋ぐことができるようになっています。

パッチとしては、キャビネットが45種、マイクが8本、真空管パワーアンプが8種類となっています。また、これらの内蔵シミュレート機能を使わずに、最大で512個のサードパーティ製IRデータを読み込んで使用・保存することも可能です。

2019年4月には後継機となる「Torpedo C.A.B. M」がリリースされました。仕様の変更点としては、収録キャビネット数が45→32種へ減ったこと、本体がさらに小型軽量化(750g→450g)したこと、新たにスピーカー出力端子とリバーブエフェクトが搭載されたこと、MIDI非対応になったことが挙げられます。

ちなみに「Torpedo C.A.B. M」と「Torpedo C.A.B. M+」の違いは内蔵ソフトウェアのバージョンだけであり、「Torpedo C.A.B. M」は専用PCソフトウェア「Torpedo Remote」を使って「M+」へアップデート可能です。

TECH21 / Sansamp Bass Driver DI V2

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります。

説明

世界で初めて真空管アンプシミュレーターの開発に成功したアメリカの老舗楽器メーカー「TECH21」が開発・販売している、世界中で大定番のベース用プリアンプ/DIです。

ビンテージ感溢れるチューブトーンからモダンなスラップサウンドまで、あらゆるサウンドを再現可能です。直接ミキサー、オーディオインターフェイスもしくはヘッドホンに接続するだけで使える手軽さも魅力です。

また、本機にはSHIFTスイッチという、BASSツマミとMIDDLEツマミで調整する周波数帯域をそれぞれ切り替えできる機能が搭載されています。低域の方は40Hzと80Hzを切り替え可能で、5弦・6弦ベースを接続する際にブーミー感を調整するのに役立ちます。中域は500Hzと1000Hzで切り替え可能で、音の抜けやコシを細かに調整することができます。

MIDI入力機器

KORG / microKEY2-37 Air

詳細情報

情報源

説明

KORGのベストセラー・37ミニ鍵MIDIキーボード「microKEY2-37」のワイヤレスバージョンです。

USB有線接続も可能なので、迷ったらAirを購入しておけば間違いないでしょう。

「microKEY2シリーズ」及びMIDIキーボードについては、以下の記事で詳しく解説しています。

Roland / A-49

Roland(ローランド)
詳細情報

情報源

説明

本製品は以下の記事で詳しく解説しています。

IK MULTIMEDIA / iRig Keys(現行:2)

IK Multimedia(アイケーマルチメディア)
詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

かつて「IK Multimedia」社が販売していた、37鍵ミニサイズ鍵盤仕様のMIDIキーボードです。

PCはもちろん、スマートフォンやタブレット等のモバイル機器ともケーブル一本で接続可能、かつバスパワーで動作するという点が高く評価されていました。

2019年10月からは、MIDI出力端子やオーディオ出力端子を新たに搭載した他、モバイルバッテリーからの給電によるスタンドアローン駆動にも対応した「iRig Keys 2」が販売されています。見た目も白色中心の配色から黒色に変更されています。

PreSonus / FaderPort

詳細情報

情報源

右下に「FADERPORT」の文字が記載された機器が見えます。

説明

Studio Oneを開発している「PRESONUS」社が開発したDAWコントローラーです。

DAWの主要機能にワンボタンでアクセスできる各種ボタン、ミックス作業に役立つ100㎜のモーターフェーダー、トラックの選択や移動などが可能なエンコーダー等が搭載されており、本機を導入すればワークフローを簡易化及びスピーディにすることができます。

Studio Oneにはネイティブモードで対応しているのはもちろん、AbletonやCubase等の他社製DAWにもエミュレーションで対応しているため、Studio Oneユーザー以外にもおすすめできます。4もっとも、他社製DAWにはそれぞれ純正のコントローラーが存在することが多いです。純正の物がある場合は、そちらを選んだ方が良いでしょう。

AKAI Professional / MPD26(現行:MPD226)

詳細情報

情報源

下記動画内で使用が確認できます。

説明

2010年2月にAKAIから発売されたUSB接続型MIDIパッドコントローラーです。同社の人気サンプラーである「MPC」シリーズを基にして設計されたMIDIコントトーラー「MPD」 シリーズの一つとして発売されました。

MPD26にはベロシティ対応の16パッドに、6基のフェーダーとノブが搭載されています。これらのコントローラーは、MPC同様「Q-Link機能」を有しており、DAW内のパラメータをアサインして調整することが可能です。

2015年7月からは後継となる「MPD226」が販売されています。フェーダーとノブが6つから4つに減ってはいるものの、iOSソフトウェアへの対応やパッドがRGB仕様になったり等の進化が見られます。

ソフトウェア音源

マルチ音源・バンドル

AIR Music Technology / Xpand!2

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Xpand」の文字が確認できます。

説明

業務用定番DAW「Pro Tools」の初期音源として有名なマルチ音源です。

MIDIキーボードにバンドルされていたり、10ドル前後で投げ売りされたり、時には無料で配布されたりしているので、所有者がとても多い音源です。

そんな感じでバラまかれている本ソフトですが、2500以上のサウンドを収録していて汎用性が高く、サウンドもそれなりに使える質であることから、コスパの良い音源として高く評価されています。

ちなみに本ソフトを開発した「AIR Music Technology」社は、ドイツに拠点を置くソフトウェアメーカーであり、Xpand!2以外にも複数のPro Tools付属ソフトを開発しています。

ギター・ベース

SPECTRASONICS / Trilian

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Trilian」の文字が確認できます。

説明

アメリカのソフトウェアメーカー「SPECTRASONICS」が販売する総合ベース音源です。

アコースティックベース、エレキベース、シンセベースといったあらゆるベース楽器を収録しており、汎用性の高いベース音源として高い評価を得ています。

プロの間でも使用者が多く、コストパフォーマンスの良さと音質の優れ具合から、迷ったらこれを買っておけと言われる事も多いです。

また、このソフトは、同社が販売しているシンセサイザー音源「Omnisphere」と連携することが可能です。

IK Multimedia / MODO BASS(現行:2)

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「MODO BASS」の文字が確認できます。

説明

イタリアの音楽制作アプリ・周辺機器メーカー「IK MULTIMEDIA」の物理モデリング・エレキベース音源です。5弦・6弦ベースを含めた14種類の代表的なエレキベースをモデリングしています。

基となるベースのモデルに始まり、奏法や弦を弾く位置、弦の巻き方に至るまで、あらゆるパラメータをコントロール可能です。

音作りの幅が非常に広いため、ベースに詳しくない人は少し身構えてしまうかもしれませんが、プリセットが133種類も用意されているので安心です。

Waves / Bass Slapper & Flow Motion FM Synth(バンドル有)

Virtual Instrument Plug-in Bundle with 10 Instruments by Waves
詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに、スラップベース音源「Bass Slapper」とシンセ音源「Flow Motion FM Synth」の文字が確認できます。

両製品共に単品購入も可能ですが「Inspire Virtual Instruments Collection」というバンドルを買った方が圧倒的にお得です。

説明

Wavesが販売しているピアノ、シンセ、ベース等のインストゥルメント音源12種をすべて収録したバンドルです。

Wavesというとミックス・マスタリングプラグインのイメージが強いのですが、インストゥルメント音源もかなり質が良く、プロの間でも高く評価されています。

本バンドルもWaves製品の例に漏れず、80%OFF等の値引きがザラですので、予算が限られている初心者DTMerの方にも是非お勧めです。

シンセサイザー

Xfer Records / Serum

Synth by Xfer Records
詳細情報

情報源

説明

近頃の第一線で活躍されているプロミュージシャンで使っていない人はいないんじゃないかというレベルで使用者が多いウェーブテーブル方式シンセサイザー音源です。

非常にくっきりとしたデジタル感のある音が特徴的で、EDMからFuture Bass、ポップスと幅広いジャンルで使用されています。

各社・各個人からプリセットパックが多数配布されているので、これから初めてシンセ音源を買おうとしている初心者の方にもオススメできます。

Lennar Digital / Sylenth1

詳細情報

情報源

説明

EDMを始めとしたダンスミュージックの定番ソフトウェアシンセサイザーです。発売から10年以上経過していますがまだまだ人気です。

太くて芯のあるサウンドや、CPU負荷が低いこと、UIが視覚的に優れている等の理由から、 後発の「Serum」や「Spire」が盛り上がっている昨今でも根強い人気を誇っています。

機能が制限されたデモ版を無料でダウンロード可能なので、一度使ってみることをオススメします(上記のバナーリンクはデモ版のダウンロードページに飛びます)。

Native Instruments / Massive;Absynth 5;Kontakt;FM8(バンドル有)

Instruments Bundle by Native Instruments
詳細情報

情報源

Massive、Absynth 5、Kontakt、FM8といった多数のNI製品の使用が確認できます。これらは全て単品購入が可能ですが、「KOMPLETE」というバンドルの方が圧倒的にお得です。

Massive以外の製品はSELECT(最下位グレード)に収録されていないため、グレードは最低でも無印以上であることがわかります。

説明

音楽制作に必要なあらゆるサウンドを全て備えた業界標準の総合音源です。このバンドルとDAWだけで曲を作っているプロもいるほどです。

収録されている音源やエフェクトの数によってグレードが分けられているので、予算に合わせて選ぶとよいでしょう(後から上位版へアップグレードが可能です)。

ちなみに無印版には、68個のインストゥルメント&エフェクトに、24種類のExpansions(サンプルパック)という、合計で35,000以上のサウンドが収録されています。

reFX / Nexus 3(現行:4)

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Nexus」の文字が確認できます。

説明

搭載されたプリセットの中から好きなものを選んで使うだけという、超シンプルなシンセ音源です。使用感としては、サンプラーに近いですね。

プリセットの完成度が高いので、プロでもプリセットのまま楽曲に取り入れていることも多いです。

「Starter / Value / Complete」の3つのエディションが存在しますが、違いは収録されているプリセットとサンプル音源の数だけで、機能は一緒です。

ほとんどの人は「Starter」で十分ですし、足りないと思ったら後で「Expansions」という形でプリセットパックを追加購入することも できます。

2021年11月には、アルペジエーター機能の強化などを盛り込んだ「4」へのメジャーアップデートが公開されました。

UVI / Falcon 2.5

詳細情報

情報源

下記動画内でFalconの説明をしています。「SPECTRE」というプリセットがお気に入りだそうです。

説明

サウンドライブラリー及びソフトウェアを開発しているフランスのメーカー「UVI」の、フラッグシップ・ハイブリッドシンセサイザーです。

16個のオシレーター、90を超える高品質なエフェクト、11個のモジュレーションジェネレーター等に加え、1200以上のファクトリープリセットを搭載しており、これらを組み合わせることで膨大な数の音色を作り上げることができます。

また、UVI製の音源を読み込んでパラメータを調整することもできる他、別売りで「Falconエクスパンション」という名前の音源が用意されているため、拡張性も抜群です。

UVI製の音源を使っているという方には是非おすすめしたいソフトです。

備考

2021年10月にはバージョン2.5へのアップデートが発表され、M1チップ搭載Macへのネイティブ対応や、100種類のファクトリープリセットの追加等が行われました。

バージョン2.5へは無償でアップデートが可能なので、「Falcon2」と書いてあるパッケージ商品を購入した方もご安心ください。UVIのアカウントページからアップデートが可能です。

Spectrasonics / Omnisphere 2

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Omnisphere」の文字が確認できます。

説明

アメリカのソフトウェアメーカー「Spectrasonics」社の、大人気フラッグシップ・シンセサイザー音源です。

オケに馴染みやすい、あらゆるジャンルに対応するサウンドやプリセットを大量に内蔵しており、出せない音はないとまで言われています。その数なんと14000以上で、総容量は56GBとなっています。

また、本ソフトは世界で唯一、ハードウェアシンセとの統合が可能な「Hardware Synth Integration」という機能を持っており、ハードウェアシンセを使用して「Omnisphere」を操作することができます。

Future Audio Wordshop / Circle2

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Circle2」の文字が確認できます。

説明

ロサンゼルスに拠点を置くプラグインメーカー「Future Audio Workshop」が開発したシンセサイザー音源です。

サブメニューを廃し全てのパラメータを一つのウィンドウに表示するという、複雑性を排除した合理的なインターフェイスを実装しており、自由かつ直感的な音作りが可能となっています。

また、本ソフトには500種類以上のプリセットが内蔵されているのですが、これらのプリセットは楽器名(Class)だけでなく音の質感(Type)や年代別(Style)でカテゴライズすることが可能です。

求める音を”作りやすい”だけでなく、”探しやすい”のも本ソフトの優れている点です。

Vengeance Sound / VPS Avenger

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「VPS Avenger」の文字が確認できます。

説明

従来よりダンスミュージックに特化したサンプルパックで有名だった「Vengeance Sound」が、2016年末に発売したシンセサイザー音源です。

FM、AM、ウェーブテーブルなどあらゆる合成方式に対応しており、音作りの幅が非常に広いのが特徴です。

その一方で、930種類以上のプリセットが初めから収録されているため、シンセの音作りに不慣れな方でも本格的なサウンドを扱うことができます。

また、EDMやヒップホップ等、ジャンルごとに特化した専用拡張プリセットパック(EXPANSION)が多数販売されていますので、手軽に良質なサウンドを使いたい方というにも、Avengerはお勧めです。

Vengeance Sound / Metrum

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Metrum」の文字が確認できます。

説明

シンセ音源「Avenger」や「VEC 4」を始めとしたサンプルパックで有名なドイツのプラグインメーカー「Vengeance Sound」が開発した、キックシンセサイザー音源です。

キックドラムのプリセットを330種、アタックサンプルを1800種以上、サインオシレータープリセットを150種以上と非常に多くのプリセットが搭載されているため、複雑なパラメータ操作をせずとも、これらを組み合わせるだけで本格的なキックサウンドを手に入れることができます。

また、Avenger同様「Metrum Expansions」という拡張音源プリセットパックが販売されているので、必要に応じてライブラリを拡張することが可能です。

u-he / Diva

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Diva」の文字が確認できます。

説明

ベルリンに拠点を置く老舗プラグインメーカー「u-he」の、ヴィンテージシンセをエミュレートしたソフトウェアシンセサイザー音源です。

具体的には「MiniMoog」、「Roland Jupiter 6;Jupiter 8」、「Roland Alpha Juno;Juno-60」、「Korg MS-20」、「Roland JP-8000」といったアナログシンセの名機を忠実にエミュレートしたオシレーターとフィルターが搭載されています。

サウンドの質が高く評価されており、アナログシンセサイザーをエミュレートした音源の中ではトップクラスの人気を誇っています。

ちなみに本ソフトには、各カテゴリーに分類された1,200以上のプリセットが搭載されているため、音作りに不慣れな人でも本格的なサウンドを奏でることが可能です。

AudioRealism / ABL3

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「ABL3」の文字が確認できます。

説明

スウェーデンのプラグインメーカー「Audiorealism」が開発した、「Roland TB-30351981年にRolandから発売されたベースシンセサイザー。独特のうねるフレーズと野太いむき出しのベース・シンセ・サウンドで人気を博し、アシッド・ハウスという一大ジャンルの誕生に貢献したシンセサイザーの歴史的名機。」のクローンソフト音源です。

2003年に初代が公開されて以来アップデートを続けており、TB-303をエミュレートしたソフトの中ではトップクラスの人気を誇ります。

ちなみに、2014年にはローランド本家がTB-303をエミュレートしたハードウェア「TB-3」を、2016年には「TB-03」を、2019年にはソフト音源を発売しています。

AudioThing / miniBit

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「miniBit」の文字が確認できます。

説明

アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」が開発した、8ビット/チップチューンスタイル680年代のコンピュータや家庭用ゲーム機(主にファミコン、ゲームボーイ等)に搭載されていた音源のような、制約の多い音源をあえて用いて制作される音楽、またはそうした音源の音色を意識して作られた一連の音楽ジャンルを指す。のシンセサイザー音源です。

AudioThing社が長年かけて収集した80年代のゲーム機やレトロコンピュータのサウンドが、忠実にエミュレートされています。

18種類の波形を持つオシレータとサブオシレータに加え、内蔵エフェクトとしてディレイやビットクラッシャーが搭載されているので、幅広いサウンドメイキングが可能です。

YMCK / Magical 8bit Plug 2

詳細情報

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2枚目の画像に「magical 8bit plug」というトラックがあります。

説明

日本のチップチューン・ユニット「YMCK」のコンポーザー「Yokemura」さんが開発した、フリーのソフトウェア・シンセサイザーです。名前の通り、ファミコンゲームを想起させる8bitサウンドを作ることができます。

使い方も基本的には各パラメータを左右に調整するだけで簡単な上、開発者ご本人がYoutubeチャンネルに公式チュートリアル(全4回)を投稿してくださっています。

至れり尽くせりなこのソフト、YMCK公式HPにて無料で配布されてはいますが、Paypalで寄付(500円単位)もできますので、使ってみて気に入ったら是非投げ銭しましょう。

ピアノ・キーボード

Sampleson / Electrix BPB

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Electrix BPB」の文字が確認できます。

説明

Led Zeppelinの「天国への階段」でも使われたことで有名な「Hohner Electra Piano T」をベースに開発された、無料のエレクトリックピアノ音源です。

本ソフトはサンプルを使用せずに作られた物理モデリング音源であり、サンプルに縛られない自由度の高い音作りが可能であることと、16.5MBという非常に小サイズであることが特徴です。

公式HPからメールアドレスの登録のみでダウンロード可能なのですが、どうやらダウンロード数が多すぎてサーバー代が嵩み、収支が赤字になってしまっているようです。ダウンロード時にPaypalを使った寄付が可能ですので、気に入った方は寄付してみてはいかがでしょうか。

XLN Audio / Addictive keys

詳細情報

情報源

2枚目の画像に「Addictive keys」というトラックがあります。

説明

大人気ドラム音源「Addictive drums」でも有名なスウェーデンのデベロッパー「XLN AUDIO」社のピアノ音源です。

ロックやポップスに馴染みやすいサウンドや、初心者にも優しい直感的な操作性が人気を集めています。

2021年12月現在では、Modern Upright、Studio Grand、Electric Grand、Mark Oneの4種類が販売されています。また、その中から自由に2つを選べるDuo Bundleと、3つを選べるTrio Bundleが用意されています。

単体購入は非常に割高であることや、現在この2つのバンドルにほぼ価格差がないことを考慮すると、Trio Bundleがお勧めです。

各ソフトのモデル
  • Modern Upright:YAMAHA U3
  • Studio Grand:Steinway Model D
  • Electric Grand:YAMAhA CP-80
  • Mark One :Fender Rhodes Mk.1

UVI / Augmented Piano

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楽天市場
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説明

フランスのデベロッパー「UVI」が販売している、1909年製Pleyelグランドピアノをベースに制作されたピアノ音源です。

ピアノ弦を直接弓で弾いたり、弦の上に財布を載せた状態で鍵盤を弾いたりといった、独特な奏法で収録した計24種類のサウンドが搭載されており、普通のピアノ音源とは異なった独特で唯一無二のサウンドが得られます。

ドラム・パーカッション

XLN Audio / Addictive Drums 2: Custom

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説明

値段が安いこと、即戦力級のプリセットが豊富なこと、UIが視覚的にわかりやすい等の点から、初心者にもオススメの定番ドラム音源です。

全部で7つの商品形態が存在しますが、コスパの良さで言えば「Custom」か「Custom XL」がオススメです。「Custom」はADpak・MIDIpak・Kitpiece Pak を任意に3つずつ選択可能で、XLの方は6つずつ選択可能なパッケージです。

  • ADpak:ドラムセットのこと。ジャンル別に分けられていますので、自分の作りたいジャンル適したパックを選びましょう。 
  • MIDIpak:プロドラマーによって作られたMIDIデータが収録されたパック。ADpak同様各ジャンルに特化しているものが多いです。
  • KitpiecePak:キットパーツ(スネア、バスドラム単体など)を追加するパック。民族楽器(カホン)などもあります。

FXpansion / BFD3

Virtual Drum Instruments by FXpansion
詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「BFD3」の文字が確認できます。

説明

ロンドンに拠点を置く音楽系ソフトウェアメーカー「FXPANSION」が販売しているアコースティックドラム音源です。

音のリアルさと音作りの幅の広さに定評があるのですが、その反面初心者にとっては少し扱いづらい音源となっています。ドラムの音にこだわりたい人にお勧めです。

Ugritone / Anarchy Drums

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Anarchy Drums」の文字が確認できます。

説明

フィンランドのプラグインデベロッパー「Ugritone」が、90年代のカリフォルニアパンクをイメージして開発したドラム音源です。

2800以上のドラムサンプルが内蔵されている他、MIDIフレーズ(40ビート&20フィル)が収録された「ROCK Grooves MIDI Pack」が付属します。

2022年3月7日現在、ニュースレターに登録すると5ドルで購入できるキャンペーンが開催されています(通常価格:45ドル)。

SonicAcademy / Kick 2

詳細情報

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「kick 2」の文字が確認できます。

説明

楽曲制作講座からプラグインの販売まで、音楽制作にまつわる事業を幅広く展開する「SonicAcademy」の定番のキックドラムシンセ音源です。

ジャンルやアーティスト別にキックサウンドのプリセットが多数収録されており、シンセの音作りに不慣れな方でも簡単にプロ級のキックを楽曲に取り入れることができます。

作曲初心者向けに講座を開いていることもあって、プラグインも初心者に使いやすいシンプルなUIになっています。

Alan ViSTa / Crotalinae

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Crotalinae」の文字が確認できます。

説明

アイオワ大学エレクトロニック・ミュージック・スタジオがパブリックドメインとして公開している、25個のCrotalesシンバル(アンティークシンバル)をサンプリングして制作されたソフト音源です。

「AlanViSTa」というサイトで無料配布されていますが、本ソフト以外にも多数の音源が配布されていますので、併せて確認してみてください。

ボーカル音源

YAMAHA / VOCALOID 5

Vocaloid Engine by YAMAHA
詳細情報

情報源

下記動画で映ったプラグインメニューに「Vocaloid 5」の文字があります。

説明

CRYPTON / 初音ミク V4X

クリプトン・フューチャー・メディア
詳細情報

情報源

数多くの楽曲で使用されています。

説明

声優「藤田咲」さんの声を元に作成された超有名ボカロライブラリ「初音ミク」の最新バージョンです。日本語音声だけの無印版と、英語音声も同梱されたバンドル版の2種類が販売されています。

5つの声質と英語ライブラリで構成される計6つの音声ライブラリーと、細やかな声の表情付けや、吐息の抜き方の設定、子音の補強が可能な「E.V.E.C.機能」を搭載しており、ジャンルごとに適した歌声を作ることができます。

付属のボーカルエディターソフト「Piapro Studio」はDAWのプラグイン(VST/AU対応)として起動することができるので、非常にシームレスな作業が可能です。

CRYPTON / 鏡音リン・レン V4X バンドル

詳細情報

情報源

「ねぇねぇねぇ。」をはじめとした複数の楽曲で使用されています。

説明

声優「下田麻美」さんの声を元に作成された人気ボカロライブラリ「鏡音リン・レン」の「VOCALOID 4」音源です。日本語音声だけの無印版と、英語音声も同梱されたバンドル版の2種類が販売されています。

女性の「リン」と、男性の「レン」という得意な音域や雰囲気の異なった2つの歌声が収録されているため、楽曲によって使い分けることが可能です。

付属のボーカルエディターソフト「Piapro Studio」はDAWのプラグイン(VST/AU対応)として起動することができるので、非常にシームレスな作業が可能です。

INTERNET / VOCALOID4 Library Megpoid V4

詳細情報

情報源

「ユメネコ」という活動初期の楽曲で使用されています。

説明

日本の音楽制作ソフト開発会社「INTERNET(インターネット)」から販売されている、声優・歌手の「中島愛」さんの音声を基に作成された「VOCALOID4」音源です。

クリプトン社のライブラリと違って単体購入では使用できず、別途クリプトン社製品に付属する「Piapro Studio」か、YAMAHA公式サイトで販売されている「VOCALOID 5」が必要です。

ソフトウェアプラグイン

バンドル

Waves / Horizon

詳細情報

情報源

下記のソースから、Wavesの「Vitamin Sonic Enhancer(エンハンサー)」、「SoundShifter(ピッチシフター)」、「Center(ステレオイメージャー)」、「CLA Vocals(ボーカルエフェクター)」の使用が確認できます。

「CLA Vocals」を除く3種のプラグインは「Diamond」以上のバンドルに収録されていますが、「CLA Vocals」だけは「Mercury」、「Signature Series Vocals」あるいは「Chris Lord-Alge Signature Series」バンドルにしか収録されていません。

ピノキオピーさんと同じプラグインを揃えたい場合は、予算がある方は「Mercury」を、あまりお金をかけたくない人は「Horizon」と「Signature Series Vocals」もしくは「Chris Lord-Alge Signature Series」を別で購入すると良いでしょう(本項ではHorizonについて説明します)。

説明

「Waves Horizon」は、スタンダード・プラグインバンドルである「Platinum」をベースに、アナログビンテージ機材をエミュレートしたプラグインを中心に追加収録したプロフェッショナル向けバンドルです。

Wavesが誇る最先端のマスタリングプラグイン「L3-16」や、4つのビンテージ・アナログコンプレッサーを忠実にモデリングしたプラグイン・バンドル「CLA Classic Compressors」、伝説的な超希少真空管コンプレッサーをモデリングしたプラグイン・バンドル「JJP Analog Legends」などを含めた、83種類のプラグインを収録しています。

Wavesバンドルシリーズの中で最もコストパフォーマンスが良いと言われており、初心者向けバンドル「Gold」と人気を二分しています。

iZotope / Music Production Suite 4.1

詳細情報

情報源

下記ソースから、「Ozone、Neoverb、Nectar、Vocalsynth2 、Stutter2」の所有が確認できます。これらの製品は全て「MPS 4.1」というバンドルに含まれており、単体で購入するよりも圧倒的にお得です。

説明

iZotope社の音楽制作向けミックス・マスタリングプラグインを多数収録したプラグインバンドルです。ノイズ処理ソフトのRX9以外のソフトは全て最上位グレードが収録されています。

個別で購入すると総額339,680円するところ、本バンドルで購入すれば115,390円と大変お得になっています。また、本製品は頻繁にセール対象となり、そこから更に50~70%値引きされて3万円代後半~5万円代で売られることもザラです。

収録製品一覧
  1. Neoverb:リバーブ
  2. Nectar 3 Plus:ボーカル補正
  3. RX 9 Standard:ノイズ処理
  4. Stutter Edit 2:スタッターエフェクト
  5. Ozone 9 Advanced:マスタリングソフト
  6. Neutron 3 Advanced:ミキシングソフト
  7. Tonal Balance Control 2:マスタリング補助ソフト
  8. Vocal Synth 2:ボーカルエフェクト
  9. Insight 2:メータープラグイン
  10. R4 by Exponential Audio:クラシックリバーブ
  11. NIMBUS by Exponential Audio:リバーブ

Softube / Tube-Tech ME1B(現行:Tube-Tech Complete Collection)

Channel Strip by Softube
詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、「Softube TUBE-TECH ME1B」および「CL 1B」を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

2022年5月現在「ME 1B」と「CL 1B」は単体での販売は終了となっています。「ME 1B」は「Tube-Tech Equalizer Collection」、「CL 1B」は「Tube-Tech Compressor Collection」というバンドルに収録されています。

本項では便宜上、上記2つのバンドルを含むSoftube製TUBE-TECHプラグインを全て収録した「Tube-Tech Complete Collection」を取り上げます。

説明

ストックホルムに拠点を置くプラグインメーカー「SOFTUBE」が、デンマークの「Lydkraft」社のアウトボードブランド「TUBE-TECH」のギアをエミュレートしたプラグインソフトの全部入りバンドルです。

本バンドルにはアップデート版の「Tube-Tech Classic Channel MK II」、「Tube-Tech Equalizers MK II7別途「Tube-Tech Equalizer Collection」というパッケージで販売されています。」、「Tube-Tech CL 1B MK II8別途「Tube-Tech Compressor Collection」というパッケージで販売されています。」に加え、旧バージョンである「Tube-Tech PE 1C」、「Tube-Tech ME 1B」、「Tube-Tech CL 1B」、「Tube-Tech Classic Channel」の計7つが収録されています。

  • Classic Channel MK II:「Tube-Tech Equalizers MK II(”PE 1C MK II” & “ME 1B MK II”)と「Tube-Tech CL 1B MK II」を一つにしたチャンネルストリッププラグイン。
  • PE 1C MK II:Pultecスタイルの真空管駆動式パッシブEQ。低域周波数のブーストとアッテネート(シェルビング)を受け持つセクションと、高域周波数のブースト(ピーキング)を受け持つセクションの2つから構成されている。
  • ME 1B MK II:Pultecスタイルの真空管駆動式パッシブEQ。中域周波数のコントロールに重点を置いている。
  • CL 1B MK II:真空管を搭載した光学式コンプレッサー9アタックの反応速度が遅くソフトなコンプ感が得られるので、ボーカルなどに適している。。ボーカルに最適。

ダイナミクス系

Zynaptiq / INTENSITY

Zynaptiq ( ザイナプティック )
詳細情報

情報源

説明

ドイツのプラグインエフェクト・メーカー「Zynaptiq」が顔認識アルゴリズムに基づいて開発した、新世代のマスタリングプラグインです。

AIによって制御される「INTENSITY」ノブを使いエフェクトの効き具合を調整するだけで、サウンドの明瞭感やラウドネス値を高めることが可能です。

場合によっては、INTENSITYの効き具合(処理量)を周波数に応じてコントロールできる「BIAS」ノブを調整したり、音量を0db以下に抑えるレベル補正機能やサチュレーション機能を有効にすることで、更に踏み込んだサウンドメイキングが可能です。

SONNOX OXFORD / Oxford Limiter V2 Native

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

2007年にSONYグループからスピンアウトする形で設立されたプラグインソフト・メーカー「SONNOX」のリミッタープラグインです。

マスターチャンネルに挿すラウドネスマキシマイザー10音割れ(クリッピング)が発生しない範囲で音圧をアップさせるプラグインのこと。としての使用が想定されており、元のミックスバランスを崩さずに音圧だけをコントロールしたいという要望に応えます。

また、ボリュームの大小とは関係なく聴感を良くするエンハンス機能も搭載されているので、他のリミッター系マキシマイザーよりもダイナミクスの変化に富んだサウンドを得ることができます。

エンハンサーとは

周波数(特に高音域)を調整することで倍音を付加するエフェクターのこと。

EQ(イコライザー)と似ているが、EQが特定の帯域のカット/ブーストをするのに対し、エンハンサーにはカット機能はなく、倍音を生み出すために高音域のブースト機能だけが搭載されている。

高音域に倍音を付加すると、音量を大きく変化させずとも音抜けを良くしたり、輪郭をハッキリさせることができる。

しかし、最近のエンハンサー・プラグインには、高音域のみならず任意の周波数を調整できるマルチバンドタイプの製品も存在する(Waves / Infected mushroom Pusher等)。

ちなみに、エキサイターという名前で売られているエフェクターは、基本的にはエンハンサーと変わらない(厳密には違うらしいが、メーカーによって定義が曖昧)。

SONNOX OXFORD / Oxford TransMod

Transient Shaper Plug-in by Sonnox
詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

2007年にSONYグループからスピンアウトする形で設立されたプラグインソフト・メーカー「SONNOX」のトランジェント系プラグインです。

シンプルな操作で、パーカッショントラックのアタック感を強調して存在感を出したり、反対に耳障りなアタックを低減して聴きやすくしたりできます。

また、本製品は入力信号に合わせて動作が追従するアダプティブ処理を採用しているので、原音を損なうことなく自然な処理を加えることができます。

トランジェントとは

瞬間の音」を意味し、音の立ち上がり(アタック)や余韻(リリース)部分が該当します。

具体例としては、ドラムで言えば「スティックがスネア等に当たる瞬間の音」、ギターで言えば「ピックが弦に当たる瞬間の音」になります。

従って、トランジェント・プラグインは「音のアタックやリリースを個別に調整することができるプラグイン」を指します。

Plugin Alliance / SPL Transient Designer(現行:Plus)

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、「SPL Transient Designer」を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

ピノキオピーさんはUAD製ハードウェアを所有していない様なので、普通にCPUベースで動作するPlugin Aliance版を所有していると推察します。

説明

ドイツに拠点を置くアウトボードメーカー「SPL(Sound Performance Lab)」社が開発・販売しているダイナミクスプロセッサー「Transient Designer」を、Plugin AllianceがSPL社監修の下でプラグイン化したものです。

本プラグインはコンプレッサーとは異なり、トラックのレベルに関係なくアタックとサステインを調整することが可能です。レベルに応じてスレッショルドやホールドタイムなどを微調整する必要がないと言うことです。

その上、主な調整パラメーターが「Sustain、Attack、Output Level」のたった3つなので、非常に簡単かつ気軽に使える点が高く評価されています。

2016年にリリースされたアップデート版である現行の「SPL Transient Designer Plus」では、オリジナル機には存在しない「Dry/Wetのミックス機能」と「サイドチェイン・フィルター」が追加で搭載されています。

UAD版との違い

UAD社からも同じく「Transient Designer」をエミュレートしたプラグインが販売されていますが、そちらはDSPハードウェアが必要なことや、PLUSで追加された機能は搭載されていないといった違いがあります。

ただ、どちらもSPL社の監修を受けているので、基本的な効果自体に違いはないとされています。

Plugin Alliance / Vertigo VSC-2

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「VSC-2」の文字が確認できます。

説明

Vertigo Sound 社製の有名ハードウェアコンプレッサー「VSC-2」を、Vertigo Sound社がBrainworx社と共同でソフト化した公式コンプレッサー・プラグインです。

実機が持つニュアンスを余すことなく再現しているため、本ソフトを導入することで世界の一流スタジオと遜色ないサウンドクオリティを得ることができます。

ちなみにUAD社からも同名のプラグインが販売されていますが、これはどちらもBrainworx社によってコーディングされているため、機能やサウンドに差異はないそうです。

Softube / Weiss DS1-MK3

詳細情報

情報源

下記動画内で映ったDAWのブラウザに「Weiss Compressor/Limiter)」、「Weiss Deess」、「Weiss MM-1」の名前が確認できます。

これらは全て単品購入が可能ですが、これら3つのソフトが付属する「Weiss DS1-MK3」を購入した方がお得です。

説明

ストックホルムに拠点を置くプラグインメーカー「SOFTUBE」が、スイスの「Weiss Engineering」社の同名のハードウェアプロセッサー11Weiss DS1-MK3:デジタルコンプレッサー、リミッター、ディエッサーが一つになった高級マスタリングハードウェア・プロセッサー。100万円近くするものの、その品質の高さから世界中のスタジオが導入している伝説的名機。を基に開発したマスタリングプラグインです。

Weiss社公認のもと、オリジナルのコードが一行違わず移植されているため、エフェクトの再現度が非常に高いと評価されています。そしてただ移植しただけでなく、「Softube」の技術によって新たなアルゴリズムが追加されているため、オリジナルよりも優れた操作性と機能性を実現しています。

また、本ソフトには「DS1-MK3」の各機能をべースに、よりシンプルかつ個々の目的に応じて使いやすいようにデザインされた3つのプラグイン「Weiss Compressor/Limiter(コンプ・リミッター)」、「Weiss Deess(ディエッサー)」、「Weiss MM-1(マキシマイザー)」が付属します。

これらは単品購入も可能で、後から買い足す場合は割引価格が適用されるので、気になったソフトだけを購入してみるのもお勧めです。

FabFilter / Pro-L2

Limiter by FabFilter
詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Pro-L2」の文字が確認できます。

説明

世界中のエンジニアが愛用しているFabFilter製のリミッター/マキシマイザー・プラグインです。

前バージョンのPro-Lで高く評価されていた「原音に忠実に、自然に音圧だけを調整する」という特徴を引き継いだまま、新たに搭載された8つのリミッター・アルゴリズムによって、積極的に色付けをすることも可能となりました。

他のFabFilter製品同様、視認性と操作性が非常に優れているため、初心者にも扱いやすいです。

フィルター系

FabFilter / Pro-Q3

詳細情報

情報源

下記動画で使用が確認できます。

説明

世界中のプロが愛用している大定番EQ・プラグインです。

視認性の高い大きなEQディスプレイの他、スペクトラムアナライザーを搭載しているため視覚的かつ直感的な操作が可能です。

多機能・高機能であるが故にできることも多いですが、とりあえずは視覚を頼りにクリック&ドラッグで操作できるので、これからEQを勉強したいという初心者にもおすすめです。

Soundtheory / GULLFOSS

SOUNDTHEORY(サウンドセオリー)
詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「GULLFOSS」の文字が確認できます。

説明

約14年間の基礎研究を経て2016年に設立されたイギリスのプラグインメーカー「Soundtheory」の、革新的なイコライザー・プラグインです。

人工知能(AI)や従来のDSP方式、機械学習アルゴリズムは使わずに、Soundtheory社が新たに開発した「計算聴覚認識技術」を採用しています。

この計算聴覚認識技術とは、人間の聴覚・知覚プロセスを高度な数学理論に置き換えた独自のアルゴリズムを指しており、そのアルゴリズムに基づいて人間が共通して「良い音」と感じるような処理をリアルタイムで行うのが、GULLFOSSという訳です。

どんなトラックであっても理論に基づいた一貫性のある「良い音」が得られるため、手軽にミキシングをしたいという方にもお勧めです。

歪み系

AudioThing / Valve Filter VF-1;Valve Exciter(現行:Valves)

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詳細情報

情報源

下記動画内で映っているDAWのプラグインメニューに、両ソフトがあるのを確認できます。

2019年7月からは、「Valve Filter VF-1」と「Valve Exciter」を統合した「Valves」というプラグインが販売されています。本項では便宜的に「Valves」を扱います。

説明

アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」が開発した、ビンテージ真空管エミュレーションプラグインです。

ビンテージ真空管回路をモデリングしたオーバードライブを扱うバルブセクション、ビンテージシンセを基にモデリングしたフィルターを扱うフィルターセクション、ギターアンプ等のエミュレート及びEQコントロールを扱うキャビネット/EQセクションの、3セクションから構成されています。

それぞれのセクションに数種類のパッチが用意されている上に、機能をセクションに分けたことで優れた操作性と視認性を実現しているため、自前のトラックへ手軽に幅広い真空管のニュアンスを加えることが可能です。

Soundtoys / Decapitator

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Decapitator」の文字が確認できます。

説明

老舗プラグインメーカー「Soundtoys」が長い年月をかけて開発した、大人気サチュレーションプラグインです。

全部で5種類のスタイル(アナログサチュレーションモデル)を搭載している他、自分でツマミを弄ることで幅広いシチュエーションや好みに適した効果を得ることができます。

参考までに、5つのスタイルの基となった機材を以下に記しておきます。

  • A:Ampex 350
  • E:Chandler EMI TG Channel
  • N:Neve 1057
  • T:Thermionic Culture Culture Vulture triode setting
  • P:Thermionic Culture Culture Vulture pentode setting

iZotope / Vinyl

詳細情報

情報源

説明

iZotope社が無料で公開しているローファイ系プラグインです。アナログレコードの特有の温かみやメカノイズを簡単に再現することが可能です。

無料とは思えないほど機能(パラメータ)が充実していますので、とりあえずダウンロードすることをお勧めいたします。

モジュレーション系

AudioThing / Phase Motion 2

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Phase Motion 2」の文字が確認できます。

説明

アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」が開発した、最大で32段階のフェイジングが可能なステレオ・フェイザープラグインです。

波形は6種類(サイン波、三角波、ランプアップ波、ランプダウン波、矩形波、ランダム)用意されており、クラシックなフェイザーから極端にデジタル色が強いフェイザーまで作り出すことが可能です。

また、ステレオの名の通り、左チャンネルと右チャンネルで異なる設定をすることができます。実質2つのフェイザーが搭載されているようなものですね。

空間系

Soundtoys / Echoboy

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Echoboy」の文字が確認できます。

説明

老舗プラグインメーカー「Soundtoys」を代表する、大定番ディレイ・プラグインです。

EchoPlex、Space Echo、Memory Man、DM-2、TelRay oil can delayを始めとした、ヴィンテージ・エコーボックスを基に制作された30種類のスタイルが収録されています。

また、プリセットが100個以上用意されているため、自分でパラメータをいじらずともプリセットの中から選んで使うことが可能です。

Soundtoy / Crystallizer

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

80年代後半から現代に至るまでの数多くのヒット曲にて使われている「Eventide H3000」の伝説的プリセット「Crystal Echoes」のアルゴリズムに基づいて開発された、グラニュラー・エコープラグインです。過激さと美しさを兼ね備えたサウンドを生み出せることに定評があります。

ボーカルに掛けてダブラー効果を得たり、ギターに掛けて綺麗で広がりのあるサウンドにしたり、リバースエコー機能12オーディオ素材の指定した範囲を逆に再生させる機能。を使って原音をスライスさせてサイケチックもしくはグチャグチャなサウンドにしたり、といったように、名前からは想像できないほど多様なサウンドメイキングが可能です。

「Detune & Double」、「Drums」、「Guitar&Keys」といったカテゴリー別に分類された200個以上の即戦力級プリセットが内蔵されているため、各種パラメーターの操作がいまいち掴めないという場合でも心配はいりません。

ちなみに、本プラグインを開発したSoundtoys社の創業者アンドリュー・シュルシンガー氏は、かつてEventide社でオリジナル機「H3000」の開発に携わっていたこともあり、サウンドの再現性は非常に高いものとなっています。

A.O.M. / Cyclic Panner

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Cyclic Panner」の文字が確認できます。

説明

東京に拠点を置くプラグイン開発メーカー「A.O.M Plugin」のパンニングプラグイン13音のパン(定位)を調整するプラグイン。です。

一般的なパンの調整は左右チャンネルの増幅量を制御して行うのですが、これだとパンを左右に振り切った場合に音のステレオ感が失われてしまいます。

そこでこの「Cyclic Panner」は、Axis Transformationという処理をすることで、ステレオ感を保ったまま左右にパンを振り切ったり、モノラル音声でもより広がりのあるパンの調整をすることができます。

また、よくミックス作業で使われる「パンと反対側のチャンネルにローパスフィルターを入れる」という処理を簡単にできる「LPF LINK機能」も搭載しています。

AudioThing / miniVerb

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「miniVerb」の文字が確認できます。

説明

アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」が、80年代のレトロゲーム機やコンピュータにインスパイアされて開発したローファイ系リバーブプラグインです。

ファミコンを想起させるようなリバーブエフェクトを得られるのはもちろん、フィルターやビットクラッシャー等の付属エフェクトを使用して、オリジナルのレトロなエコーサウンドを作り上げる事もできます。

同社の8-Bit音源「miniBit」と組み合わせれば、よりリアルなチップチューンサウンドが得られます。

また、ピアノ等の生楽器に適用すると、存在感が出て厚みのある音が得られるので、結構汎用性が高いです。

アンプシミュレーター系

McDSP / FutzBox HD

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「FutzBox」の文字が確認できます。

説明

1998年にシリコンバレーで誕生したオーディオソフト及びハードウェアデベロッパー「McDSP」が開発した、ローファイプラグインです。

ラジオや電話を始めとした160種類のデバイス・モデルが用意されており、その中から好きなモデルを選ぶだけで、自前のトラックをそれらのデバイスに通した音へと加工することが可能です。

また、本プラグインの特徴として、McDSP社独自のSIM(シンセティック・インパルス・モデル)という技術を採用していることが挙げられます。この技術により、一般的なコンボリューション系プラグインよりも少ないDSP/CPU負荷で動かすことができます。

AudioThing / Speakers

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Speakers」の文字が確認できます。

説明

アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」の、マイク/スピーカー・シミュレーションプラグインです。

自前のトラックを、古い電話機やラジオを通したようなサウンドや、ビンテージマイクで録音されたようなサウンドに変化させることが可能です。

また、コンプレッション、ディストーション、フィルターといった一般的なエフェクトはもちろん、環境音や機械ノイズを付与できるノイズエフェクト機能が搭載されているのも特徴です。

LINE 6 / POD FARM 2.5

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説明

アメリカの歴史ある音響機器メーカー「LINE6」が世界に誇る人気のアンプシミュレーター「POD」を、LINE6が自らの手でソフトウェア化したプラグインです。

本ソフトは同社が販売しているオーディオインターフェイス(POD STUDIOシリーズ)に無料で付属していたのですが、本シリーズは2022年3月現在、公式HPでは生産終了と記載されています。

ソフト自体は今でも単体で購入可能なのですが、かなり割高ですし、今はBIASシリーズ等の優れたアンプシミュレーターソフトがあるので、あえて本ソフトを選ぶ理由はないかなと思います。

IK MULTIMEDIA / AmpliTube 3(現行:5)

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下記ツイートから、4の一世代前の「AmpliTube 3」を所有している可能性が高いと判断しました。

本項では便宜上現行の「AmpliTube 5」について記載します。

説明

定番のアンプシミュレーター・プラグインです。全部で4つのグレードが存在しており、上位に行くほど機能と収録されているギアの数が増えていきます。

収録されているギア(アンプ・エフェクター・キャビネット・マイクなど)は、Fender社を始めとしたオリジナルメーカー公認の下でモデリングされているため、サウンドクオリティは公式のお墨付きとなっています。

ちなみに「Amplitube 5」からは、IK Multimedia社独自のVIR(Volumetric Impulse Response)技術14Volumatricの名の通り、大量のIRデータを基にモデリングを行う技術。各スピーカー1基に付き600個ずつ採集されており、ソフト全体のIRデータの数は143,000以上にもなっている。これにより、マイクの位置や種類だけでなく、スピーカー同士の相互作用、キャビネットの箱鳴り、床がキャビネットに与える影響なども反映させることが可能となった。を用いており、以前のバージョンよりもモデリング精度やサウンドメイキングの幅が大幅に進化しています。

ボーカル補正

SynchroArts / Revoice Pro 4

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下記動画内で写ったプラグインメニューに「Revoice Pro」の文字が確認できます。

説明

ロンドンに拠点を置くオーディオ処理ソフトウェア・メーカー「SynchroArts」社の、スタンドアローン型の多機能ボーカルエディターソフトです。

スタンドアローン型ではありますが、主要DAWと連携して使うことが想定されているので、シームレスなオーディオデータのインポート及びエクスポートが可能です。

本ソフトの特徴は、APT(オーディオ・パフォーマンス・トランスファー)プロセスが採用されている点で、指定したオーディオトラックのタイミング、ピッチ、レベルといった要素を別のトラックにコピーすることが可能です。

これにより、簡単に複数のトラックのタイミングやチューニングを合わせられるほか、一つのボーカルトラックから瞬時にハモリトラックを作成することが可能です。

ANTARES / Auto-Tune Pro

Vocal Processing by Antares
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説明

アメリカのAntares Audio Technologies社が開発したピッチ補正ソフトです。1997年に発売された本製品はピッチ補正ソフトの先駆けであり、現在に至るまで業界標準としての地位を確かなものにしています。

本来の目的である音声補正よりも、いわゆるケロケロボイスを作るためのエフェクターとしての知名度の方が高く、日本のアーティストではPerfumeの「ポリリズム」という曲で使われています。

ちなみにAuto-Tuneのグレードは全部で4つ存在しますが、最上位のProでないとオーディオデータを線状化して編集する「グラフモード」や、キーとスケールを自動で検出する機能(Auto-Key)が使えないため、買うならPro一択だと思います。

Pro以下のグレードは補正機能がほぼ省略されており、ケロケロボイスを作るためのエフェクターとしての側面が強いです。

「安価なピッチ補正ソフトを探しているが、ケロケロボイスは別に要らない」という方は、Melodyneの購入をお勧めいたします。

CELEMONY / Melodyne 4 グレード不明(現行:5)

詳細情報

情報源

下記動画にて映ったプラグインメニューに「Melodyne 4」の文字があります。「Studio One Professional」に付属する「Melodyne ESN」からアップグレードしているかどうかは不明です。

説明

有名なピッチ補正ソフト「Melodyne」の旧バージョンです。現行は2020年5月にリリースされた「5」です。

Melodyneには下から順に「ESSENTIAL・ASSISTANT・EDITOR・STUDIO」という4つのグレードが存在しますが、ピッチモジュレーションツールをはじめとした全ての編集ツールを使いたい場合は「ASSISTANT」以上が必要です。

また、ASSISTANTまでは単音の編集しかできませんが、EDITOR以上になると和音の編集も可能となります。最上位のSTUDIOになると、マルチトラック編集など全ての機能が使用可能となります。

後から差額を払うことでアップグレードも可能なので、ご自身の予算と求める機能に応じてグレードを選択するとよいでしょう。

マルチエフェクター

Waves / CLA Vocals(バンドル有)

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下記動画内で使用が確認できます。

説明

Waves社と著名ミックスエンジニア「クリス・ロード・アルジ」氏が共同で開発したボーカル用マルチエフェクターです。

氏が実際にミキシングをする際のセッティングやノウハウが凝縮されており、複雑な操作なしでハイクオリティなミキシングが可能です。

具体的には、BASS、TREBLE、COMPRESSION、REVERB、DELAY、PITCHといった6つのフェーダーの調整と、それぞれのエフェクトの効き具合(強さ)を3つのスタイルの中から選択するだけです。

本製品は単体購入も可能ですが、同じくクリス氏が監修したプラグイン6種(本品含む)を収録したバンドル「Chris Lord-Alge Signature Series」を購入した方が圧倒的に安いので、そちらがおすすめです。

Waves / SSL E-Channel(バンドル有)

Channel Strip Plug-in by Waves
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下記動画内で写ったプラグインメニューに「SSL Channel」の文字が確認できます。

説明

伝説と名高いコンソール「Solid State Logic / SSL 4000 Series-E」に搭載されているチャンネルストリップを、Waves社がSSL社のライセンス許可を受けて再現したソフトウェアプラグインです。

ハイパス/ローパスフィルター、4バンド・パラメトリックEQを備えたEQセクションと、SSL LS611Eをベースにしたコンプレッサー/リミッター、エクスパンダー/ゲートを備えたダイナミクス・セクションで構成されています。従って、これ一つでトラックをある程度まとめることが可能です。

操作はそこまで複雑ではありませんが、「クリス・ロード・アルジ」氏を始めとした著名エンジニアが作成したプリセットが大量に収録されているので、初心者でも扱いやすい印象です。

また、本製品は単体購入も可能ですが、同じく「SSL 4000series」を再現した5種のプラグイン(本品含む)を収録したバンドル 「SSL 4000 Collection」が販売されており、そちらを購入した方が圧倒的にお得です。

AudioThing / Frostbite 2

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Frostbite2」の文字が確認できます。

説明

アイルランドのプラグインデベロッパー「AudioThing」が開発した、リング・モジュレーター、フィードバック、フリーズ・モジュール15ここで言うフリーズは、CPU負荷を下げるために使われるDAWの機能ではなく、オーディオの一部をキャプチャーしてそれをループさせる操作を指す。ほとんどの場合、リバーブ音を永遠と繰り返す(減衰させないようにする)機能を指す。を搭載したマルチエフェクトプラグインです。

4つのフリーズモード(スペクトル、リバーブ、コンボリューション、グラニュラー)が搭載されており、どんな音でもアンビエントテクスチャ、サウンドスケープ、またはフリーズしたリバーブに変換することが可能です。

また、本製品は柔軟なルーティングが可能です。各モジュールのON/OFFはもちろん、直列/並列の選択や、ドラッグ&ドロップで簡単にモジュールの順番を変更することができます。

Softube / OTO Biscuit 8-bit Effects

詳細情報

情報源

説明

フランスに拠点を置く「OTO MACHINES」社が2010年に発売した8ビット・Lo-Fiマルチプロセッサー「Biscuit」を、同社の認可を得てSoftube社がプラグイン化したものです。

8ビットクラッシャーを中心に、8つの波形を持つウェーブシェイパー、6つの固定ディレイタイムを持つディレイ、ディチューン機能を持つピッチシフター、最大8ステップのシーケンサーを持つステップ・フィルターといった4つのサブエフェクトが搭載されています。

ビットクラッシャーと言うと使いどころが限られている印象を受けますが、本プラグインはチップチューンやブレイクビーツだけでなく、様々なジャンルで活躍する汎用性の高さを有しています。

Image Line / Gross Beat

Multi-Effect Plug-in by Image Line
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説明

FL Studioの最上位版である「Signature Bundle」に同梱されているマルチFXエフェクトです。スタッター効果やスクラッチサウンド、ゲーティング効果を簡単に作り出すことが可能です。

かなり評価が高いプラグインソフトで、FL STUDIO以外のDAWユーザーにも使えるようにと、VST版が販売されています。

ただ、Windows PCであればどのDAWでもVSTプラグインとして機能するのですが、Macの場合はFL STUDIO上でしか機能しないので注意が必要です。

Sugar Bytes / Effectrix

詳細情報

情報源

かつてリットーミュージックから販売されていた「ボカロPのDTMテクニック100」という書籍に、本製品を使っているとの記載があります(本書は絶版かつプレミア値)。

説明

ドイツのプラグインメーカー「SUGAR BYTES」が開発・販売しているマルチエフェクトシーケンサー・プラグインです。

UIの左側に14種類のエフェクターが縦に並んでいて、それぞれのエフェクターのON/OFFを右側の32ステップシーケンサーにて指定するという仕組みです。一つのインターフェイスで、14種ものエフェクトを拍単位で柔軟にコントロールできます。

収録されている14種のエフェクトは以下の通りです。ちなみに、各エフェクトにはそれぞれ効果を微調整するための追加パラメータが付属しているので、幅広いサウンドメイキングが可能です。

  1. X-Loop16ピッチとバッファサイズを変化させる機能を搭載したループエフェクト
  2. ループ
  3. スクラッチループ
  4. リバース
  5. ストレッチ
  6. ビニール
  7. トーナルディレイ17=ショートディレイ
  8. スタッター
  9. クラッシュ
  10. フィルター
  11. フェイザー
  12. コーラス
  13. ディレイ
  14. リバーブ

その他

Midi Madness Software / Midi madness 3

詳細情報

情報源

下記動画内で写ったプラグインメニューに「Midi madness 3」の文字が確認できます。

説明

Midi Madness Software社が開発・販売しているMIDIジェネレーター・プラグインです。

キーやスケール等のいくつかのパラメータを設定するだけで、ベースフレーズからアルペジオフレーズ、コードパターンなどを自動でランダム生成してくれます。

また、ソフト内に外部のVST音源等を読み込んで鳴らすことができるため、複雑なルーティングが不要となっています。

音楽理論が苦手な人向けと言うよりは、ある程度作曲経験のある人が作曲のインスピレーションを得るためのツールとしての側面が強いです。

その他

Pioneer DJ / DJM-900NXS(現行:DJM-900NXS2)

詳細情報

情報源

写真を見ると、一番左奥に本機が設置されているのがわかります。

説明

2011年2月に発売されたPioneer DJのクラブ向け4chDJミキサーです。PCと連携して行うデジタルDJの需要の高まりに応える形で登場しました。

2016年2月12日からは、後継機となる「DJM-900NXS2」が販売されています。

Pioneer DJ / XDJ-XZ

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下記動画内で使用が確認できます。

説明

Pioneer DJが展開しているオールインワンDJシステム「XDJシリーズ」の最上位モデルです。シリーズ内では唯一の4ch仕様となっています。

クラブでは定番のセットとなっている「DJマルチプレーヤー CDJ-2000NXS2×2+DJミキサーDJM-900NXS2」を1台に凝縮したような仕様となっており、これ一台で本格的なDJが可能です。

Pioneer DJ / RMX-500

パイオニア(Pioneer)
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カラフルに光っているのが本製品です。

説明

Pioneer DJが2014年3月14日にリリースしたリミックスステーションです。搭載された大型のノブを回転及び押し込むことで、多数のエフェクトを同時にコントロールできます。

VST/AU/RTASプラグイン機能を有しており、内蔵エフェクトをDAWでロードして本体でコントロールすることができるため、DJパフォーマンスにおける即興アレンジだけでなく楽曲制作でも活躍してくれます。

Pioneer DJ / DDJ-SP1

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情報源

白仮面の上辺りに設置してあるのが本製品です。

説明

Pioneer DJブランドから販売されている、「Serato Audio Research」の大定番DJソフトウェア「Serato DJ」に対応したサブコントローラーです。

即興での楽曲アレンジやフィンガードラム演奏に使えるベロシティ対応大型パッドや、「Serato DJ」のエフェクト部と同じレイアウトのノブとボタンを搭載しており、「Serato DJ」に対応したDJプレーヤーと一緒に使うことでより直感的なDJパフォーマンスが可能となります。

おすすめの1曲

ピノキオピー – 魔法少女とチョコレゐト feat. 初音ミク / Magical Girl and Chocolate

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