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【Chinozo】使用機材・解説(34製品)

TikTokでバズりにバズった「グッバイ宣言」という曲の作者として有名なボカロP「Chinozo(ちのぞー)」さんの使用機材についてまとめました。

筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

目次

PC環境

Windows OS ノートパソコン

詳細情報

情報源

下記画像にて、Windowsアプリのアイコンが確認できます。

説明

Chinozoさんがお使いのPCの詳細スペックは不明でしたので、ここではDTMをする際に要求されるスペックの目安を提示するにとどめます。

DTMに必要なPCスペック
  • CPU:最新世代 Core i5 / Ryzen 5 / Apple M1以上
  • メモリ:16GB以上(生音中心なら8GBでも可)
  • ストレージ:SSD512GB以上(サブストレージとしてならHDDもあり)

DAW

PreSonus / Studio One 5 Professional

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真にStudio Oneのプロジェクト画面が写っています。

説明

国内でシェア急拡大中の新世代DAW「Studio One」です。詳しくは以下の記事で解説しています。

オーディオインターフェイス

RME / Babyface Pro FS

詳細情報

情報源

下記ツイートに本機を使っていると書いてありましたが、現在ツイートが削除されています。

https://twitter.com/chinozo_/status/1200055267620089856?s=20(削除済)

説明

RMEが販売している12in/12out(ADAT使用時)・24Bit/192 kHz・USBバスパワー対応オーディオインターフェイスです。

精度が1,000兆分の1秒単位という「StedyClock FS」なる高性能なクロック技術を搭載し、解像度の高い高音質サウンドを実現しています。

アナログ入力はXLR端子2つとライン接続2つ、ADATコンバーターを接続することにより追加で8チャンネルを使用可能です。

アナログ出力はモニタースピーカー用のXLR端子が2つ、ヘッドホン用の端子はTRS端子(ハイ・インピーダンス用)とミニジャック端子(ロー・インピーダンス用) が1個ずつ搭載されています。

ヘッドフォン・スピーカー

FOCAL / CLEAR MG PRO

詳細情報

情報源

説明

フランスのハイエンドオーディオ機器メーカー「FOCAL」が2021年2月にリリースした、プロフェッショナル向け開放型ヘッドフォンです。

原音の全帯域を忠実に再現する解像度の高さから、プロエンジニアやクリエイターが音楽制作時に使うモニターヘッドフォンとして人気の高いモデルです。

また、インピーダンスが55Ωと低いので、別途ヘッドフォンアンプ等が無くともスマホやPCに直挿しして使えるのも特徴です。

ちなみに前身モデルの「CLEAR PRO」との主な違いとしては、ドライバーの素材がアルミニウム/マグネシウムの組み合わせからマグネシウムのみになったことで、素材の軽量化や振動吸収率の大幅な向上を実現したことが挙げられます。

YAMAHA / HPH-MT8

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本機が写っていましたが、現在ツイートが削除されています。

https://twitter.com/chinozo_/status/709378666577330176?s=20(削除済)

説明

YAMAHAの人気スタジオモニターヘッドホン「MTシリーズ」のフラッグシップモデルです。

原音の特性はそのままに全帯域を高解像度で再生するよう設計されたモデルで、プロアマ問わず所有者が多いです。

イヤーパッドも厚みがあり、モニターヘッドホンにありがちな側頭部への締め付け感が抑えられています。

SONY / MDR-CD900ST

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本機が写っていましたが、現在ツイートが削除されています。

https://twitter.com/chinozo_/status/1002441035060875266?s=20(削除済)

説明

Apple / AirPods Pro

詳細情報

情報源

説明

Appleの左右独立型ワイヤレスイヤホン「Airpods Pro」です。

通常の「Airpods」と比べるとノイズキャンセリング機能だったり装着部分のイヤーピースのサイズが調整可能だったりとグレードアップしたモデルになっています。

マイク

ROSWELL / Mini K47

詳細情報

情報源

説明

南カリフォルニアに拠点を置くマイク・メーカー「ROSWELL」の単一指向性コンデンサーマイクです。

ボーカルからギター・ベースまで幅広いシチュエーションに適しており、特にボーカル録音ではリップノイズや歯擦音などの雑音をあまり拾わないと評判です。

STEDMAN / PROSCREEN 101

詳細情報

情報源

フレームが中央下部のみ、かつ金属製メッシュ形状であることから「STEDMAN / PROSCREEN 101」だとわかります。

説明

2007年にラトビアのリガで設立されたマイクメーカー「JZ MICROPHONES」のポップフィルターです。

独特な波紋型デザインの金属製メッシュにより、高音域を綺麗に保ちつつ、ポップノイズをかなり低減してくれると評判です。

ギター・ベース

ESP / SNAPPER-S/AS Burner(現行:SNAPPER-AS Burner)

詳細情報

情報源

説明

「SNAPPER-AS」は、伝統的な設計により時代に左右されない高い汎用性を実現した「ESP / SNAPPER シリーズ」の内の一つで、ボディにスワンプアッシュを採用しているのが特徴です。

ネックには22フレット仕様のハードロックメイプル指板を、ブリッジにはスムーズなアーミングを可能にするESP製トレモロユニット「フリッカーIII」を採用しています。

現在はPUをはじめとした各部品の変更(グレードアップ)や、新たにミックスバリエーションスイッチを装備をするなどの改良を加えた「SNAPPER-AS」が販売されています。

ギター・ベース用アンプ / エフェクター

アンプ

Fractal Audio Systems / Axe-Fx II XL+(現行:Axe-Fx III MARK II

詳細情報

情報源

下記リンク先にて、奮発して本機を購入したといった旨をツイートしていましたが、現在該当ツイートは削除されています。

https://twitter.com/chinozo_/status/1034998039042174978?s=20(削除済)

説明

ギターを収録するプロミュージシャンに所有者が多いギター用プリアンプ/マルチエフェクトプロセッサー「Axe-Fx」の2世代前のモデルです。

レコーディングだけでなくライブまでを1台でこなせる汎用性の高さから、DTMerからライブミュージシャンまで幅広く支持されていました。

ちなみに現行モデルは「Axe-Fx III MARK II」となっています。Axe-Fx II XL+までは入力出力共に二系統まででしたが、Axe-Fx IIIは入力出力共に四系統と豊富なインターフェイスを搭載しています。また、内蔵ディスプレイが高解像度IPS型カラーディスプレイに変更となったことで、より暗闇での視認性が向上しました。

マルチエフェクター

LINE6 / POD HD500

詳細情報

情報源

説明

かつてLINE6から販売されていたアンプシミュレーターです。現在は生産完了品となっており、中古で2万~3万円ほどで手に入れることができます。

現在は本機と同じPODシリーズの「POD GO」や、フラッグシップシリーズ「Helix」のフロアタイプ「Helix Floor」が販売されています。

ちなみに、製品名だけで見るとHD500の後継は「POD GO」だと思いがちですが、HD500のコンセプトをより多く踏襲しているのは「Helix Floor」の方だと言われています。

MIDI入力機器

M-AUDIO / Keystation49 mk3

詳細情報

情報源

確証はありませんが「9000円ほどの49鍵MIDIキーボード」という情報に合致する製品は「M-AUDIO / Keystation49 mk3」です。

説明

優れたコストパーフォマンスから世界中で使用者が多い大定番MIDIキーボード、「Keystation mk3 シリーズ」の49鍵盤モデルです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

ソフトウェア音源

マルチ音源・バンドル

Native Instruments / KOMPLETE 13

Instruments Bundle by Native Instruments
詳細情報

情報源

下記ツイートに加え、無印版を所有していることと、本バンドルに収録されている「THE GIANT」というピアノ音源がお気に入りだということをツイートしていましたが、それらのツイートは削除されています。

説明

音楽制作に必要なあらゆるサウンドを全て備えた業界標準の総合音源です。このバンドルとDAWだけで曲を作っているプロもいるほどです。

収録されている音源やエフェクトの数によってグレードが分けられているので、予算に合わせて選ぶとよいでしょう(後から上位版へアップグレードが可能です)。

ちなみに無印版には、68個のインストゥルメント&エフェクトに、24種類のExpansions(サンプルパック)という、合計で35,000以上のサウンドが収録されています。

ギター・ベース

AMPLE SOUND / AMPLE GUITAR Acoustic Guitar

詳細情報

情報源

下記ツイートに「AMPLE SOUND」のアコギ音源を使っていると書かれていました。ただ、本シリーズはサンプリング元となったアコギのモデルごとに複数のバリエーションが販売されているため、Chinozoさんがどのバージョンを所有しているかはわかりませんでした。

https://twitter.com/chinozo_/status/1200055267620089856?s=20(削除済)

説明

中国のソフトウェア音源メーカー「AMPLE SOUND」が展開する大人気ギター音源シリーズ「AMPLE GUITAR」の内のアコースティックギター音源です。

アコギ音源は全部で4種類販売されており、サンプリング元となったアコギによって末尾のアルファベットが異なります。

「Taylor 714 CE」をサンプリングしたものは「T」、「Gibson SJ-200」は「SJ」、「Martin D-41」は「M」、「Taylor 956 CE 12-string Guitar」は「Twelve」です。

どれも音色が違うだけで使い方は一緒なので、好みで選んでよいと思います(一番人気は「T」です)。

IK MULTIMEDIA / MODO BASS(現行:2)

詳細情報

情報源

Modo Bassの購入を示唆するツイートをしています。

説明

イタリアの音楽制作アプリ・周辺機器メーカー「IK MULTIMEDIA」の物理モデリング・エレキベース音源です。5弦・6弦ベースを含めた14種類の代表的なエレキベースをモデリングしています。

基となるベースのモデルに始まり、奏法や弦を弾く位置、弦の巻き方に至るまで、あらゆるパラメータをコントロール可能です。

音作りの幅が非常に広いため、ベースに詳しくない人は少し身構えてしまうかもしれませんが、プリセットが133種類も用意されているので安心です。

2022年3月24日には「MODO BASS 2」が発表されました。フレットレス、アップライトベースを追加したほか、パターン再生機能の追加、ピッキング、スラップ精度の向上など、ソフトウェア本体の演奏機能も強化されています。

シンセサイザー

Xfer Records / Serum

Synth by Xfer Records
詳細情報

情報源

インストゥルメントトラックに「Serum」の文字が確認できます。

説明

近頃の第一線で活躍されているプロミュージシャンで使っていない人はいないんじゃないかというレベルで使用者が多いウェーブテーブル方式シンセサイザー音源です。

非常にくっきりとしたデジタル感のある音が特徴的で、EDMからFuture Bass、ポップスと幅広いジャンルで使用されています。

各社・各個人からプリセットパックが多数配布されているので、これから初めてシンセ音源を買おうとしている初心者の方にもオススメできます。

ピアノ・キーボード

XLN Audio | Addictive keys

詳細情報

情報源

インストゥルメントトラックに「Addictive keys」の文字が見えます。

説明

大人気ドラム音源「Addictive drums」でも有名なスウェーデンのデベロッパー「XLN AUDIO」社のピアノ音源です。

ロックやポップスに馴染みやすいサウンドや、初心者にも優しい直感的な操作性が人気を集めています。

2021年12月現在では、Modern Upright、Studio Grand、Electric Grand、Mark Oneの4種類が販売されています。また、その中から自由に2つを選べるDuo Bundleと、3つを選べるTrio Bundleが用意されています。

単体購入は非常に割高であることや、現在この2つのバンドルにほぼ価格差がないことを考慮すると、Trio Bundleがお勧めです。

各ソフトのモデル

  • Modern Upright:YAMAHA U3
  • Studio Grand:Steinway Model D
  • Electric Grand:YAMAhA CP-80
  • Mark One :Fender Rhodes Mk.1

ドラム・パーカッション

FXPANSION / BFD3

詳細情報

情報源

インストゥルメントトラックに「BFD3」の文字があります。

説明

ロンドンに拠点を置く音楽系ソフトウェアメーカー「FXPANSION」が販売しているアコースティックドラム音源です。

音のリアルさと音作りの幅の広さに定評があるのですが、その反面初心者にとっては少し扱いづらい音源となっています。ドラムの音にこだわりたい人にお勧めです。

SonicAcademy / Kick 2

詳細情報

情報源

インストゥルメントトラックに「kick 2」の名前があります。

説明

楽曲制作講座からプラグインの販売まで、音楽制作にまつわる事業を幅広く展開する「SonicAcademy」の定番のキックドラムシンセ音源です。

ジャンルやアーティスト別にキックサウンドのプリセットが多数収録されており、シンセの音作りに不慣れな方でも簡単にプロ級のキックを楽曲に取り入れることができます。

作曲初心者向けに講座を開いていることもあって、プラグインも初心者に使いやすいシンプルなUIになっています。

ボーカル音源

GYNOID / VOCALOID4 Library v4 flower

詳細情報

情報源

「グッバイ宣言」をはじめとした複数の楽曲で使用されています。

説明

ロックに特化したパワフルな声が特徴の「VOCALOID4」用歌声ライブラリです。

声優は非公表ですが、中性的な声色が特徴的で、少年のように伸びる中〜高音域と、憂いを帯びた切ない低音域を兼ね備えています。

使用するには「VOCALOID 5」もしくはクリプトン製の歌声ライブラリに付属する「Piapro Studio」が必要です。本ソフト単体では使用できないのでご注意ください。

CRYPTON / 初音ミク V4X

詳細情報

情報源

活動初期の楽曲に使用されています。

説明

声優「藤田咲」さんの声を元に作成された超有名ボカロライブラリ「初音ミク」の最新バージョンです。日本語音声だけの無印版と、英語音声も同梱されたバンドル版の2種類が販売されています。

5つの声質と英語ライブラリで構成される計6つの音声ライブラリーと、細やかな声の表情付けや、吐息の抜き方の設定、子音の補強が可能な「E.V.E.C.機能」を搭載しており、ジャンルごとに適した歌声を作ることができます。

付属のボーカルエディターソフト「Piapro Studio」はDAWのプラグイン(VST/AU対応)として起動することができるので、非常にシームレスな作業が可能です。

1st PLACE / IA DUO PACKAGE

詳細情報

情報源

「感情星飛行」などの活動初期の楽曲で使用されています。

説明

ゲーム「AIR」の主題歌「鳥の詩」のボーカルとしても有名な「Lia」の声を元に作成された「VOCALOID 3」エンジンの歌声ライブラリです。

オリジナルの「IA -ARIA ON THE PLANETES-」と、よりパワフルな声色の追加ライブラリ「IA ROCKS」、そしてこれらをバンドルしたお得パッケージの3形態で販売されています。

クリプトン社のライブラリと違って単体購入では使用できず、別途クリプトン社製品に付属する「Piapro Studio」か、YAMAHA公式サイトで販売されている「VOCALOID 5」が必要です。

ソフトウェアプラグイン

バンドル

iZotope / Mix & Master Bundle

詳細情報

情報源

Twitterで本製品を購入したとツイートされていました。

https://twitter.com/chinozo_/status/1002441035060875266?s=20(削除済)

説明

iZotope社の「Ozone 9 Standard」・「Neutron 3 Standard」・「Tonal Balance Control 2」の3点のバンドル品です。

正直なところ、同社が販売している他のバンドル製品と比べて割高感が否めないので、「Tonal Balance Bundle」や「Music Production Suite 4」を購入した方が費用対満足度は高いと思います。

WAVES / Diamond

詳細情報

情報源

Twitterで「Waves Diamond」を所有しているとツイートされていました。

https://twitter.com/chinozo_/status/1034998039042174978?s=20(削除済)

説明

ミキシングやマスタリングのためのWaves製プラグインを69種収録したプラグインバンドルです。

Wavesのプラグインバンドルにはいくつかのグレードが存在しますが、こちらのダイアモンドはノイズ除去ソフト等が含まれているプロフェッショナル向けのグレードです。

一番売れているのは2つ下のグレードの「Gold」エディションとなっていますが、価格差は2倍ほどなので余裕がある方は思い切ってダイアモンドを購入するのもありです。

ダイナミクス系

A.O.M.Plugin / Invisible Limiter

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

東京に拠点を置くプラグイン開発メーカー「A.O.M Plugin」のマスタリング向けリミッター・マキシマイザーです。

元の音をできるだけ変えないように設計されているため、自然な形で音割れを防ぎつつ音圧を上げてくれるおすすめのプラグインです。

A.O.M.Plugin / Invisible Limiter G2

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

同社のリミッタープラグイン「Invisible Limiter」を改良した後継品で、先代に比べて設定の自由度が高くなっています。

基本的なリミッティングのアルゴリズムは先代と同様ですが、リダクションカーブ形状の変更、ソフトニー機能(緩やかにコンプをかける機能)、チャンネルリンク機能、マニュアル・アタック/リリース機能、ディザリング(マスタリング時にビット数を下げるとき音が劣化するのを防ぐ機能)、サイドチェインフィルターなどの多数の機能が追加で実装されています。

A.O.M.Plugin / Nu Compressor

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

Nu Compressorは52個もの動作プログラムを持つトラック用コンプレッサープラグインです。

各楽器や出したい音色に合わせて設定された動作プログラムを選択することで、迅速かつ的確にコンプレッサーを設定できます。

フィルター系

A.O.M.Plugin / tranQuilizr

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

tranQuilizrは自然なサウンドが特徴の6バンド・イコライザープラグインです。目に優しい色で各帯域が視認しやすく、基本操作も簡単かつ細かく行うことができます。

一般的なデジタルイコライザーでは原理上ハイエンドでイコライジングカーブが変形する現象が発生しますが、tranQuilizrはイコライザー設計方法を改善することでこの現象を回避しています。

A.O.M.Plugin / tranQuilizr G2

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詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

同社の6バンドEQ「tranQuilizr」を改良し、自由に構成可能なバンドを8つへ増やしたイコライザプラグインです。

バンド数だけでなく新規開発のオーバーサンプリングエンジンを搭載するなど、使い勝手や音質も向上しています。

空間系

A.O.M.Plugin / Cyclic Panner

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

Cyclic Pannerは音のパン(定位)を調整するプラグインです。

一般的なパンの調整は左右チャンネルの増幅量を制御して行うのですが、これだとパンを左右に振り切った場合に音のステレオ感が失われてしまいます。

そこでこの「Cyclic Panner」はAxis Transformationという処理をすることで、ステレオ感を保ったまま左右にパンを振り切ったり、モノラル音声でもより広がりのあるパンの調整をすることができます。

また、よくミックス作業で使われる「パンと反対側のチャンネルにローパスフィルターを入れる」という処理を簡単にできる「LPF LINK機能」も搭載しています。

A.O.M.Plugin / Stereo Imager D

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

Stereo Imager Dは、複数チャネル間の相関除去技術を利用したステレオ操作プラグインです。

通常用いられるM/S処理と異なり、左右に広がるステレオイメージを保持したまま中央・左右を分離させて操作することができます。

シンセパッド音色を極端に広げたり、ステレオ音声の中央だけを抜く(センターキャンセル)など、音色加工・特殊加工での使用が想定されています。

レストレーション系

A.O.M.Plugin / Sakura Dither

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詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

従来のノイズシェーピングとは異なる新規開発のディザリング技術を採用したディザリングプラグインです。

ディザリングとは、CDへの書き出しや音楽配信サイトに楽曲をアップロードする際に必要なビット深度の調整に伴う音質の劣化を防ぐ処理を指します。

Sakura Ditherは音源に与える影響が極めて少ないと評判で、プロのエンジニアからも高い評価を得ています。

マルチエフェクター

A.O.M.Plugin / Wave Shredder

詳細情報

情報源

画像右側のエフェクトラックに本製品の名前があります。

説明

Wave Shredderはグリッチ系エフェクトのコレクションプラグインです。

仮想的にサンプルレートを下げるレートリデューサー機能、指定したレベル以下あるいはレベル以上を切り落とすゲート、仮想的にビット数を下げるビットクラッシャー等のエフェクトを搭載しています。

シンセリードやキック音の加工に適しているそうです。

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