KORG / M1 V2
メリット
- 80年代末〜90年代に活躍した「KORG M1」の音を忠実に再現している。
- プリセットが大量に用意されている。
デメリット
- 特になし。
| ブランド | KORG |
| カテゴリ | キーボード＆シンセ音源 |
| 販売期間 | 2005年 ~ 現在 |
| 使用アーティスト | 稲葉曇（→解説記事） 神前暁（→解説記事） TAKU INOUE（→解説記事） |
| バンドル版 | KORG Collection 3 |
目次
解説
KORGが1988年に発売した伝説的シンセサイザー「M1」を、KORG社自らシミュレートしたソフトウェアアシンセサイザーです。
80年代末～90年代前半で大活躍した「M1ピアノ」「M1オルガン」など、「KORG M1」にしか出せない唯一無二の音を含め、シンセサイザーから生楽器系、SEに至るまで、3,300ものプログラムを搭載しています。
リリースこそ古いものの、現在に至るまで定期的にアップデートが実施されています。直近だと、2020年4月に大幅なGUIの一新が行われ、4K/Retinaディスプレイに対応しました。
単体購入でもコスパの良さは抜群ですが、「M1 V2」を含むKORG製ソフトウェアシンセサイザー全11種類を収録した「KORG Collection 3」も販売されており、そちらで購入するともっとコスパが良いのでオススメです。
