「Caffeine」や「モノローグ」という曲で有名なシンガーソングライター「秋山黄色」氏の使用機材についてまとめました。
筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。
PC環境
GALLERIA / ゲーミングデスクトップ
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真にGALLERIAのデスクトップPCが写っています。
渋谷ハルモデル欲しかったな〜ライトどうやって消すのこれ pic.twitter.com/OI0WLkLZpN
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) October 2, 2021
説明
日本のBTO PCショップ「ドスパラ」が展開しているゲーミングPCブランド「GALLERIA」のデスクトップPCです。
PCケースだけでは詳細スペックが判断できませんが、秋山さんはAPEXなどのFPSゲームも遊ぶということで、最低でもRAM:16GB、GPU:GeForce RTX 3000番台ほどのスペックは満たしているかと思われます。
参考までに、2022年5月現在で最も人気があるモデルは「GALLERIA XA7C-R37T」です。
Logicool / G Pro Wireless
詳細情報
情報源
曲作る人は置き場とか操作感とか様々な理由からKensingtonがいいらしいよ!俺はゲームをするのでG PROにします pic.twitter.com/BGrenm8GeW
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) August 19, 2020
説明
世界中のFPSプロゲーマーが愛用している軽量型ワイヤレスゲーミングマウスです。デザインが左右対称な上に、左右それぞれに2つずつまでサイドボタンが取り付け可能なので、利き手に関係なく使用できます。
全てのサイドボタンを取り付ければ、最大で8つのボタンを操作できますし、それぞれのボタンは専用ソフトウェア「G -HUB」で自由に機能をアサイン可能です。
DAW
Steinberg / Cubase Pro 11
詳細情報
情報源
重過ぎる腰を上げてcubase7→cubase11へ
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) June 14, 2021
変化に耐えられるだろうか^o^ pic.twitter.com/Kn0mOSqG1t
説明
国内トップシェアの大定番DAWです。現行バージョンは「12」となっています。機能などの詳細については以下の記事で解説しております。
PreSonus / Studio One 5 Professional
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付動画に、Studio oneのプロジェクト画面が映っています。
DTMについて聞かれる事が多いからちょいちょい見せようと思います(^Q^)まずは打ち込み時短(^Q^)楽しいのでやってみて pic.twitter.com/OsFDieJRNw
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) August 9, 2020
説明
スタイリッシュなUIや価格の安さからシェアを伸ばしてきているDAWソフトです。詳しくは以下の記事で解説しております。
オーディオインターフェイス
RME / Fireface UCX
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
なんかおしゃれに撮ってしまった pic.twitter.com/Bm1ANqSB9Y
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) June 6, 2020
説明
18in/18out、24bit/192kHz、USB2.0及びFireWire 400接続対応のプロ仕様オーディオインターフェイスです。
できる限りコンパクトに収めたハーフラックサイズの筐体に、18in/18outものオーディオチャンネル、デジタル制御プリアンプ、最新のAD/DAコンバーターを搭載しています。
ちなみに、類似モデルに先発の「Fireface UC」がありますが、そちらはUCXの下位モデルと位置付けられています。
両者は入出力端子やサンプルレートに違いはないものの、UCXはUSB接続とFirewire接続の両方に対応していたり、内部パーツが増設されて音質が向上している等の違いがあります。
2021年6月には後継機となる「UCX Ⅱ」の販売が始まりました。USBストレージデバイスに直接録音ができるDURec機能の搭載、RMEの最新ジッター1通信やオーディオ関連の機器などにおいて少なからず発生する、信号の時間的なズレや揺らぎのこと。音質の劣化や高音域の定位の不安定さだけでなく、クリックノイズや音飛びを誘発することがある。抑制技術「StedyClockFS」への対応、MIDI入出力端子の搭載(ブレイクアウトケーブルの廃止)など、全体的に機能が強化され、音質だけでなく利便性も向上しています。
Focusrite / Scarlett Solo (gen. 3)
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
クラッカー・シャドー100万いってるwwwwwみんなありがとう)^o^(イラストはむつき潤先生なんやで!
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 26, 2020
理想と現実https://t.co/Y7DnI8IGat pic.twitter.com/abGcNovsRd
説明
イギリスに拠点を置くオーディオメーカー「Focusrite」が展開するオーディオインターフェイス「Scalettシリーズ」の中で、最もコンパクトな2in2out仕様のモデルです。
マイク入力×1、ライン入力×1、メインアウト×2(ステレオ1系統+ヘッドフォンアウト)という構成です。
6万円相当の付属ソフトが付くこともあり非常にコスパが良いのですが、MIDI入出力端子が付いていないことには注意が必要です。MIDI端子が必要な方は「Scarlett 4i4」以上のモデルを選んでください。
ちなみに、3rd Genは第三世代という意味で、2019年夏から販売開始となった最新モデルを指しています。
Tascam / US-122
詳細情報
情報源
以下の記事にて、初めて買ったオーディオインターフェイスとして本製品の名前が挙がっています。
説明
2006年にTASCAMから発売された、24bit/48kHz対応の2in/2out・USB1.1オーディオ/MIDIインターフェイスです。
後継機としては、2009年9月に発売された「US-122MKII」、2014年9月に発売された「US-2×2」を経て、2021年1月30日から現行の「US-2x2HR」が販売されています。
ヘッドフォン・スピーカー
Sony / MDR-CD900ST
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
「ヘッドフォン壊れたしせっかくだから違うやつ買お!」 pic.twitter.com/ycxpomJ2zS
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 11, 2020
説明
YAMAHA / HPH-MT8
詳細情報
情報源
YAMAHA HPH-MT8を頂いたので最近使っているのですが定位感やば杉内俊哉 pic.twitter.com/Bosm9dByOp
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) April 24, 2019
説明
YAMAHAの人気スタジオモニターヘッドホン「MTシリーズ」のフラッグシップモデルです。
原音の特性はそのままに全帯域を高解像度で再生するよう設計されたモデルで、プロアマ問わず所有者が多いです。
イヤーパッドも厚みがあり、モニターヘッドホンにありがちな側頭部への締め付け感が抑えられています。
Fostex / NF-01A
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
クラッカー・シャドー100万いってるwwwwwみんなありがとう)^o^(イラストはむつき潤先生なんやで!
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 26, 2020
理想と現実https://t.co/Y7DnI8IGat pic.twitter.com/abGcNovsRd
説明
日本のフォスター電機が展開する自社ブランド「Fostex」から、2002年〜2013年まで製造・販売されていた5インチ・2WAYパワードモニタースピーカーです。
それぞれに独立した50Wアンプを備えた130mm径のHPウーファーと20mm径のソフトドームツィーターを搭載し、再生周波数帯域は「55Hz〜40kHz」までカバーしています。
また、設置場所が原因で低音域が不自然になった時の補正用としてLO FREQ(+2/0/-2dB at 55Hz)と、壁面の反射による残響が多い場合など、高域を補正したい時のためにツィーター出力を±3dBの範囲で調整できる機能を搭載しています。
非常に惜しまれつつも生産終了となりましたが、現場からの根強い復活希望の声を受け、2017年3月には100ペア限定で本機を踏襲した後継モデル「NF01R」が販売されました。
その後は、2018年11月に同NFシリーズより「NF04R(4インチ・2WAYパワードモニター)」が発売されました。設計思想は継承しているものの、大きさとアンプ出力数が小さくなっているので正当な後継機という訳ではないそうです。
INAIR / M360 SV インエアー方式イヤホン
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
普段コンビニで売ってるイヤホンを使っている僕はマジで感動しました pic.twitter.com/oAhZQzjg7W
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 17, 2019
説明
この「INAIR / M360」は、独自開発の「インエアーエルゴノミクス方式 」を採用した画期的なイヤホンです。
一般的なカナル型イヤホンには「音道管」と呼ばれるパーツがありますが、こちらのインエアーエルゴノミクス方式イヤホンには音道管自体がなく、スピーカーユニットが直接耳にすっぽり嵌まる形状になっています。
また、音道管を撤廃したことによりシリコンピースもなくなっため、高解像度の音が耳内部にダイレクトに広がります。フラットな味付けで解像度が高く、広い音場で音の定位も分かりやすいため、モニターヘッドホンのように使用することができます。
マイク
NEUMANN / TLM102 BLACK
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
ちっちぇ! pic.twitter.com/QUqdciDGx5
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) September 28, 2020
説明
ハイエンド音響機器メーカー「ノイマン」の、スッキリとしたサウンドが特徴の単一指向性コンデンサーマイクです。グリル内にポップスクリーンを内蔵しており、ポップノイズを抑制してくれます。144dBもの最大入力音圧レベルを活かして、ナレーションやボーカルはもちろんドラムなどの楽器にも適しています。
TC-HELICON / VoiceLive Play
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
歌う時はこうなってる pic.twitter.com/UNgvvAeB5e
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 25, 2021
説明
ギターエフェクターで有名な「TC ELECTRONIC」社が擁するボーカル周辺機器ブランド「TC HELICON」の、簡単操作でプロのようなボーカル・エフェクトを使える本格派ハーモニー&マルチエフェクト・プロセッサーです。
ジャンルボタンを使うことにより、235種類のプリセットから素早く好みのエフェクトを探すことができるので、初心者にもお勧めできます。
搭載エフェクトの中には「Hard Tune」という、いわゆるケロケロボイスが用意されているのもポイントです。
TC HELICON / VoiceTone E1
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
歌う時はこうなってる pic.twitter.com/UNgvvAeB5e
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 25, 2021
説明
ギターエフェクターで有名な「TC ELECTRONIC」社が擁するボーカル周辺機器ブランド「TC HELICON」が製造・販売している、ボーカル用エコーエフェクターです。
Slap/Echo/Tap/FXの4カテゴリーで計13種類のエコーが搭載されており、ノブを回すだけで切り替え及び効き具合の調整が可能です。
また、タップテンポに対応したフットスイッチや、テープエコーのような質感を再現する「Analog ボタン」、ファンタム電源に対応したバランスXLR入出力端子などを備えており、非常に汎用性が高いのが特徴です。
ギター・ベース
Mosrite / SUPER EXCELLENT 65
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
クソ使い辛い最高のギター pic.twitter.com/bYzen83iBT
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 17, 2020
説明
ベンチャーズや加山雄三が使用していたことで有名な「Mosrite」のギターです。見た目も独特ですが、音も唯一無二です(テケテケ感?がします)。
Fender / American Acoustasonic Telecaster Black
詳細情報
情報源
以下の動画で使用されています。
説明
Fenderが販売している、アコースティックギターとエレキギターを融合させた次世代型ギターシリーズ「American Acoustasonic」のテレキャスターモデルです。
このシリーズのイメージとしては、従来のエレアコをもう少しだけエレキギター側に寄せたものだと思えばOKです。
FENDER / Vintera 60s Telecaster Bigsby 3-Color Sunburst
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
まあ朝だから言うんだけどさあ pic.twitter.com/bo3HLAfjX4
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) April 15, 2022
説明
2019年からフェンダー社が展開している、50年代〜70年代に製造されたビンテージモデルのサウンドとルックスを再現した「Vintera シリーズ」の、ビグズビー付きテレキャスターです。
ローポジションでは細く12フレットに向かって厚みが増す「Early ‘60s C”シェイプ」のメイプルネックに、表現力豊かなビブラートプレイを可能にする「Bigsby B5」、そして60年代のTelecasterサウンドを忠実に再現した「Vintage-Style ’60s Single-Coil Tele」ピックアップを搭載しています。
FENDER / American Professional II Telecaster, Rosewood, Olympic White
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
クソかっけえや pic.twitter.com/R9bdfSkfcd
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) September 13, 2021
説明
Fender社が展開するシリーズの中で最も人気がある代表的ギター・ベースシリーズ「American Professional II」のテレキャスターです。
現代のギタリストのスタンダードとなるべく設計されており、多様な演奏スタイルに対応する高い汎用性を有しています。
力を入れて握りやすいDeep Cシェイプネックをはじめ、ヴィンテージの持つ温かさと現代的なクリアトーンを併せ持つ2基のV-Mod II single-coil Telecaster、ハイポジションの演奏性や身体へのフィット感を向上させた新設計のネックヒールを採用しています。
YAMAHA / PAC612VIIFM RTB
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付動画に本製品が映っています。
家用ギターを買ったのでBottoms callのリフを弾いてみました pic.twitter.com/MFajDigPMN
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) June 17, 2021
説明
「PAC612VIIFM」は、エントリークラスながら優れた品質を誇り、そのコスパの良さからプロにも愛用者がいるYAMAHAのエレキギター「パシフィカシリーズ」の中で、フラッグシップに位置する「PACIFICA 600 Series」の内の一本です。
本体価格からは想像できないほどの一流パーツが使用されているのが特徴で、ハイエンドギターと遜色ないスペックを有しています。
例えば、ピックアップはフロントにSeymour Duncan社製のSSL-1、センターにSSL-1 RwRp、リアにはカバードハムバッキングのCustom5が搭載されています。5ポジションセレクターを用いてこれら3つのPUを切り替え・ミックスすることで、様々な演奏スタイルに対応できます。
他にも、チューニングペグに弦交換が簡単かつ安定したチューニングを実現するGrover社製ロッキングチューナーを採用したり、ブリッジにはスムーズなアーミングが可能なWilkinson社製VS-50を搭載しているなど、細部に至るまで妥協のなさが伺えます。
Gibson / SG Standard ’61 Maestro Vibrola
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
助けてくれーーーーーーーー!!! pic.twitter.com/UIVW8h6QM2
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) March 4, 2022
説明
1961年にGibson社が発売した初期のSGを、現代技術の下で忠実に再現したリイシューモデルです。名前が示すように、「SG Standard ’61」にマエストロ・ヴァイブローラ2緩やかなヴィブラート効果とテイルピースカヴァー上の彫金のデザインが特徴。というヴィブラート装置が追加されたモデルでもあります。
ボディはソリッド・マホガニー、指板にはバインディング3ボディやネックの角に施される縁取り装飾のこと。指を保護する目的や、衝撃からボディを守る効果がある。が施されたローズウッド指板、ピックアップにはクラシックな雰囲気と音抜けの良さを併せ持つ「61R/61Tハムバッカー」を採用しており、見た目もサウンドもヴィンテージ感溢れる至高のモデルとなっています。
Sugi Guitars / Stargazer
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
頼んでたギターが出来ました^o^
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 11, 2021
これでもうギター買うのやめるんだ俺は pic.twitter.com/XumlmrxGBF
説明
フジゲンの元ビルダーでもある「杉本眞」氏によって設立されたハイエンドギターメーカー「Sugi Guitars」が製造している、ヴィンテージスタイルのエレキギターです。
54〜55年台の3シングル・ストラトキャスターをイメージして設計されており、サウンドはクリーンかつファットなものとなっています。
一方で、モダン・ネックシェイプやローノイズのカスタマイズが施されている等、現代のギタリストが要求するスペックにも対応しています。
Tokai / ATH-GP MH C/WRR
詳細情報
情報源
以下の記事の最後の方で本製品が紹介されています。
説明
御茶ノ水の楽器街に店を構える専門店「ギタープラネット」で各カラー1本ずつのみで限定販売されたトーカイのテレキャスター・シンラインです。現在は入手困難だと思います。
Tokai / Vintage Series AJB97 VWH(AJB99)
詳細情報
情報源
以下の記事の最後の方で本製品が紹介されています。
説明
日本の楽器メーカー「トーカイ(TOKAI)」が製造・販売していた、60年台の伝統的なジャズベースを再現したモデルです。ヴィンテージサウンドを忠実に再現するトーカイオリジナルのPU「JB-Vintage MK3」を搭載しています。
2022年5月現在は、後継として「AJB 99」が販売されています。スペック表を見る限りでは、カラーラインナップ以外に変更はありません。
ギター・ベース用アンプ / エフェクター
アンプ
MESA/BOOGIE / Fillmore 100 Head
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
最近のセッティング達 pic.twitter.com/sQq8JuPYOb
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 12, 2021
説明
1969年にカリフォルニアで設立された老舗ギターアンプメーカー「MESA/BOOGIE」が製造・販売している、ヴィンテージスタイルの真空管100W・ギターアンプヘッドです。
フットスイッチで切り替え可能な独立した2つのチャンネルが搭載されており、それぞれに3バンドEQと独立したゲイン、プレゼンス、リバーブ、マスター・コントロールが備え付けられています。
更に、環境に応じて出力を調整できる3WAYパワースイッチ4Full(100W Class A/B Pentode)・Half(50W Class A/B Pentode)・Low(25W Class A/B Triode)の3パターン。や、オールチューブ・スプリングリバーブも搭載しています。これらもチャンネルごとに設定可能です。
フィルター系
MXR / M108
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
最近のセッティング達 pic.twitter.com/sQq8JuPYOb
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 12, 2021
説明
1972年にニューヨークで創業した老舗ペダルエフェクター・メーカー「MXR」が販売していた、ギター/ベース用の定番10バンドグラフィックイコライザーです。
GAIN(INPUT)とVOLUME(OUTPUT)スライダーに加え、周波数帯域を調節できる10個のスライダーを搭載しています。それぞれ(+/-12dB)の範囲でブースト/カットが可能です。
調整できる周波数帯域が下は31.25Hz、上は16KHzと非常に広いので、ギターだけでなくベースに繋いでも使えます。
2017年3月からは後継となる「M108S」が販売されています。主要機能はそのままに、新たにノイズリダクション回路を追加した他、トゥルーバイパス化や出力を2系統に増やすといった改良が施されています。
XOTIC / XW-1
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
歌う時はこうなってる pic.twitter.com/UNgvvAeB5e
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 25, 2021
説明
アメリカのギター周辺機器メーカー「XOTIC」が、ワウぺダルの元祖「Clyde McCoy Wah」を基に開発した多機能ワウペダルです。
2バンドEQを搭載し、ヒューマンボイスのような響きをコントロール可能かつ、内部に4回路のディップスイッチを備えているため細かな調整に対応できます。ボードに組み入れやすいサイズも魅力です。
歪み系
JHS Pedals / Moonshine V2
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
アメリカのハンドメイドエフェクターブランド「JHS Pedals」が製造する、「Ibanez / TS9 Tubescreamer」をモディファイしたオーバードライブペダルです。
ハイゲインセッティングとクランチセッティングを切り替える「Proof」スイッチや、クリーンの信号量を調整できる「CLEAN」ノブを搭載しており、ローゲインからハイゲインまで幅広い歪みを作れます。
ブルースやロックだけでなく、ハードコアやメタルなどのジャンルにも最適です。
BOSS / BD-2 Blues Driver
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 30, 2018
説明
名前の通りブルースを彷彿とさせるサウンドから強めのディストーションサウンドを作るだけでなく、他のエフェクターと併用してゲインブースターとしても使うことも可能です。
定番だけあってプロにも使用者が多いため、楽曲でよく耳にするドライブサウンドを簡単に再現することができます。
BOSS / DS-1X
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 30, 2018
説明
同社の世界的定番ディストーションペダル「DS-1」を、現代の最新技術を用いてブラッシュアップした次世代型デジタルディストーションペダルです。
Multi-Dimensional Processing(多次元的信号処理)という最先端技術を搭載したことにより、従来のアナログディストーションペダルにあった「歪ませるほど音が潰れがち」というデメリットを克服しています。
SUHR / Riot Distortion
詳細情報
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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
Riot買った pic.twitter.com/uVkvLiPydc
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 22, 2019
説明
アメリカの楽器メーカー「Suhr」が開発・製造している、スタックアンプの箱鳴り感を再現したディストーションペダルです。
ピッキングの強弱によって、クランチからハイゲインまで自由自在にコントロールすることができます。
また、ギターやアンプとの相性に合わせて歪みの質を変えられる「Voiceスイッチ(3モード)」を搭載しています。
Vivie / ATHENA
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
最近のセッティング達 pic.twitter.com/sQq8JuPYOb
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 12, 2021
説明
TwitterやYoutubeで話題の国産ハンドメイド・ブランド「Vivie」が開発・販売している、チューブアナライズド・ディストーションペダルです。
サウンドのチューニングには、BABYMETALのバックバンドのメンバーとしても有名なギタリスト「大村孝佳」さんのシグネチャーペダル「IRENE 66」を開発する際に得られた、真空管アンプの音響特性データが応用されています。
これにより、スタジオの定番アンプであるRolandのJC-120やMarshallのJCM2000で、簡単に高級真空管アンプのサウンドを得ることができます。
PROCO / RAT2
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
80年代にジェフ・べックが愛用したことによって世界的定番となったディストーションペダルです。日本では東京事変の丸の内サディスティックの歌詞に出てくることでも有名です。
他の追随を許さない図太いサウンドとマイルドな歪みが特徴で、今でも世界中で愛用されている人気モデルです。
VEMURAM / Jan Ray
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
日本のハンドメイドエフェクターブランド「VEMURAM(ベムラム)」を代表する、トランスペアレント系オーバードライブペダルです。
Fender Magic 6 と呼ばれる、60年代のブラックフェイス・フェンダーアンプのようなパンチのあるサステインと、クリアなトーンを再現することができます。
コントロールは、ゲイン、ボリューム、ベース、トレブルといったシンプルなレイアウトになっています。ゲインの可変幅はかなりクリーン寄りなので、ブースターとしての使用も可能です。また、筐体の上部側面には、サチュレーションの掛かり具合(倍音成分)を調整できる小さなトリムポットも備わっています。
徹底的に日本製に拘って開発されたエフェクターでもあり、その優れた品質から海外でも高い評価を得ています。
ELECTRO-HARMONIX / CRAYON Full-Range Overdrive
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 30, 2018
説明
ニューヨークに拠点を置く老舗ペダルエフェクターメーカー「ELECTRO-HARMONIX」社が製造している、周波数レンジの広さが特徴のトランスペアレント系オーバードライブペダルです。
独立したTREBLEノブとBASSノブからなる2バンドEQを搭載しており、幅広い音作りが可能です。また、歪み(DRIVE)を抑えてTREBLEとBASSを調整することによって、トレブル・ブースターやベース・ブースターとして使うこともできます。
ちなみに同社製品には「CRAYON 76」という似た名前のモデルがありますが、両者の違いはデザインのみです。
Ibanez / TUBE SCREAMER MINI
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
同社が製造・販売している伝説的オーバードライブペダル「TS808(現行品)5現行のTS808は1980年にリリースされたマイナーチェンジ版のTS-808を復刻したもの。1979年発売のオリジナル機とは、ボディのデザインや内部のバッファー回路などが微妙に異なっている。ちなみに、2014年にはその初期型を完全再現した「TS808 35TH」が全世界3,500台限定で販売された。」を、サウンドや使い勝手はそのままに小型化した製品です。
操作系統はオリジナル同様「オーバードライブ、トーン、レベル」の3つが装備されており、得られるサウンドも限りなく近いものになっています。角度の付いたフットスイッチや、筐体のカラー等もしっかり踏襲しています。
主な違いとしては、TS808がバッファードバイパス6エフェクトOFF時にも入力信号が内部のバッファー回路を通るもの。ローインピーダンスに変換されるのでノイズには強くなるが、多少サウンドが変化してしまう(バッファー臭いとも言われる)。なのに対し本機はトゥルーバイパス7エフェクトOFF時には入力信号を内部のバッファー回路を通らないようにして、原音への影響を限りなく少なくするもの。その反面インピーダンス変換が行われないため、ノイズには弱い。仕様になっている点、そして電池駆動に対応していない点が挙げられます。
MAXON / OD808
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
家用のボードすげえちっちゃくしたらでかくしたくなってきた 心か pic.twitter.com/cMPFNFepvA
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 12, 2022
説明
初期の「Ibanez / TS-808」を含むIbanezブランドのエフェクターの開発・製造を担っていた株式会社日伸音波製作所が、自社ブランドの「MAXON」から販売しているオーバードライブペダルです82002年までのIbanezのエフェクターは日伸音波がOEM供給していたもの。その後はIbanezが自社で製造するようになった。。
中身はTS-808と同じで、名義(製品名)が違うだけとなっています。
EarthQuaker / Devices Plumes
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
2004年にジェイミー・スティルマン氏によって設立された、アメリカ合衆国オハイオ州に拠点を置くハンドメイド・エフェクターブランド「EarthQuaker」の、TS系オーバードライブペダルです。
アイバニーズ社の定番ペダル「Tubescreamer」を元に開発されていますが、回路にはオペアンプ(RC4558)ではなくJFETを採用することで、入力インピーダンスを10MOhmまで引き上げています。
これによりローノイズの実現、そして優れた高域の響きを得る事に成功しています。
また、歪みのキャラクターを変更できる3つのクリッピングモードを備えており、ブリティッシュアンプのような歪みから、クリーンブースター、パワフルかつクリアなTS系サウンドまで、幅広いサウンドメイキングが可能です。
MI AUDIO / Super Crunch Box V2
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。ツマミが6つあることから、初期の「Super Crunch Box9備考:本機には「Crunch Box Distortion」という前身モデルが存在する。」ではなく、アップデート版の「Super Crunch Box V2」だとわかります(初期モデルはツマミが4つ)。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
2002年に設立されたオーストラリアのブティック・ギターエフェクターメーカー「MI AUDIO」が開発した、歴代のマーシャルアンプのドライブサウンドを再現できるディストーションペダルです。
Low/Mid/Hiの3段階でゲイン量を切替できるモードスイッチに加え、Standard/Open/Compressedの3パターンから歪みの質を選べるクリッピングスイッチを搭載しており、これらを組み合わせることで最大で9種類のマーシャル系ドライブサウンドが得られます。
また、+/-12dbの範囲でカットとブーストができる4バンドEQ(Low/Mid/Hi/Pres.10Pres.=PRESENSEの略。Hi(高音域)よりもさらに高い超高音域に作用し、サウンドの抜けを調整する。10)も搭載しており、細かなサウンドメイキングが可能です。
ELECTRO-HARMONIX / Big Muff Pi Original
詳細情報
JIM DUNLOP / FFM6 Band of Gypsys Fuzz Face Mini
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
世界的に有名なギター周辺機器メーカー「Jim Dunlop」が、かつてジミ・ヘンドリクスが「Band of Gypsys」活動時に使用していたカスタマイズ・ファズフェイス11ARBITER(アービター)社が1966年に発売した伝説的ファズペダル。1993年にジムダンロップ社が製造を引き継いだ。を再現したモデルです。
これ一台で、高価で扱いづらいヴィンテージ機材を持ち出すことなく、マニアックなジミヘンサウンドを手軽に再現することが可能です。
Tone Inverse / Overfuzzer
詳細情報
情報源
様々な機材が壊れていく中Tone inverseのOverFuzzerだけは何年も生きてる pic.twitter.com/mjZ5NOtrGO
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 27, 2020
説明
日本のハンドメイド・エフェクターブランド「[Tone⁻¹]((トーンインバース)」が受注生産していたオーバードライブペダルです。ローゲインからハイゲインまで、多彩な歪みサウンドに対応しています。
2022年5月現在、公式HP並びにオンラインストアには一つも製品が表示されておらず、TwitterやInstagramの更新も2年前に途切れてしまっており、今も注文ができるのかどうかは不明です。
TRIAL / DOPE MID BOOSTER
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
おはよう^o^ラスト終わった pic.twitter.com/yufdZWkiJD
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 10, 2022
説明
大阪の楽器修理店「高早楽器技術」が展開している、ハンドメイドエフェクターブランド「TRIAL」のミッド/クリーンブースターです。
ギターの一番美味しい音域であるMID帯域の調整に特化しており、クリーンサウンドに太さを与えたり、セミアコのような温かみを持たせたりできます。
また、MIDノブとMASTER(音量)ノブは完全に独立しており、それぞれを個別に調整できます。従って、MIDノブをゼロにしてMASTERを上げると、原音をそのまま増幅するクリーンブースターとしても使用可能です。
XOTIC / EP Booster
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
Xotic(エキゾチック)は1996年にLAで設立され、ギター・ベースなどの楽器本体からエフェクターなどの周辺機器まで幅広いラインナップを展開するメーカーです。
こちらのEP Boosterは、エリック・ジョンソンが愛用していた「Maestro Echoplex」というテープエコーをシミュレートしたブースターです。ギターの音に温かみと太さを付与するマイルドなブースト効果が、プロアマ問わず人気を集めています。
モジュレーション系
MXR / M134 Stereo Chorus
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本機が写っています。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
M134 Stereo Chorusは、1972年にニューヨークで創業した老舗ペダルエフェクター・メーカー「MXR」が、70年代にヒットを記録した自社のコーラスペダルをブラッシュアップして復刻させたモデルです。
基本的なRate、Width、Intensityノブに加え、BassとTrebleの2バンドEQを搭載しています。更に、高音域のみにコーラスを適用するBass Filterスイッチも備えており、コーラスを掛けると濁りがちなギターの低音を綺麗に維持することができます。
ELECTRO-HARMONIX / Neo Clone
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
Neo Cloneは、ニューヨークに拠点を置く老舗ペダルエフェクターメーカー「ELECTRO-HARMONIX」社が製造・販売しているコーラスペダルです。
70年代後半にリリースした自社の伝説的コーラスペダル「Small Clone121991年にリリースされたニルヴァーナのアルバムで、同バンドのギタリストであるカート・コバーンが使用していたことで世界的に有名になったエフェクター。」のサウンドを忠実に再現した(復刻させた)モデルでもあります。
高品質なBBDチップ(空間系エフェクターなどに使用されている電子部品)と、オリジナルモデルと同じアナログ回路を搭載しています。
BOSS / CH-1
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 30, 2018
説明
発売から今日に至るまでの長い間、プロアマ問わず使われている定番のコーラスエフェクターです。
クリーントーンに乗せてカッティングプレイをしたり、ドライブエフェクターと併用して歪に煌びやかさを付与するなど、幅広いサウンドメイキングが可能です。
空間系
ARION / SAD-3
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 30, 2018
説明
愛知県に拠点を構える「有限会社上野開発センター」が擁するエフェクターブランド「ARION」のアナログディレイペダルです。
70年代を彷彿とさせる温かみのあるモコモコサウンドと、アナログディレイでありながらステレオ出力に対応しているという点から長年人気を集めていましたが、2020年頃に生産終了となったようです。
TC ELECTRONIC / Flashback 2
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
ギターエフェクターで有名なデンマークのオーディオ機器メーカー「Tc Electronic」が製造・販売している、直観的な操作と高音質が魅力の人気ディレイペダルです。
同社が販売しているオクターブエフェクター「Sub ‘N’ Up」の回路を使用したShimmer効果(シンセのような倍音を付与する効果)を取り入れた新ディレイ・アルゴリズムや、新たに開発された「Tape / Analog」アルゴリズムを搭載し、よりビンテージっぽいエフェクトを実現しています。ペダルスイッチに感圧センサーが付いているのも特徴です。
アンプシミュレーター系
MOOER / Micro PreAMP 006
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) August 24, 2018
説明
ギター・ベース用エフェクターを取り扱う新進気鋭の中国メーカー「MOOER」のプリアンプペダルです。同社が展開する、様々な真空管アンプのサウンドをミニサイズ筐体に収めたデジタル・プリアンプペダル「Mooer Micro Preampシリーズ」の一つでもあります。
本製品はFender blues deluxeをモデリングしており、Fenderアンプらしいビンテージ感のある音色を手に入れることができます。
また、3バンドEQ、切り替え可能な完全独立デュアルチャンネル、キャビネットシミュレーターを内蔵しており、非常に汎用性の高い製品となっています(シリーズ共通)。
マルチエフェクター
Line 6 / HX Stomp
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
おはよう^o^ラスト終わった pic.twitter.com/yufdZWkiJD
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 10, 2022
説明
BOSS / GT-1000
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付動画に本製品が映っています。
たのしいマルチエフェクター pic.twitter.com/HtxBukYdnP
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) March 24, 2020
説明
BOSSが展開するマルチエフェクターシリーズ「GTシリーズ」のフラッグシップモデルです。
暗闇でも視認性の高い大型液晶ディスプレイや、自由に色を変更できるLEDペダルを搭載しており、レコーディングだけでなくライブでも本領を発揮できます。
EVENTIDE / H9 MAX
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
アメリカの音響機器メーカー「EVENTIDE」が開発・販売している、モジュレーション、ディレイ、ハーモナイザー、リバーブ等の空間系サウンドを内蔵したギター用マルチエフェクターです。
99種類のファクトリープリセットが標準で収録されている他、iTunes Storeから別売のアルゴリズムをダウンロードすることが可能です。
ZOOM / MS-50G
詳細情報
ZOOM / MS-70CDR
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
コーラス、ディレイ、リバーブ等、厳選した86種類の空間系エフェクトをコンパクトに収めたマルチエフェクターです。
高度なエフェクト処理を実行できる「ZFX-IV」という技術を採用しており、レコーディングスタジオに置いてあるようなラックマウント型エフェクトに匹敵する空間シミュレーションを作ることができます。
ZOOM / MS-60B
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
クソ便利なものを買った pic.twitter.com/v7K1Z6e1BZ
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) July 29, 2018
説明
MS-60Bは、ベースに特化した52個のエフェクトと6ペアのアンプ&キャビネットモデルを搭載した、ベース用マルチエフェクター・ペダルです。
アンプとキャビネットは初期設定ではセットになっていますが、それぞれ個別に入れ替えが可能です。エフェクトは最大で4つまで同時に使用でき、作成したエフェクトチェーンは最大50個まで保存できます。
他にも、各種パラメーターや選択中のエフェクト/アンプを表示する液晶ディスプレイや、編集したパラメーターを自動保存するオートセーブ機能、フットスイッチですぐに呼び出せる内臓クロマチックチューナーなど、様々な機能を搭載しています。
1台でロック、ジャズ、フュージョン、ファンク、ソウル、レゲエなど、あらゆるジャンルのベースサウンドに対応できます。
Dr.Scientist / BitQuest
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
カナダのハイドメイドエフェクターブランド「Dr.Scientist」のマルチエフェクターです。
8種類のエフェクトを搭載しており、それぞれに3つのCTRLパラメーター(0,1,2)が用意されています。また、各エフェクトにデジタルファズを掛け合わせることが可能です。
- 「フランジャー」CTRL0:FEEDBACK、CTRL1:RATE、CTRL2:DELAY TIME
- 「ハイパス/ローパスフィルター」 CTRL0:RESONACNCE、CTRL1:LP FILTER、CTRL2:HP FILTER
- 「ビットクラッシャー」CTRL0:MODULATION、CTRL1:BIT DEPTH、CTRL2:SAMPLE RATE
- 「リバーブ」CTRL0:PRE-DELAY、CTRL1:DECAY TIME、CTRL2:MODULATION
- 「ノッチフィルター」CTRL0:ENVELOPE、CTRL1:NOTCH FREQ、CTRL2:NOTCH Q
- 「リングモジュレーター」CTRL0:MODULATION、CTRL1:RING FREQ、CTRL2:REVERB
- 「±1オクターブ・ピッチシフター/ハーモナイザー」CTRL0:PITCH SHIFT、CTRL1:PITCH SHIFT、CTRL2:DRY/WET MIX
- 「ディレイ」CTRL0:DELAY ADDRESS、CTRL1:DELAY RATE、CTRL2:AMOUNT OF REPEATS
その他
BOSS / TU-2
詳細情報
TC ELECTRONIC / Polytune 3
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
ぷおーーーーー pic.twitter.com/SQCnP6FSlp
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) August 25, 2018
説明
ギターエフェクターで有名なデンマークのオーディオ機器メーカー「Tc Electronic」が製造・販売している、世界初のペダル型ポリフォニックチューナーです。
Bonafide Bufferという独自のバッファーを搭載しているのが特徴で、ただのチューナーとしてだけでなくバッファーとしても使えます。
ちなみにポリフォニック・チューナーというのは「1〜6弦のチューニング状況を同時に表示できるチューナー」のことで、「バッファー」は複数のエフェクターの使用によってケーブリングが長くなった場合に、ギターのインピーダンスを下げることで音の劣化を防ぐ機器のことを指します。
チューニングを効率化したい人や、沢山エフェクターを使っていて音の劣化が激しいと感じている人におすすめのチューナーです。
TC ELECTRONIC / PolyTune Clip
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
やっと入荷したなてめえ! pic.twitter.com/nq3btMOTkG
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 8, 2020
説明
ギターエフェクターで有名なデンマークのオーディオ機器メーカー「Tc Electronic」の、クリップ型ポリフォニックチューナー131〜6弦のチューニング状況を同時に表示できるチューナーのこと。です。
主要機能は同社のペダルチューナー「Polytune 3」と変わりませんが、クリップ版の追加機能として、設置向きに応じてディスプレイの表示が自動的に変わる自動回転機能があります。
また、小さい画面でも見やすい様に、ディスプレイの表示デザインが変更されているのもポイントです。
KORG / Pitchblack mini GR
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
歌う時はこうなってる pic.twitter.com/UNgvvAeB5e
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 25, 2021
説明
チューナーとしての優れた性能はそのままに、ボディを最小化した人気ペダルチューナー「Pitchblack mini」のグリーンカラーモデルです。
狭いエフェクト・ボードの中にも気軽にセットすることができ、電池駆動にも対応しています。
2022年5月現在、既に生産終了となっており、後継品の発売もありません。
KORG / AW-OTG
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
新しく買ったチューナー全然分からん pic.twitter.com/4Ig26SLFDU
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) October 7, 2021
説明
有機ELディスプレイを搭載したギター用クリップチューナーです。抜群の視認性を誇り、どの角度から見ても表示を確認できます。
チューニング状況の表示方法は11種類から選択可能で、そのうちの一つである「猫が猫じゃらしと戯れているモード」が一時期話題となりました。
ちなみに、名前が似ている同社の「AW-OTB」という製品はベース用です。OTGにはコード検出機能があり、OTBにはテンポ検出機能と低音域(100Hz以下)の検出感度を強化した専用回路が採用されているといった違いがあります。
FREE THE TONE / PT-1D
詳細情報
情報源
めちゃめちゃ頭痛いけどPT-1Dが帰ってきた pic.twitter.com/NuHg5nKvtL
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 24, 2019
説明
国産メーカー「FREE THE TONE」が製造しているパワーディストリビューターです。
筺体に航空機の部品に使用される国産のアルミニウム合金を使用しており、強度を保ちながら軽量化を実現しています。
また、ノイズフィルターとショートプロテクション回路が搭載されているため、複数のエフェクターを使用しているギタリストには必携の一品です。
Vital Audio POWER CARRIER VA-05 ADJ
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真(2枚目の右端)に本製品が写っています。
最近のセッティング達 pic.twitter.com/sQq8JuPYOb
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 12, 2021
説明
FL STUDIOの輸入代理店としても有名な「Hook Up」社のオリジナルブランド「Vital Audio」の、3つの9Vポートと2つの電圧可変ポート(9/12/18V)を装備したパワーサプライです。各9Vポートは最大300mA、各可変ポートは500mAの大容量電流を確保しています。
コンパクトサイズでありながら、大容量電流出力を有する点や、全ポートが電源ノイズに強いアイソレート仕様である点、ショート保護回路を搭載している点が高く評価されています。
FREE THE TONE / ARC-4
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
正統派ボードできた!何する機械これ pic.twitter.com/oRotjHxBAg
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 20, 2020
説明
国産メーカー「FREE THE TONE」の、フラッグシップ・ループスイッチャーです。同社の定番スイッチャー「ARC-3」を改良した製品でもあります。
ギターやベース、エフェクターやアンプが持つ音を最大限に生かすことができる「HTS(Holistic Tonal Solution)サーキット」という回路を搭載しているので、複数台のエフェクターを使用していて音痩せが気になる方には特におすすめです。
BOSS / FS-7
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
最近のセッティング達 pic.twitter.com/sQq8JuPYOb
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) November 12, 2021
説明
アンプのチャンネルを切り替えたり、エフェクターのON/OFFをコントロールするためのスイッチが2つ搭載された多機能フットスイッチです。
同社の「FS-5L」と「FS-5U」を一つにしたような製品で、A/Bスイッチはラッチ型とアンラッチ型と切り替え可能です。
ちなみに、ラッチ型というのは踏むたびに出力経路が切り替わるタイプを指します。対して、踏んでいる間だけ経路が変わるタイプはアンラッチ型と呼ばれています。
HOTONE / SOUL PRESS
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
増えた pic.twitter.com/XC1ItnM11K
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 14, 2022
説明
2013年に設立された中国の新興エフェクターブランド「HOTONE」が製造・販売している、ボリューム/エクスプレッション/ワウペダルの3機能を備えた3-in-1フットコントローラーです。
これらの機能は、側面に設置されているスライドスイッチで簡単に切り替え可能です。ジャックの抜き差しは必要ありません。
定番ワウペダル「CryBaby」のサウンドと踏み込み角度を再現しつつも、筐体のサイズは約半分ほど(BOSSのエフェクターぐらい)まで小さくなっています。エフェクターボードのスペースに悩んでる方には、特にお勧めの製品です。
ピアノ・シンセサイザー
ROLAND / FA-06
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
鍵盤でも弾いたろかな!→いらん! pic.twitter.com/lq7L18A3Zm
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) February 15, 2021
説明
ローランドが展開している、音楽制作とステージ演奏に必要な機能を網羅したワークステーションシンセサイザー「FAシリーズ」の、シンセ・タッチ鍵盤を採用した61鍵モデルです1476鍵モデルはセミウェイテッド、88鍵モデルはアイボリー・フィールG(ハンマーウェイテッド)仕様になっている。。
FAシリーズは、同社の音源モジュール「INTEGRA-7」から抜粋した2,000以上のSuperNATURAL音源の他、多彩なマルチエフェクト、16トラック・シーケンサー、16パッド・サンプラー、DAWとの連携に便利なDAWコントロール機能並びにオーディオインターフェース機能など、ありとあらゆる機能を搭載しています。
また、これらの情報を表示する視認性に優れた大型カラー液晶も備えており、各種パラメーターの設定を直感的に操作できる様になっているのもポイントです。
YAMAHA / PSS-A50
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
一鬼一遊 TOUR Lv.3
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 26, 2022
5/26(木)KT Zepp Yokohama
本日ツアー8本目ですよろしく∩^ω^∩ pic.twitter.com/lS7oKPVc1L
説明
PSS-A50は、豊富な演奏機能とコンパクトながら弾き心地に優れたタッチレスポンス15鍵盤を叩く強さに応じて音の強弱(ベロシティ)を変化させる機能。付き「HQ Mini」鍵盤を搭載した、37鍵モバイルキーボードです。
音色は、ピアノ、ブラス、シンセを始めとした40種の楽器と2種類のドラムキットを搭載しています。演奏機能としては、138種類から選べるアルペジオ機能や34種のモジュレーションエフェクト、フレーズ録音機能など、豊富な機能を搭載しています。
また、電池駆動(単3乾電池4本)並びにUSBモバイルバッテリー駆動に対応している他、1.4 Wの内蔵スピーカーやヘッドフォン出力を備えていることから、好きな場所に持ち運んで演奏を楽しめます。
USBケーブルでPCと接続すれば、打ち込み用MIDIキーボードとしても使用可能です。内蔵アルペジエーターを使ってソフト音源を鳴らすこともできるので、DTMerにも非常におすすめのキーボードです。
CASIO / SA-46
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
チップスターより美味い食い物がこの世にあるんか pic.twitter.com/QZfm386V4C
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) December 10, 2019
説明
かつてCASIOから販売されていた、32ミニ鍵盤搭載の大人気ポータブルキーボードです。
本物の楽器からサンプリングした100音色を内蔵していること、単3形乾電池×6本で駆動すること、ステレオスピーカー(0.5W+0.5W)を内蔵しているといった汎用性の高さから、子供用のピアノとしてだけでなくレコーディングスタジオでの音取りにもよく使われていました。
ちなみに本製品はMIDIに対応していないため、MIDIキーボード代わりには使えませんのでご注意ください。
惜しまれつつも2021年秋頃に生産完了となりましたが、2022年6月に後継機となる「SA-50」が発売されることが明らかになりました。新たにメトロノーム機能やトランスポーズ機能が搭載されています。
MIDI入力機器
NEKTAR / IMPACT LX49+
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。後述する「Keystation mk3 49」から買い替えた様です。
音程がバグるキーボードは引退した pic.twitter.com/FjcLEHwXzQ
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) September 7, 2020
説明
米国に拠点を置く楽器メーカー「Nektar Technology」の、49鍵盤MIDIキーボードです。
9本のフェーダー、8つのベロシティ対応パッド、9つのアサイナブルボタンを備える他、同社が開発した「DAWインテグレーション」という機能によって、これらのフィジカルコントローラーを自動でDAWと連携してくれます(対応DAW:Cubase、Nuendo、Digital Performer、Bitwig、FL Studio、GarageBand、Logic、Reaper、Reason、Sonar 、Studio One)
M-AUDIO / Keystation49 mk3
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付動画に本製品が映っています。
DTMについて聞かれる事が多いからちょいちょい見せようと思います(^Q^)まずは打ち込み時短(^Q^)楽しいのでやってみて pic.twitter.com/OsFDieJRNw
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) August 9, 2020
説明
世界中のプロにも使用者が多い定番キーボードでありながら非常に安価で、かつ本体に付属するソフトウェアも充実しているため非常にコスパが良い商品です。
詳しくは以下の記事で解説しています。
AKAI / MPX16
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
音が出るボタン pic.twitter.com/wlzSOK8DE7
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) February 14, 2021
説明
2014年8月25日にAkai Professonalから発売された、16個のベロシティ対応パッドを搭載したハードウェアサンプラーです。サンプリングした素材を記録したSDカードを本体に挿入し、任意のパッドに割り当てることですぐにプレイが可能です。
音楽制作やステージでのパフォーマンスはもちろん、イベントや演劇で効果音を出すときなど様々なシチュエーションで活躍します。
2022年5月時点で既に生産終了となっており、後継モデルも存在しません。ただ、同シリーズの「MPX8」は今も販売されています。
サウンド&レコーディング・マガジン 2021年5月号
詳細情報
説明
本誌内のインタビューにて、持ってはいるものの現在は使用していないMIDIキーボードについて記述があります。
ソフトウェア音源
シンセサイザー
サウンド&レコーディング・マガジン 2021年5月号
詳細情報
説明
本誌内でのインタビューで、よく使うソフトウェア・シンセサイザー音源について言及されています。
ピアノ・キーボード
SYNTHOGY / Ivory II Grand Pianos
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真(1枚目)に写っているモニターディスプレイに、IvoryのGUIが表示されています。
【ゲスト #秋山黄色 】
— ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック (@nhk_1rm) January 12, 2022
秋山さんのワンルーム拝見🎧
照明は
海外のビートメイカー達に
あやかって✨紫色✨
ギターアンプを使わず
PCに直接ギターの音を入力🎸
エフェクターも使わず
音の加工もPCで 💻
設定ごと保存
いつでも再現できるのが
大きな利点👍#暴走機関車#ワンルームミュージック pic.twitter.com/lq0ns5sMti
説明
ピアノ音源に特化したソフトメーカー「SYNTHOGY」のグランドピアノ音源「Ivory Grand Pianos II」です。
本製品には「Bosendorfer 290 Imperial Grand」「German Steinway D9 Concert Grand」「Yamaha C7 Grand」の3台の超有名グランドピアノが収録されています。
リアルなサウンドが非常に高く評価されており、プロにも使用者が多い音源です。打鍵音もしっかり鳴るため、インストゥルメント楽曲やピアノを目立たせたい楽曲であれば問題ありませんが、ポップス等の楽曲に取り入れる際はピアノトラックだけ浮いてしまわないようミックスに注意が必要です。
ドラム・パーカッション
XLN AUDIO / Addictive Drums 2: Custom Collection
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に写っているCubaseのプロジェクト画面を見ると、「Addictive Drums 2」というトラックがあります。
←モノローグ クソフラペチーノ→ pic.twitter.com/xJTvyWgt6d
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) April 11, 2020
説明
値段が安いこと、即戦力級のプリセットが豊富なこと、UIが視覚的にわかりやすい等の点から、初心者にもオススメの定番ドラム音源です。
全部で7つの商品形態が存在しますが、コスパの良さで言えば「Custom」か「Custom XL」がオススメです。「Custom」はADpak・MIDIpak・Kitpiece Pak を任意に3つずつ選択可能で、XLの方は6つずつ選択可能なパッケージです。
- ADpak:ドラムセットのこと。ジャンル別に分けられていますので、自分の作りたいジャンル適したパックを選びましょう。
- MIDIpak:プロドラマーによって作られたMIDIデータが収録されたパック。ADpak同様各ジャンルに特化しているものが多いです。
- KitpiecePak:キットパーツ(スネア、バスドラム単体など)を追加するパック。民族楽器(カホン)などもあります。
ソフトウェアプラグイン
バンドル
WAVES / Chris Lord-Alge Signature Series
詳細情報
情報源
NHK番組「ヒャダ×体育のワンルーム☆ミュージック」のWEB限定コンテンツとして公開された動画内で、Cubaseのプロジェクト画面が映った時、本バンドルに収録されているすべてのCLA製品がプラグインブラウザに表示されていました。
説明
Waves社と著名ミックスエンジニア「クリス・ロード・アルジ」氏が共同で開発した6つのオールインワンプラグインを、全て収録したバンドル製品です。
楽器ごとに最適化された「CLA Drums」、「CLA Vocals」、「CLA Guitars」、「CLA Bass」に加え、アコースティック楽器のサウンド処理に特化した「CLA Unplug」、そしてクリス氏が愛用するエフェクトを詰め込んだマルチエフェクター「CLA Effects」の6つのプラグインが収録されています。
各ソフトには、クリス氏が実際にミキシングをする際のセッティングやノウハウが凝縮されており、複雑な操作なしでハイクオリティなミキシングが可能です。
基本的な操作系統は統一されており、各ソフト毎に適したエフェクトが割り当てられている6つのフェーダー16CLA Drumsは5つ。17の調整と、それぞれのエフェクトの効き具合(強さ)を3つのスタイルの中から選択するだけとなっています。
アンプシミュレーター系
Positive Grid / BIAS FX 2.0 Elite
詳細情報
情報源
BIAS FXを2にしたら毎日楽しい pic.twitter.com/RaRyIycAWo
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 18, 2020
説明
数々のアンプとエフェクトをモデリングしたギター・ベース用ソフトウェアプラグインです 。
「BIAS FX」はアンプよりもエフェクターに力を入れたソフトとなっており、一部のアンプモデルは同社が別売りしている「BIAS AMP」を購入することで使えるようになります(バンドル品だと少し安くなります)。
どちらもいくつかグレードが存在し、そのグレードによって使えるアンプやエフェクターの数が変わってきます。
また、世界中のプレイヤーが作成したプリセットを自由にダウンロードできるToneCloudという機能もあることから、プロだけでなくアマチュアギタリストの間でも人気を集めています。
その他
YAMAHA / YEV105
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本機が写っています。
死ぬほどバイオリン弾いてた pic.twitter.com/Ojeg0QWlIT
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) June 1, 2021
説明
YAMAHAが販売している5弦仕様のエレクトリックバイオリンです。
アコースティックバイオリンと形状が同じため、市販の肩当てが装着可能です(本製品に肩当は付属しません)。
GRETSCH / G9110 Concert Standard Model
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
ムムッ! pic.twitter.com/KLrVtLo1Lc
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 15, 2021
説明
アメリカの楽器メーカー「GRETSCH」のコンサートウクレレです。
コンサートウクレレとは、ソプラノを一回り大きくしたサイズで、テナーよりは小さいという中間に位置するスケールを指します。メロディーを演奏するソロウクレレを弾きたい方にオススメです。
TOMBO / MAJOR BOY(No.1710)
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
一鬼一遊TOUR Lv.2
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) May 15, 2021
8本目 札幌PENNY LANE 24
ありがとうございました〜〜〜
ライブってか人生で初めて行った^o^
これより楽しい楽器はないヨオ〜〜〜#一鬼一遊TOURLv2 pic.twitter.com/Npl4DabLhc
説明
TOMBOが販売しているロングセラーのハーモニカです。ゆずや長渕剛さんなど有名ミュージシャンにも使用者が多く、ハーモニカと言ったら「MAJOR BOY」ぐらいの定番です。
18のメジャーキーに加え12のマイナーキーに対応したモデルがラインナップされており、用途や目的に応じて選択可能です。
TONE / FINGER EASE
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。ボードの左上にあります。
歌う時はこうなってる pic.twitter.com/UNgvvAeB5e
— 秋山黄色 (@ILikeAkairo) January 25, 2021
説明
1963にアメリカで発売されて以来、現在に至るまで圧倒的な支持を得ている定番のギター・ベース弦潤滑剤スプレーです。
弦に塗布することで演奏しやすくなるだけでなく、汚れやサビを除去・抑制する効果が得られます。
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猿上がりシティーポップ