「アイドルマスター シンデレラガールズ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)」を始めとしたゲーム音楽の作曲者として、また、ソロプロジェクト「TAKU INOUE」名義でも活動している「井上拓」氏の使用機材についてまとめました。
各機材についての解説もございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。
PC環境
Apple / MacBook Pro 16-inch 2019

詳細情報
情報源
16インチMacBook Proをポチる直前の画面にしたまま1時間が経過
— TAKU INOUE (@ino_tac) May 29, 2020
うちメモリMax載せたノートなんだけど、毎年4月〜10月は扇風機当てないと50トラック以上の曲動かなくなる。風情があります。
— TAKU INOUE (@ino_tac) July 31, 2021
説明
Appleが販売していた、最後のIntel搭載16インチMacbook Proです。2021年10月18日にM1 Pro / Maxを搭載したモデルと世代交代しました。
2019年モデルはメモリを64GBまで増設できたため、井上さんが購入したMacBook Proには64GBが搭載されていると見てよいでしょう。SSDは8TBまで増設可能でしたが詳細は不明です。
以下に、一般にDTMをする際に必要なPCスペックを記しておきます。オーケストラのような大編成楽曲を作らない限りは64GBも必要ありませんが、予算に余裕があるならばメモリは積めるだけ積んどいて後悔はしないと思います。
- CPU:最新世代 Core i5 / Ryzen 5 / Apple M1以上
- メモリ:16GB以上(生音中心なら8GBでも可)
- ストレージ:SSD512GB以上(サブストレージとしてならHDDもあり)
DAW
Ableton / Live 11 Suite
詳細情報
情報源
ミラーボール・ラブもアンチグラビティ・ガールも、最近はAbletonで曲作りからTDまで完結させてるけど、最近はどっかのタイミングで一度最初からProToolsで作り始めるのをやってみたいと思っている…MIDIの取り回しに多少不安があってなかなか踏ん切りつかないけど…
— TAKU INOUE (@ino_tac) February 22, 2020
説明
エレクトロミュージックのプロデューサーを中心に人気があるDAWです。日本国内でのシェアは低いですが、世界では最も使用者が多いです。
詳しくは以下の記事で解説しています。

AVID / Pro Tools
詳細情報
情報源
以下の動画内で、Abletonで作成した楽曲ファイルをProTools形式に変換してエンジニアに渡す際に「Pro Tools」を使うと話しています。
説明
プロの現場ではデファクトスタンダードとなっているDAWです。詳しくは以下の記事で解説しています。

Reason Studios / Reason 12
詳細情報
情報源
数年ぶりになんとなくReason復帰してみたらエフェクト個別に使えるようになってるし、やっぱScreamの歪み方がえげつなくて最高〜〜〜 pic.twitter.com/D2AxVMLxlK
— TAKU INOUE (@ino_tac) May 13, 2022
説明
スウェーデンに拠点を置く音楽ソフトウェアメーカー「プロペラヘッド・ソフトウェア」が開発・販売している、ソフトシンセ統合型DAWです。
元々はソフトウェア・シンセサイザー(楽器)として開発されてきたこともあり、独自性のあるシンセサイザー音源やエフェクターを多数備えています。
ReWire機能1Propellerhead社とSteinberg社が共同で開発した、2つの音楽制作ソフト
(例:ReasonとCubase)の間で、オーディオ/MIDIデータをリアルタイムに送受信することができるシステム、またはその規格の名前。ホストアプリケーションとクライアントアプリケーションがあり、クライアントからホストへデータを出力する。両方に対応しているもの、ホストとしてだけ対応しているものがある。1998年に公開されて以降広く普及していたが、2020年春頃に開発停止が発表された。や、Reason内の音源とエフェクトを収録した付属プラグイン「Reason Rack Plugin(VST/AU)」を用いることで、他社製のDAWから「Reason」自体を外部マルチ音源のように読み込んで使うことも可能です。
2020年春頃に、プロペラヘッド・ソフトウェア社よりReWireの開発及びサポートの終了が発表されました。
これに伴い、これまでReWire規格に対応していた「Ableton Live」や「Cubase」をはじめとした各社のDAWが、続々とReWire機能の廃止を進めています(Liveは11、Cubaseは12から廃止)。
ただ、クライアントアプリとしてReWireに対応していた「Reason」や「FL Studio」は、バージョンアップデートによってVSTi/AUプラグインとして使えるようになっています(Reasonは11、FLは20以降)。
オーディオインターフェイス
DANGEROUS MUSIC / SOURCE

詳細情報
情報源
再生はDANGEROUS MUSICのSOURCE、録音はMOTUの828x!
— TAKU INOUE (@ino_tac) May 25, 2020
説明
アメリカの業務用音響機器メーカー「DANGEROUS MUSIC」が開発・販売している、持ち運び可能なポータブル・モニターコントローラー2スピーカーの音量を調節したり、複数のスピーカーを切り替えたりするための機械。ボリュームコントローラーが付いているオーディオインターフェイスもモニターコントローラーと捉えられるが、「モニターコントローラー」として販売されているモデルは、より細かな調整が可能であったり、同時入出力可能及び切り替え可能な複数の入出力端子を搭載していたり等の特徴がある。です。
2台のヘッドフォンを同時に接続できる上に、最大で4つの異なるソース(入力信号)を個別もしくは同時に選んでモニタリングすることができます。
スピーカーアウトも2つ搭載されているので、出力や特性の異なるスピーカーを接続し、切り替えながらモニタリングをしたり、同時に鳴らして大音量サウンドを出力することも可能です。
MOTU / 828x
詳細情報
情報源
再生はDANGEROUS MUSICのSOURCE、録音はMOTUの828x!
— TAKU INOUE (@ino_tac) May 25, 2020
説明
2014年2月よりMOTUが販売している、Thunderbolt接続とUSB2.0接続に対応したオーディオ/MIDIインターフェイスです。
様々な規格に対応する28in/30outを搭載し、bit数及びサンプリング周波数は24bit/192kHz仕様となっており、スタジオのハイエンド機器並みのレコーディングクオリティを誇ります。
また、内蔵DSPで動作するエフェクト&デジタルミキサー「CueMix FX」を備えており、PC側に負担を掛けずにEQやコンプを使うことができます。
マイク、ギター、ハードウェアシンセサイザー、キーボード、ドラムマシンを始めとする様々な楽器のレコーディングで活躍してくれます。
ヘッドフォン・スピーカー
YAMAHA / MSP5 STUDIO
詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)にて、本製品が紹介されています。
説明
YAMAHAのプロフェッショナル向けフラッグシップスタジオモニター・シリーズ「MSP STUDIO Series」のミドルレンジモデルです。
しかし、既に上位機種の「MSP7」が生産完了となっているので、本機が事実上の最上位モデルとなっています。
本機は限られたスペースでの音楽制作に対応したコンパクトボディかつ、外部機器への干渉を軽減する防磁設計となっており、プロだけでなく宅録DTMerにも非常にオススメできるモデルとなっております。
SONY / OZ SRS-Z1
詳細情報
情報源
SONYのZ1、もはやこれがないとTDできない身体になってしまっており、コイツが入手できなくなったらこの先どうしようという気持ちになってきたのであと3セットくらい今のうちに買っておこうと思います pic.twitter.com/CsmB7Vw42z
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 21, 2019
説明
1999年7月から2008年4月までという長い期間販売されていた、アクティブスピーカーシステムです。
唯一無二のデザインや、コンパクトながら音場の広い臨場感のあるサウンドを持っていることから、今でも根強いファンが多く、中古市場ではプレミア価格が付いています。
ULTRASONE / Signature MASTER

詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
こっ、これは……… pic.twitter.com/6zBWkjExav
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 22, 2022
説明
ドイツのミュンヘンに拠点を置く音響機器メーカー「Ultrasone」が展開している密閉型モニターヘッドホン「Signature シリーズ」のフラッグシップモデルです。
2011年11月より長らく販売されていた同社のフラッグシップ機「Signature PRO」の後継モデルとして、2021年10月8日に発売されました。定番製品がおよそ10年越しにメジャーアップデートされるということで、プレスリリース時には非常に注目を集めました。
ドライバー部分には同社のハイエンドヘッドフォン「Edition」シリーズと同様の、40mmのチタンプレイテッド・マイラードライバーを採用しています。これにより、8Hz〜42kHzという広大な再生周波数帯域を有しています。
更にULTRA SONEの独自技術である、中低域に指向性を与えて奥行きや距離感を向上させる「DDF(Double Deflector Fin)」テクノロジーと、頭内定位3イヤホンやヘッドホンで音楽を聴いた際、厳密には耳の横から聴こえるはずの音が、まるで頭の中で鳴っている(=頭の中から音が生じている)ように感じる現象。原因については仮説止まりで、まだ正確には解明されていない。を解消する独自技術「S-Logic 3」により、耳や頭への負担を防ぎつつ、ハイエンドモニタースピーカーのような優れた空間表現と明瞭感のあるサウンドを実現しています。
ULTRASONE / SIGNATURE STUDIO
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
Hylenくん @Hylen_JP の記事みて、イヤーパッドをYAXIのfix90に変えてみたらめちゃくちゃつけ心地よくなって最高!!https://t.co/Q85cpIy4OT pic.twitter.com/hZSuX66Td4
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 19, 2020
説明
ドイツのミュンヘンに拠点を置く音響機器メーカー「Ultrasone」が2017年5月20日に発売した、プロフェッショナル向けモニターヘッドホンです。2022年6月時点で既に生産終了となっており、後継機の発表もありません。
モニター用らしくフラットなサウンドかつ、音漏れが非常に少ない設計となっているため、どんなジャンルの楽曲でも空気感まで含めて余すことなく拾ってくれると評判でした。
加えて本体は堅牢性が高いので、現場でのヘビーユースにも耐えうる、まさにプロフェッショナル向けのモデルです。
ただ、音漏れの少なさが高く評価されている一方で、側圧が強いという声が散見されます。必要に応じてイヤーパッドを換装すると良いでしょう。
ULTRASONE / DJ1

詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)で、「Pioneer DJ / XDJ-RX」の上に本製品が置いてある様子が映っています。
説明
ドイツのミュンヘンに拠点を置く音響機器メーカー「Ultrasone」が2003年10月にリリースした、DJ用の密閉型モニターヘッドフォンです。
堅牢性と耐久性に優れた50mm径のドライバーを採用し、キレの良いパワフルな重低音が特徴です。また、両耳のハウジング部分をそれぞれ半回転させられるので、DJパフォーマンスの際に便利な片耳モニターも可能です。
メーカー側からの正式発表はないものの、2020年末頃には生産終了となったようです。2022年6月時点では後継機の販売及び発表はありませんが、ハイエンド・DJヘッドフォンとして「Signature PULSE」が販売されています。
YAXI / FIX90
詳細情報
情報源
「ULTRASONE / Signature Studio」に取り付けているようです。
Hylenくん @Hylen_JP の記事みて、イヤーパッドをYAXIのfix90に変えてみたらめちゃくちゃつけ心地よくなって最高!!https://t.co/Q85cpIy4OT pic.twitter.com/hZSuX66Td4
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 19, 2020
説明
東京都日本橋に拠点を置くイヤーパッドメーカー「YAXI」の、86-90mm径・丸型前面タイプのヘッドホン用イヤーパッドです。
耳をすっぽり覆うように設計された、厚さ16mmの楕円形ウレタン製イヤーパッドによって、音漏れの軽減と装着感の向上を実現しています。
Acoustune / HS1677
詳細情報
情報源
これ見て思い出したけど、AcoustuneのHS1300SS Verde、色が良い、、、欲しい、、、(AcoustuneはHS1677を持っているので我慢しますが、、、) pic.twitter.com/OCbH8sVtiU
— TAKU INOUE (@ino_tac) September 1, 2021
説明
日本人エンジニアが2013年に香港で創業したオーディオ機器メーカー「Acoustune」社の、ハイエンド密閉型イヤホンです。
本製品を含め、Acoustune社のイヤホンは、日本ディックス社と共同開発したミリンクスドライバーが採用されているのが特徴です。これは、人工皮膚や手術縫合糸などに使われるポリマーバイオマテリアル「Myrinx(ミリンクス)」を振動板素材に用いたもので、従来のダイナミック型ドライバーよりも広いダイナミックレンジと、高い解像度を有しています。
HS1677は、最新型の第4世代ミリンクスドライバーの他、日本ディックス社が設計・生産する「Pentaconn Ear(ペンタコンイヤー)」コネクターを新たに搭載し、より解像度の高い音質を実現しています。
ANIMA / ANW01
詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)にて、本製品が紹介されています。
説明
日本人エンジニアが2013年に香港で創業したオーディオ機器メーカー「Acoustune」社のサブブランド「ANIMA」が、サウンド監修に「TAKU INOUE」氏を迎えて開発した、完全ワイヤレスイヤホンです。
後発ながら既にイヤホン市場の中で一定の地位を獲得したAcoustune社の技術と、第一線で活躍するサウンドプロデューサー・コンポーザー・DJである「TAKU INOUE」氏のノウハウがふんだんに詰め込まれています。
専用スマホアプリ「ANIMA Studio(※iOS/Android)」を使うことで、聴きたい曲やシチュエーションに応じて、TAKU INOUE氏が作成した3種類のチューニングパターン(MIDNIGHT / NIGHT / DAY)を切り替えることができます。
Apple / EarPods with 3.5mm Headphone Plug
詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)にて、本製品が紹介されています。
説明
iPhone等のApple製品に付属する純正イヤホンです。よくある丸いイヤーバッドとは違い、耳の形状に基づいて設計されており、快適な装着感を実現しています。
リモートコントロールも内蔵されているので、音量の調節、音楽やビデオ再生の操作、電話への応答と通話終了を、コードをつまむようにして簡単にコントロールできます。
iPhoneのシェア率が高い日本では必然的にこのイヤホンを使って音楽を聴いている人が多いので、ミキシング/マスタリングの最終工程にて、サウンドチェックに使われることが多いです。
マイク
micparts/ T-12 Microphone Kit

詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)にて、本製品が紹介されています。
説明
2010年にカリフォルニアで設立されたマイクキット・メーカー「Micparts」社が手がける、ビンテージスタイルのコンデンサーマイクキットです。
ノイマンの回路設計を踏襲した本物のビンテージ・マイク回路と、AKG製マイク(C12、ElaM 251、C414など)に採用されているラージダイアフラム・カプセルで構成されています。
非常に高品質なパーツを含むものの、組み立てコストが無いこともあってキット自体は419ドル(+日本への輸送費:69ドル4最も安い輸送方法「FedEx International Economy」を選択した場合。)で購入できます。マイクの専門家・敏腕セラーであるグレッグ・ウェルズ氏は、「この400ドルのマイクキットは、5000$のビンテージマイクに相当するサウンドを有している」と評価しています。
ちなみに、キット代に加えて組み立て費用(約160ドル)を払えば完成状態で送ってもらうことも可能です。仮に組み立て費用を払ったとしても、同価格帯のマイクと比べた際のコスパの良さは揺らがないため、自分で組み立てられないという人にもおすすめです。
SONY / C-800G/9X & AC-MC800G/9X

詳細情報
情報源
ボーカル録りでスタジオ行ってマイク選ぶとき、9割がたSONY 800G選んじゃうからもう最近はあれば最初から800Gでお願いすることにしてる
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 11, 2018
説明
レコーディングスタジオに置いてある定番マイクの一つである、SONYの業務用真空管コンデンサーマイクです。使うには専用電源である「AC-MC800G/9X」が必要となっています。
2018年末に一度製産中止となりましたが、市場からの声を受けて2021年1月より生産が再開されたという経緯を持つ、非常に根強い人気のあるモデルです。
大音量時にも、低音域から高音域まで余裕をもって収音し、クリアで厚みのある音を実現します。
SE ELECTRONICS / sE2200a
詳細情報
情報源
ようやく新マイクチェックということで、アコギ録ってみました。sE2200a、オーテク4040と比べるとヌケすごくて、音が一歩手前に出る感じ。オーテクの方はパンチ力は低めだけど、ひたすらナチュラルであったか。この二本と57でしばらく凌げそう http://t.co/gItQnLBp
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 24, 2013
説明
イギリスのマイクメーカー「SE ELECTRONICS」が2009年~2012年という短い期間のみ生産していた単一指向性コンデンサーマイクです。その後は2017年まで「sE2200a II C」という後継機が販売され、2018年からは現行の「SE2200」が販売されています。
「SE2200」は、-10dB/-20dBの値で切り替え可能なパッドスイッチによってダイナミックレンジを拡大し、アンプに繋いだエレキギターやキックドラムなどの大音量の楽器の収音や、オン・マイク5ボーカリストや楽器のすぐ近くにマイクをセットすること。目的の音以外を拾いにくいので、クリアな収音が可能になる。オン・マイクにセットされたマイクをクローズ・マイクともいう。に対応しています。
また、低域のゴロゴロ感や環境音等のノイズ除去や、オンマイクでの過剰な低音(近接効果)を補正するのに役立つ、80Hzと160Hzの2種類のローカットフィルターを搭載しています。
ちなみに、SE2200にはプロの現場での実用に耐えうる専用のショック・マウントやポップ・ガードが付属します。この価格帯でマイク装備一式がまとめて手に入るのはとても魅力的ですね。
SHURE / SM57
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
自宅スタジオでのアコギ録音時のマイキング、毎回いろいろ試してみている pic.twitter.com/b1GyeA0Ucu
— TAKU INOUE (@ino_tac) August 11, 2020
説明
アメリカの音響機器メーカー「SHURE」が販売している楽器録音用の超定番ダイナミックマイクです。
ギターアンプやスネアドラム、管楽器など様々な楽器のレコーディングに使用されていますが、その優れた高音域の抜けの良さから、会議やスピーチ用のマイクとして使われることも多いです。
また、ボーカル用に設計された「SM58」という類似機種があるのですが、高音が前に出やすいという理由で、あえて本機をボーカル用マイクとして使うボーカリストも存在します。
audio-technica / AT4040

詳細情報
情報源
ようやく新マイクチェックということで、アコギ録ってみました。sE2200a、オーテク4040と比べるとヌケすごくて、音が一歩手前に出る感じ。オーテクの方はパンチ力は低めだけど、ひたすらナチュラルであったか。この二本と57でしばらく凌げそう http://t.co/gItQnLBp
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 24, 2013
説明
オーディオテクニカの人気コンデンサーマイクです。特別にデザインされた1インチ大型ダイアフラムによる、非常にフラットなサウンドが特徴です。
この価格帯ではトップレベルのS/N比、ダイナミックレンジの広さ、SPL能力を持っています。非常に汎用性が高いので、宅録だけでなく、レコーディングスタジオやライブ等の様々なシチュエーションで使用できます。
機能としても、80Hzのローカット・スイッチや-10dBのパッドスイッチを搭載しているので、大音量の収録や環境音(ノイズ)の除去も可能です。
audio-technica / AT8700J

詳細情報
情報源
以下の画像に写っている製品は中華のノーブランド品の様で、現在は在庫切れで購入不可となっています。本項では同等の機能を持つ「audio-technica ( オーディオテクニカ ) / AT8700J」を紹介します。
tofubeats「RIVER」のPV観てこれだ!と思い即購入したマイクスタンド、使い勝手が良すぎる pic.twitter.com/6UhCjy7gQc
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 22, 2018
説明
2021年7月に発売されてから、Amazonのマイクスタンドの売れ筋ランキングでは常に上位をキープし続けている大人気マイクアームです。
アームを自由自在に伸縮・回転させて、任意の位置で固定できます。ショックマウントも一緒に取り付け可能です。
設置する際の条件としては、テーブルの厚さは最大で50mm、ショックマウントを含むマイクの重さは最大で2kgまでとなっております。
宅録だけでなく、ゲーム実況等のストリーミング配信、テレワークに至るまで、様々な場面で活躍します。
K&M / 23956 ポップガード
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています(中央辺り)。
セルフカバー中。。。 pic.twitter.com/zem2XcSiwz
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 30, 2020
説明
1949年にドイツで創業した世界的スタンドメーカー「K&M(ケーニッヒ・アンド・マイヤー)」の、クランプ式ポップガードです。
直径13cmのガード、直径30mmまでのマイクスタンドに設置できるクランプを備えたシンプルなポップガードですが、破裂音や息の吹きかかりを防ぐポップガードとしての機能は抜群で、アームも位置を調整しやすい上にしっかり固定できます。
コストパフォーマンスに優れており、アマチュアからプロに至るまで幅広い層から支持されています。
ギター・ベース
MARTIN / D-28
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
「Go Just Go!」のBメロで鳴ってるのは、アイマスではPon De Beachぶりの登板となるネックが鬼太いガットギター。エレキギターはES-135で、こちらはRadio Happyぶり…(多分…)。アコギはみんな大好きD-28、ちょうどアンチグラビティ・ガール用に買ったばかりだったのでタイミング良かった pic.twitter.com/UNoJaxirS3
— TAKU INOUE (@ino_tac) August 31, 2020
説明
世界中のミュージシャンが愛用しているマーチンの大定番モデルです。大定番ではあるものの値段はとても高いので、一般人には中々手を出しにくい憧れの一台でもあります。
パワフルで煌びやかなサウンドが特徴で、ジャンルやスタイルを問わない汎用性の高さが特徴です。
Ibanez / EWP14WB-OPN
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
「Go Just Go!」、ギターは全部自分で弾きました。これはどうしても小さいギターの音が欲しくてこの曲のために買ったアイバニーズのピッコロギター(と、比較対象のアルトサックス) pic.twitter.com/zAdsGoZg60
— TAKU INOUE (@ino_tac) August 31, 2020
説明
「Ibanez EW シリーズ6かつてibanezが販売していた、特徴的な杢目を持った「エキゾチック・ウッド」をアコースティック・ギターのボディ材に積極的に採用し人気を博したシリーズ。現在はAEWシリーズとして販売されている。」のフルサイズ・アコースティックギターをミニ化したボディに、一般的なミニギターよりも短いネックを組み合わせたピッコロ・ギターです。
テナー・ウクレレと変わらない大きさということもあり、ギターという名前ではありますが、チューニングはウクレレと同じ5カポ・レギュラーチューニングです(1弦/A、2弦/E、3弦/C、4弦/G、5弦/D、6弦/A)。
Kentucky / KM-850
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
念願のマンドリン買った、、、、、、嬉しい、、、、、、 pic.twitter.com/oGnvNBS3ix
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 24, 2021
説明
歴史あるフラットマンドリン・ブランド「Kentucky」より販売されている、 Fスタイルフラットマンドリンです。ムクゲを模したインレイが施されたヘッドや、ビンテージ仕上げのボディによって、非常に高級感のある見た目を有しています。
ブルーグラス7アメリカ合衆国ケンタッキー州で生まれたアコースティック音楽のこと。演奏にはギター、フラットマンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、5弦バンジョー、ドブロ(リゾネーター・ギター)、ウッドベースなどの楽器が主に使われる。・マンドリンとしては定番とされており、バイオリンの様に削り出し製法で作られたボディーからはパワフルなサウンドが得られます。リード弾き、リズム弾きなどにも最適で、バンドセッションにも適しています。
Gibson / ES-135(1991~2004年製)
詳細情報
情報源
最近ギターはライン録り×アンプシミュレーターが多いし実際めちゃ便利だけど、どうしてもこの組み合わせでマイク録りしたいときがあるですよ…(Radio Happyとか…)
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 24, 2017
Bibioに憧れて探し求めたES-135とVibro Champ、墓まで持っていくぞ🙏 pic.twitter.com/1FZezgBkOq
説明
Gibsonが1956年~1958年(前期モデル)、及び1991年~2004年(後期モデル)の間で生産していたセミアコースティックギターです。状態から鑑みて、恐らくは後期モデルだと思います。
ESシリーズの最廉価モデルとして販売され、見た目も定番モデル「ES-335」に寄せられていますが、搭載されているピックアップが「P-100」というハムバッカータイプなので、音質は大分異なります。
本製品の後、2013年頃までは「ES-137」なる後継モデルが販売されていましたが、それ以降現在に至るまで後継モデルの販売はありません。
Warmoth / Jazz bass Custom
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
本日はライブのリハです pic.twitter.com/05zaG8fgPD
— TAKU INOUE (@ino_tac) August 2, 2021
説明
アメリカのギター・ベースパーツメーカー「Warmoth(ワーモス)」のパーツを使用した4弦ベースです。
Warmoth社自体は完成品の卸売販売を行っていないため、基本的には自分でパーツを選び(あるいはカスタムオーダーして)、届いたパーツを自分で組み合わせることになります(各ショップが完成品を販売していることはあります)。従って、井上さんが使用しているベースの詳細を特定することはできませんでした。
Warmoth社のパーツは、英語での取引にはなりますが、直接「Warmoth」のサイトで注文して個人輸入が可能です。また、国内でも福岡県博多市に拠点を置くカスタムギターショップ「SPOON」社がワーモスのパーツを少数取り扱っています。
ギター・ベース用アンプ / エフェクター
アンプ
FENDER / ’68 Custom Vibro Champ Reverb

詳細情報
情報源
最近ギターはライン録り×アンプシミュレーターが多いし実際めちゃ便利だけど、どうしてもこの組み合わせでマイク録りしたいときがあるですよ…(Radio Happyとか…)
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 24, 2017
Bibioに憧れて探し求めたES-135とVibro Champ、墓まで持っていくぞ🙏 pic.twitter.com/1FZezgBkOq
説明
2021年1月に「ヴィンテージ・モディファイド・シリーズ」の一つとしてリリースされた小型ギターアンプです。
1964年から1982年にかけて生産されていた小型ギターアンプ「Vibro Champ」を元に開発されています。
ミッドトーン・コントロールの代わりにDSPホールリバーブが搭載されていること、回路がブラッシュアップされ、より大きな10インチのCelestion Ten 30スピーカーが搭載されていること以外は、1960年代後半のオリジナルVibro Champと同じです。
Roland / MICRO CUBE RED
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今日は楽器を頑張る日 pic.twitter.com/3TsNj7xBFq
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 4, 2021
説明
2004年にRolandから販売開始となった超小型ギターアンプです。同社の人気アンプ「CUBEシリーズ」の超小型版として開発され、自宅での使用や持ち運びに適している点が高く評価されていました。
2008年には後継となる「MICRO CUBE GX」が、2013年からは名前はそのままにマイナーチェンジモデル(2021年現行)が販売されています。
その現行モデルには、EXTREMEというハイゲインタイプのアンプを含む7種類のモデリングアンプと、8種類のデジタル・エフェクトを搭載が搭載されています。自宅で使うには十分すぎるスペックですね。
ダイナミクス系
ERNIE BALL / 6166 250K MONO VOLUME PEDAL

詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
アーニーボールのペダルには、ハイインピーダンスモデル(250kΩ、500kΩ)とローインピーダンスモデル(25kΩ)がありますが、写真を見る限りではギターのすぐ後に繋いでいるので、ハイインピーダンスモデルだと推測できます8ギターの次に繋ぐならハイインピーダンス、エフェクターの後に繋ぐならローインピーダンス。
今回のセッティング。ダンエレの水色のディストーションは以前ファンの人にクラブで突然”使ってみてください!”と渡された(そんなことある??)逸品なのだが、アホみたいに歪むので最高 pic.twitter.com/O5mig1gaiF
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 19, 2021
説明
1958年に設立されたアメリカのギターアクセサリーメーカー「アーニーボール」が製造・販売している、大定番ボリュームペダル「6166」のハイインピーダンスモデルです。 優れた耐久性と無骨なルックスが根強い人気を集めています。
インプットとアウトプットの他にチューナー・アウトも備えており、このチューナーアウトはボリュームが0の状態でも出力されるため、利便性に優れています。
フィルター系
DIGITECH / WHAMMY4
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。ペダルのデザインから、現行モデルより1世代前の「WHAMMY4」だとわかります。
今日もリハです pic.twitter.com/1D8BlfcPmy
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 17, 2021
説明
定番ピッチシフターペダル「WHAMMY」の第4世代モデルです。2012年からは第5世代モデル「WHAMMY5」が販売されています。
そもそも「WHAMMY」とは、1989年からDigitech 社が販売しているベストセラーペダルで、通常のピッチシフターとは異なり、任意に設定した音階の範囲で音を無段階変化させられるのが特徴です。
今でこそ他にも同等の機能を持った製品が販売されていますが、元祖はこのDigitech社のWHAMMYなため、それらのエフェクターは総じて「WHAMMY系」と呼ばれています。
現行モデルのWHAMMY5では、今まで不可能だった和音のシフトが可能となり、歴代最高傑作との評価を得ています。
JIM DUNLOP / GCB-95 CRYBABY WAH WAH

詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今回のセッティング。ダンエレの水色のディストーションは以前ファンの人にクラブで突然”使ってみてください!”と渡された(そんなことある??)逸品なのだが、アホみたいに歪むので最高 pic.twitter.com/O5mig1gaiF
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 19, 2021
説明
世界的な楽器アクセサリーメーカー「JIM DUNLOP」社が販売する超定番ワウペダルです。
ジミ・ヘンドリックス、エリック・クランプトン、国内では椎名林檎氏などの著名なアーティストが使っていることでも有名です。
高音域側のブーストが強いのが特徴で、限界まで踏み込むとちょっと耳が痛いと感じるほどのサウンドが得られます。
歪み系
BOSS / BD-2W
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今日もリハです pic.twitter.com/1D8BlfcPmy
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 17, 2021
説明
超定番のオーバードライブ「BD-2」を、製造元であるBOSS自らモディファイしたモデルです。
見た目は通常モデルとあまり変わりませんが、内部には新設計のディスクリート回路が搭載されている他、スタンダードモードとカスタムモードという2つのモードを切り替え可能という違いがあります。
スタンダードモードは、ディスクリート回路によって通常モデルのサウンドを再現したとのことですが、BD-2Wの方がノイズレスかつサウンドが太くなっています。カスタムモードは更に音が太くなり、細かなピッキングニュアンスを表現しやすくなっています。
ちなみに、通常モデルは台湾製ですが、BD-2Wを含むWAZA CRAFT(BOSS本家によるモディファイ製品のシリーズ名)の製品は日本製となっています。
BOSS / ODB-3
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今日もリハです pic.twitter.com/1D8BlfcPmy
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 17, 2021
説明
ギター用定番オーバードライブ「BOSS / OD-3」をベース用にチューニングしたモデルです。
ベースの音を潰すことなく、抜けの良いドライブサウンドを出すことができます。GAINノブをMAX近くまで回すとかなり攻撃的な音になり、オーバードライブというよりはディストーションに近い音になります。
また、生音(DRY)サウンドと歪み音(OD=WET)サウンドをミックスする機能が搭載されているので、幅広いサウンドメイキングが可能です。
DANELECTRO / DJ-13 French Toast

詳細情報
情報源
今回のセッティング。ダンエレの水色のディストーションは以前ファンの人にクラブで突然”使ってみてください!”と渡された(そんなことある??)逸品なのだが、アホみたいに歪むので最高 pic.twitter.com/O5mig1gaiF
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 19, 2021
説明
ギター・ベース及びその周辺機器を製作しているアメリカの楽器メーカー「DANELECTRO」の、オクターブディストーション・ペダルです。
オクターブファズの名機として知られる「foxx / Tone Machine」を開発したfoxx社創業者で、現在はDanelectro代表のスティーブ・リーディンガー氏が、現代版「foxx / tone machine」として新たに開発したのがこの「DJ-13 FRENCH TOAST」です。
オリジナルを開発した張本人によって開発(再現)されたペダルですから、見た目こそ異なるものの、サウンドに関してはかなりの再現度です。
ProCo / Vintage RAT 1991-2005(代替:RatRace)
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今日もリハです pic.twitter.com/1D8BlfcPmy
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 17, 2021
説明
1978年に登場した最初期のラージボックスRATの復刻モデルです。1991年から2005年まで生産されていました。
オリジナルのラージボックス型RATは滅多に見かけない上に、あったとしても中古で10万円以上の値が付いていますが、こちらの復刻版であれば2万円前後で購入することが可能です。
また、イタリアのハンドメイド・エフェクターメーカー「Formula B Elettronica」から「RatRace」という再現モデルが販売されています。見た目だけでなく、オリジナルと同じオペアンプ「LM308」を採用しているので、かなり再現度が高いと評判です。
モジュレーション系
BOSS / TR-2
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
iPadあるとラインでギター録るときのセッティングが鬼のように楽… pic.twitter.com/3NTqOZKfWz
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 6, 2021
説明
1997年に発売されてから現在に至るまで販売され続けている、ロングセラーのトレモロペダルです。
シンプルな設計で王道のトレモロペダルとして地位を確立しており、エリック・クラプトンなどの著名ギタリストも愛用しています。
その他
sobbat / A/B Breaker SB-SW1
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今日もリハです pic.twitter.com/1D8BlfcPmy
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 17, 2021
説明
1995年に京都で創業したハンドメイド・エフェクターブランド「SOBBAT(ソバット)」のラインセレクターです。
2つのループに加え、スルースイッチ9エフェクターを経由せず、入ってきた音をそのまま出力する機能をスルー(素通り)という。を搭載しているので、全部で3パターンの出力を瞬時に切り替えることが可能です。
また、バッファーアンプ10微弱でノイズに弱いハイインピーダンスの信号を、強くてノイズに強いローインピーダンスの信号に変換する機器のこと。ノイズや音痩せを軽減してくれる反面、音色に独特の色付けがされてしまうことがある。を搭載しているので、多数のエフェクターを繋ぐ際に生じる音痩せやノイズを軽減してくれます。
BEHRINGER / DI100
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
iPadあるとラインでギター録るときのセッティングが鬼のように楽… pic.twitter.com/3NTqOZKfWz
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 6, 2021
説明
コストパフォーマンスの高さで知られる「BEHRINGER」のダイレクトボックスです。
TRS・XLR入力を共に搭載している他、ボディには耐久性に優れたアルミ素材を採用しており、耐久性と利便性の両方を兼ねそろえています。それでいて低価格なため、世界中で人気のあるモデルとなっています。
ファンタム電源だけでなく9V電池でも動作するため、スペースが限られているエフェクターボードにも簡単に組み込むことができます。
RADIAL / PRO D2
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
セルフカバー中。。。 pic.twitter.com/zem2XcSiwz
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 30, 2020
説明
1991年にカナダで創業した音響機器メーカー「Radial」の定番2chパッシブDIです。キーボード、シンセサイザーへの接続に便利なステレオ仕様となっています。
完全なパッシブ設計により電源が不要なことや、ボディ素材にクラス最高級の14ゲージ・スティールを採用していることで、野外での使用にも耐えうる堅牢性を持ち併せています。
BOSS / TU-70
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
今回のセッティング。ダンエレの水色のディストーションは以前ファンの人にクラブで突然”使ってみてください!”と渡された(そんなことある??)逸品なのだが、アホみたいに歪むので最高 pic.twitter.com/O5mig1gaiF
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 19, 2021
説明
2000年にBOSSブランドのチューナー「TUシリーズ」の低価格モデルとして登場したカード型多機能チューナーです。
TUシリーズで初めてLEDバックライトを装備した高解像度液晶ディスプレイを搭載し、ライブ会場等の暗い場所で重宝されていたそうです。
その後はクロマチックモードやメトロノーム機能を追加搭載した「TU-80」を経て、2016年から現行モデルの「TU-30」が販売されています。
ピアノ・シンセサイザー
Rhodes / MK1 Suitcase Seventy Three

詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)にて、本製品が紹介されています。
ロゴにFenderの文字がないので、ブランド名が「Rhodes」に変更された1975年以降のモデルだと分かります。
説明
Rhodes111940年代にハロルド・ローズ(Harold Rhodes)氏によって開発されたエレクトリックピアノの名称、及びブランド名。ブランドより1975年から1979年の間で製造・販売されていた、パワーアンプとスピーカーを内蔵した73鍵エレクトリック・ピアノです。
また、Suitcaseの名のとおり、本モデルはスーツケース型のトランクに収納して運搬することができます。
2022年6月現在では、中古市場にて大体30万円ほどの価格で取引されています。
KORG / minilogue
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
ハードのシンセは減らしていこうと思い最近いくつか処分したり片付けたりしたのだが、何となく脇に置いてあったこれをいまやってる仕事に使ってみたらやっぱりいい感じになってしまって頭を抱えているところ pic.twitter.com/twCm2gJUEK
— TAKU INOUE (@ino_tac) May 15, 2020
説明
KORGが2016年に発売した新開発の37鍵の4ボイス・ポリフォニック・アナログシンセサイザーです。
本機にはかつての名機を再現したものではなく、一からminilogue用に新開発したアナログ回路が搭載されています。
これにより、低価格でありながら、4ポリフォニックかつ200個の音色のプログラムをメモリー可能という、今までの常識を覆すアナログシンセとなりました。
他にも、16ステップのシーケンサーや、パラメータを目で確認できる有機ELディスプレイが搭載されている等、初心者にも取っつき易い機能が盛り沢山となっています。
CASIO / SA-76
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
おれも先生と同じキーボードに乗せて再度撮影しました pic.twitter.com/9QsF0hsxsN
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 31, 2020
説明
CASIOの44ミニ鍵搭載ポータブルキーボードです。
子供にオススメされることの多いモデルですが、本物の楽器からサンプリングした音源が100種内蔵されていることや、最大同時発音数が8音で音取りや作曲スケッチには十分であることから、プロミュージシャンがポータブルキーボードとして所有していることも多いです。
他社からもミニ鍵盤のポータブルキーボードが販売されていますが、多くても37鍵のモデルが多く、44鍵も搭載しているのは現行では本製品だけです。
ちなみに、本製品はUSB/MIDI端子がないためMIDIキーボードとしては使えませんのでご注意ください。
KORG / Monotron
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
LFOがきかなくなってしまったので、中古を漁って何とか2台目ゲット、、、これがないと結構困る、、、 pic.twitter.com/tK6TnbFZgi
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 6, 2021
説明
かつてKORGが販売していた、コンパクトサイズのアナログシンセサイザーです。
KORGを代表する伝説的アナログシンセサイザー「MS-10」や「MS-20」と同じ回路を搭載しており、小さな筐体からは想像できないほどのファットなサウンドが特徴です。
現在は姉妹機として2つのオシレーターを搭載した「DUO」と、アナログディレイを搭載した「DELAY」という2つのモデルが販売されています。
MIDI入力機器
KORG / microKEY2-61 Air

詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
クリスマスプレゼントにもらったスリッパ、アクが強すぎる pic.twitter.com/YoZ0W02RSQ
— TAKU INOUE (@ino_tac) December 24, 2020
説明
KORGのワイヤレス・ミニ鍵MIDIキーボード「microKEY2 Air」シリーズの61鍵モデルです。コンパクトでありながら演奏性の高さが評価されており、設置スペースが限られている宅録DTMerにお勧めです。
また、別売りのサステイン・ペダルを接続できるので、本格的なリアルタイムレコーディングも可能です。
「microKEY2」シリーズについては、以下の記事で詳しく解説しています。

ROLAND / A-49-WH
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
自宅スタジオでのアコギ録音時のマイキング、毎回いろいろ試してみている pic.twitter.com/b1GyeA0Ucu
— TAKU INOUE (@ino_tac) August 11, 2020
説明
プロにも使用者が多い、Rolandの49鍵MIDIキーボードです。
詳しくは以下の記事で解説しています。

IK Multimedia / iRig Pads

詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
自宅スタジオでのアコギ録音時のマイキング、毎回いろいろ試してみている pic.twitter.com/b1GyeA0Ucu
— TAKU INOUE (@ino_tac) August 11, 2020
説明
イタリアに拠点を置く音楽制作ソフト及びハードウェア・メーカー「IK Multimedia」社の、コンパクトサイズのパッドコントローラーです。
モバイル用途での使用が想定されているので、縦横が約20㎝四方で厚さは2.3cm、重量は547gと、気軽に持ち運べるサイズ感となっています。
PCだけでなくiPhone等のiOSデバイスと直接接続して使うことができるのですが、本機はUSBバズパワーで動作するため外部電源が不要なのも嬉しいポイントです。
サウンド&レコーディング・マガジン 2022年4月号

詳細情報
説明
本書に掲載されたTAKU INOUE氏のインタビュー記事内で、サブで使用しているMIDIキーボードについての言及があります。
ソフトウェア音源
マルチ音源・バンドル
IK MULTIMEDIA / Total Studio 3.5 MAX

詳細情報
情報源
ツイートが2013年なので、井上さんが購入したのは旧バージョンの「Total Studio」と考えられますが、便宜上ここでは最新バージョンについて記します。
IKのプラグイン全部のっけがえらく安かったので、デモも試さず買ってみた。667のモデリングのコンプだけ持ってて結構活用してたので、T-RACKS全部入ってて1万なら買ってみるかと。さてどんなもんか…
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 30, 2013
説明
IK Multimediaのプラグイン製品全部入りバンドルです。2021年11月には最新版の「3.5」がリリースされました。全部で143種類にも上る製品が含まれており、あらゆるジャンルの作曲からマスタリングまで、音楽制作のあらゆる工程をカバーできます。
例を挙げると、有名なアンプシミュレーター「AmpliTube 5 MAX」や、マルチ音源「SampleTank 4 MAX(+16種類のSampleTank 4用拡張音源付き)」、物理モデリング音源である「MODO BASS」、「MODO DRUM」、プロ御用達のミキシング&マスタリング用プラグインバンドル「T-RackS 5 MAX」が含まれています。
この5つのソフトだけで「Total Studio 3.5 MAX」の価格を大幅に超えますので、各ソフトを単体で購入するよりも超お得です。
ちなみに、本バンドルには通常版の他に、既に一部のIK Multimedia製品12MAXと名の付くIK Multimedia製品を所有している方向けの「マックスグレード版」、IK MULTIMEDIA本国ページにて定価99.99ユーロ以上の製品を持っている人向けの「クロスグレード版」等がありますので、購入前に確認をお勧めいたします。
シンセサイザー
Xfer Record / Serum
詳細情報
情報源
Codexめちゃ良さそうですね…俺も買おうかな…w 自分はもっぱら王道のSerumかMassiveか…という感じです!
— TAKU INOUE (@ino_tac) July 17, 2019
説明
近頃の第一線で活躍されているプロミュージシャンで使っていない人はいないんじゃないかというレベルで使用者が多いウェーブテーブル方式シンセサイザー音源です。
非常にくっきりとしたデジタル感のある音が特徴的で、EDMからFuture Bass、ポップスと幅広いジャンルで使用されています。
各社・各個人からプリセットパックが多数配布されているので、これから初めてシンセ音源を買おうとしている初心者の方にもオススメできます。
Native instruments / Monark
詳細情報
情報源
Reaktor実はほとんど使ってなかったけど、DisclosureがMonark使ってるのを見て以来最近は必ず立ち上げてしまいます
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 14, 2021
説明
Native instrumentsが開発・販売している、太くて力強いサウンドが特徴のアナログシンセサイザーの名機「Minimoog」をエミュレートしたソフト音源です。全エディションのKOMPLETEバンドルに収録されています。
視認性と操作性に優れたシンプルなGUIを持ち、低音ベースから野太いリードまでを簡単かつ素早く作成することができます。
本製品は同社のソフトウェアシンセサイザー「REAKTOR」、あるいは無償の「REAKTOR PLAYER」上で起動します。
Native instruments / Massive
詳細情報
情報源
Codexめちゃ良さそうですね…俺も買おうかな…w 自分はもっぱら王道のSerumかMassiveか…という感じです!
— TAKU INOUE (@ino_tac) July 17, 2019
説明
総合音源バンドル「KOMPLETE 13 シリーズ」の全エディションに収録されている大定番ソフトウェアシンセサイザー音源です。
図太く重厚感のあるベースやリードを作るのが得意なシンセとして知られています。近年は後発の「Serum」などにシェアを奪われつつありますが、決して時代遅れという訳ではありません。
圧倒的なユーザー数の多さからプリセットが手に入りやすい、チュートリアル動画や記事が多いというメリットがあります。
ちなみにMassive単体での購入も可能ですが、可能であればもう少しお金を出して無印版KOMPLETEバンドルを購入した方が圧倒的にコスパが良いのでオススメです。
Lennar Digital / Sylenth1
詳細情報
情報源
最近はMASSIVE、SERUM、SYLENTH1くらいしか使ってないです…😙
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 27, 2017
説明
EDMを始めとしたダンスミュージックの定番ソフトウェアシンセサイザーです。発売から10年以上経過していますがまだまだ人気です。
太くて芯のあるサウンドや、CPU負荷が低いこと、UIが視覚的に優れている等の理由から、 後発の「Serum」や「Spire」が盛り上がっている昨今でも根強い人気を誇っています。
機能が制限されたデモ版を無料でダウンロード可能なので、一度使ってみることをオススメします(上記のバナーリンクはデモ版のダウンロードページに飛びます)。
Reveal Sound / Spire

詳細情報
情報源
今年のブラックフライデーはSpire買いました
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 27, 2017
説明
ロシアに開発拠点を持ち、会社自体は中南米ベリーズに存在するという謎のメーカー「Reveal Sound」のソフトシンセです。
立体感があってクッキリしたサウンドが特徴で、EDM・トランス系ミュージシャンが好んで使用しています。プリセットも、EDMでよく聴く(使われている)音を中心に収録されています。
また、数あるソフトシンセの中でもトップクラスレベルで操作性が優れているので、初心者でも扱いやすいのがポイントです。
ROB PAPEN / SubBoomBass 2
詳細情報
情報源
散在の第一歩として、プラグイン2つ同時に買ったった。サブベース専用機のSub Boom Bassとキック専用機のBazzism。低音充。
— TAKU INOUE (@ino_tac) June 20, 2013
説明
オランダのプラグインデベロッパー「ROB PAPEN」が開発した、ダンスミュージック製作者に愛されているシンセベース音源、もとい「地鳴りベースサウンド生成マシン」です。
サブオシレーターを備えたパワフルな2つのオシレーターと全128種類の波形に加え、擦弦楽器(ヴァイオリンやギター)のニュアンスを再現できるフィジカルモデリング等を搭載しており、本ソフトにしか出せない超低音サウンドが沢山存在します。
2250種類以上の豊富なプリセットを搭載しているので、一から音を作るのは難しいという方でも、有名なEDMで聴いたことのある重低音をトラックに取り入れることが可能です。
Intelligent Sounds & Music / BazzISM
詳細情報
情報源
散在の第一歩として、プラグイン2つ同時に買ったった。サブベース専用機のSub Boom Bassとキック専用機のBazzism。低音充。
— TAKU INOUE (@ino_tac) June 20, 2013
説明
ドイツのケルンに拠点を置くプラグインデベロッパー「Intelligent Sounds & Music」が開発した、 サイケトランスやハウス等のダンスミュージックに最適なドラムキックシンセサイザー音源です。
本ソフトを使えば、「サイン波を使ってキックベースを作り、それをEQで調整する」という工程を一瞬で終わらせることができます。
日本語の情報が全くと言っていいほど見当たらなかったのですが、海外では一定の人気があるソフトの様です。公式HPのプライバシーポリシーを確認したところ、拠点はドイツ西部のケルンにあるとのことでした。
購入方法としては以下の通りです。
ホワイトノイズと共にメニュー画面が表示されるので、LOCKコードをコピーしてから「Purchase」ボタンをクリックする。そうすると、ブラウザで決済ページが開きます。

Paypalもしくはshareitのどちらか好きな支払方法のリンクをクリックし、LOCKコードを入力して支払いを完了する。
Paypalもしくはshareitの登録メールアドレスにIDとKEYが送られてくる13PayPalで支払った場合は即時届く。ので、ソフトを立ち上げて入力(コピペ可)し、「activate plugin」をクリックする。
ソフトを再起動すれば製品版が表示される。ライセンスはコンピューター3台まで有効。
UVI / Falcon 2.5
詳細情報
情報源
Falconマージ買ってよかった…Workstationだとピッチベンド幅調整できなかった音もできるようになる時点で5億点!!もらったバウチャーでFalcon専用音源もいくつか買ってみたけど超使い勝手良し!!
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 5, 2019
説明
サウンドライブラリー及びソフトウェアを開発しているフランスのメーカー「UVI」の、フラッグシップ・ハイブリッドシンセサイザーです。
16個のオシレーター、90を超える高品質なエフェクト、11個のモジュレーションジェネレーター等に加え、1200以上のファクトリープリセットを搭載しており、これらを組み合わせることで膨大な数の音色を作り上げることができます。
また、UVI製の音源を読み込んでパラメータを調整することもできる他、別売りで「Falconエクスパンション」という名前の音源が用意されているため、拡張性も抜群です。
UVI製の音源を使っているという方には是非おすすめしたいソフトです。
2021年10月にはバージョン2.5へのアップデートが発表され、M1チップ搭載Macへのネイティブ対応や、100種類のファクトリープリセットの追加等が行われました。
バージョン2.5へは無償でアップデートが可能なので、「Falcon2」と書いてあるパッケージ商品を購入した方もご安心ください。UVIのアカウントページからアップデートが可能です。
ピアノ・キーボード
UVI / Key Suite Acoustic

詳細情報
情報源
人生で初めてピアノ音源買ったけど、Key Suite Acoustic好きだなこれ…
— TAKU INOUE (@ino_tac) March 28, 2019
説明
UVIが開発・販売している、20種類のアコースティック鍵盤音源を収録した音源バンドルです。
収録されている鍵盤の内訳は、グランドピアノが5種、アップライトピアノが6種、打弦楽器が4種、メタロフォンが5種となっています。
各音源はUVIの高い技術に基づいてサンプリングされており、プリセットのままでも即戦力級のサウンドですが、個々のマイクレベルを調節したり、マルチバンドEQ、デジタルディレイ、モジュレーション、リバーブを含む内臓エフェクトを使ったりすることで、様々なジャンルや使用者の好みに応じたサウンドを作り上げることもできます。
UVI / Key Suite Digital

詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に、本製品の名前があります。
UVIのデジタルピアノ音源、秒で購入したhttps://t.co/GBNm2NCvYy pic.twitter.com/l9GtQOsWet
— TAKU INOUE (@ino_tac) May 9, 2019
説明
UVIが販売している、1980年~90年代に生産されていた10台のデジタルキーボードを収録した音源バンドルです。
80’s/90’sのデジタル音源は、現代の音源と比べると実機に対する再現度では劣るものの、リアル過ぎない独特のサウンドが今でも高く評価されています。
収録音源(モデル)は以下の通りです。
- Digital 330:Roland P330
- Mini White:AKAI SG01p
- Nano P:Alesis Nano Piano
- PERformance:E-MU Proformance
- SP Module:Ensoniq SPM-1
- King SG:KORG SG-1D
- The Micro:Kurzweil Micro Piano
- The Eighty:Roland MK80
- The Twenty:Roland MKS-20
- TX Piano:YAMAHA TX1P
KORG / M1 V2
詳細情報
情報源
KORG M1のピアノ使いたいなあって思って調べてたら5000円でプラグイン売ってたので買ってしまった。当たり前だけど完全にハウスのあの音するし楽しい… pic.twitter.com/RniRcYpXZA
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 1, 2016
説明
ドラム・パーカッション
SonicAcademy / Kick 2

詳細情報
情報源
KICK2、さらに便利機能追加されまくってて買わざるを得ないな……https://t.co/neDb3dH8nW
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 23, 2016
説明
楽曲制作講座からプラグインの販売まで、音楽制作にまつわる事業を幅広く展開する「SonicAcademy」の定番のキックドラムシンセ音源です。
ジャンルやアーティスト別にキックサウンドのプリセットが多数収録されており、シンセの音作りに不慣れな方でも簡単にプロ級のキックを楽曲に取り入れることができます。
作曲初心者向けに講座を開いていることもあって、プラグインも初心者に使いやすいシンプルなUIになっています。
その他
Native instruments / Reaktor 6
詳細情報
情報源
Reaktor実はほとんど使ってなかったけど、DisclosureがMonark使ってるのを見て以来最近は必ず立ち上げてしまいます
— TAKU INOUE (@ino_tac) October 14, 2021
説明
Native Instruments社が開発した、シンセサイザー、サンプラー、エフェクト等を自作することができるソフトウェアです。
自作以外にも、同社が別途販売している多数のシンセソフトや、他社が開発したシンセソフトを使うためのプラットフォームとしての機能もあります。
自作と言うと難易度が高いように思えますが、REAKTORには70を超えるインストゥルメントとエフェクトがプリセットとして搭載されている他、世界中のReaktorユーザーが作成したライブラリをダウンロードして使うこともできます。
単体購入だと割高なので、KOMPLETEバンドルの購入をお勧めいたします14SELECTのみ機能制限版のReaktor 6 PLAYERとなっている。。
ソフトウェアプラグイン
バンドル
Waves / Silver
詳細情報
情報源
WAVES半額セール、Renaissance Maxxと迷いに迷って、Silver買っちゃったーーー!!!これで家でも主要なWAVESプラグインは使えるようになるわけですね。嬉しい。ただL1はいらないなあ、Ozoneが最高すぎるからなあ、、、
— TAKU INOUE (@ino_tac) December 31, 2009
説明
TrueVerb(リバーブ)、L1 Ultramaximizer(マキシマイザー)、Q10(イコライザー)、Renaissance Compressor(コンプレッサー)などの、Waves製業界標準プラグインを16種類収録したバンドルです。
2021年現在では、各Wavesバンドルは95%OFFもザラで、Silverは約5,000円、グレードが2つ上のPlatinumですら12,000円ほどで買えてしまいます。
従って、現在はSilverを購入するよりも、セール時を狙ってGOLDもしくはPlatinum以上のエディションを購入することをオススメいたします。
Fabfilter / Total Bundle

詳細情報
情報源
下記ツイートに「Fabfilter Total Bundle」の購入先リンクが貼ってあります。
@J_Funada なに弱気になってんだYO!いつかポチるならいまポチろうぜ!さあ!http://t.co/DMQ12nowaY
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 15, 2014
説明
世界中のプロが愛用するFabfilter社のプラグインを全て収録したバンドルです。全部で14種類のプラグインが含まれており、全てを単体で購入した際の総額と比べると、約40%OFFの価格で手に入れることができます。
収録プラグインは以下の通りです。
- Pro-R:自然な残響処理が可能なリバーブ・プラグイン(単体価格:23,500円)
- Pro-Q3:最大で24バンドまで作成可能なEQ・プラグイン(単体価格:23,500円)
- Pro-L2:リミッター・プラグイン(単体価格:26,000円)
- Pro-C2:コンプレッサー・プラグイン(単体価格:23,500円)
- Pro-MB:マルチバンド・コンプレッサー/エキスパンダー・プラグイン(単体価格:26,000円)
- Pro-G:フレキシブルなゲート/エキスパンダー・プラグイン(単体価格:23,500円)
- Pro-DS:ディエッサー・プラグイン(単体価格:23,500円)
- Saturn2:マルチバンド・ディストーション/サチュレーション・プラグイン(単体価格:20,500円)
- Twin2:3つのオシレーターを備えたパワフルなソフトシンセ(単体価格:20,500円)
- Timeless3:ヴィンテージ・テープディレイ・プラグイン(単体価格:18,150円)
- Volcano3:ヴィンテージ・フィルター・プラグイン(単体価格:16,500円)
- One:必要最低限の機能のみを備えたソフトシンセ(単体価格:7,800円)
- Simplon:非常にシンプルなフィルター・プラグイン(単体価格:7,800円)
- Micro:アナログライクなフィルター・プラグイン(単体価格:4,500円)
Nomad Factory / Magnetics Bundle II
詳細情報
情報源
Nomadのプラグイン、Cosmos、Magnetic2、Echoes買っちゃった。特にEchoesはいいテープエコー欲しいと思ってたのに渡りに舟。エレハモのDELUXE MEMORY MANをモデリングしたモードがついてて、そのコーラス具合が超好み。やばい。
— TAKU INOUE (@ino_tac) February 14, 2014
説明
60年代~70年代のビンテージ・ハードウェア・エフェクターの質感を再現したプラグインを開発しているカナダのデベロッパー「Nomad Factory」が開発した、サウンドの質感や空気感をコントロールのに適した3つのプラグインを収録したバンドルです。
倍音を調整することで任意の帯域を補強するハーモニクス・エンハンサー「COSMOS」、5つのアナログディレイ・エフェクターをエミュレートしたアナログ・エコー「ECHOES」、優れたビンテージ・レコーダーをエミュレートしたテープ・シミュレーター「MAGNETIC Ⅱ」が収録されています。
リリースから大分年月が経っていますが、今でもおすすめプラグインとして名前をよく見かけるほど人気と実績のあるプラグインです。
一つ注意としては、本バンドル製品を含むNomad Factory社の製品は、macOS Catalina 10.15、Big Sur 11およびM1 Macには対応しておりません。Mac使いの方はお気を付けください。
※追記:2021年末頃に、Windows11 ならびに Mac OS Monterey への対応が発表されました。ただ、VSTの対応バージョンは依然として 2.4 のままで、M1 Mac は Rosetta2経由での動作となっています。
ダイナミクス系
Devious Machines / DUCK
詳細情報
情報源
@Aire__ @NOR0910 「DUCK」、これ自分にはめちゃくちゃ合ってて良い!!最高!!教えてくれてありがとう!!! pic.twitter.com/KA8iqGNWIq
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 18, 2020
説明
イギリスのオーディオソフトメーカー「Devious Machines」が開発したサイドチェインコンプレッサー・プラグインです。
任意のスピードと深さで繰り返すカスタム・ボリューム・シェイプを簡単にデザインできるほか、58種類のプリセットを使ってすぐに効果を得ることもできます。
また、サイドチェーン・コンプレッションだけでなく、トランス・ゲート15一般的には16ステップのシーケンサーを持ち、曲のBPMや任意のタイミングで音をON/OFF(あるいは音量を変化)できるエフェクターのこと。、トレモロなど、様々なボリューム・エフェクトを得られます。
Sonnox / Oxford Inflator

詳細情報
情報源
SonnoxのInflator、ボーカルとかリード系の楽器に必ず挿すプラグインとして長年愛用しているのだが、未だに何がどうなっているのかよく分かっていない
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 5, 2019
説明
2007年にSONYグループからスピンアウトして設立されたプラグインソフト・メーカー「SONNOX」のリミッター・プラグインです。
単なるコンプレッサーやリミッターとは異なり、独自のアルゴリズムによって原音の持つ特性はそのままに音量だけを稼ぐことが可能です。
音圧を上げるだけでなく、真空管の様なアナログ感を得ることができるので、アコースティック音楽やジャズ音楽のミックスのように繊細な処理が必要な時にも最適です。
Waves / Smack Attack
詳細情報
情報源
AJURIKAさんがツイートしてたWavesのSmack Attack、安くなってたから買ってみたけどこれ神プラグインだ…….最高だ……
— TAKU INOUE (@ino_tac) July 4, 2017
説明
A.O.M.Plugin / Triple Fader
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情報源
Nhatoくんのツイートで情報を得た”Triple Fader”、完全に神プラグイン…RANGEで振れ幅の拡縮できるの最高すぎ…ボーカルのオートメーション書くのもう全部これにするhttps://t.co/FnJdm21fw9 pic.twitter.com/RBMkucfEwG
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 2, 2022
説明
東京に拠点を置くプラグインデベロッパー「A.O.M Plugin」が無料で公開している、ゲインコントロール・プラグインです。
フェーダーで調整する音量幅(RANGE)を0.01〜60dBの範囲で指定できる独立型の3つのゲインフェーダーに加え、視認性に優れたピークメーターとレベルメーターを備えています。
DAW側からTriple Fader上でオートメーションを指定した後、RANGEを変更することで音量の振れ幅を拡縮したり、それぞれに異なるオートメーションを書いて比較したり等、オートメーションを頻繁に使う方には非常に役立つプラグインです。
フィルター系
Eventide / SplitEQ
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情報源
SplitEQ、トランジェントとEQが悪魔合体(?)したらこんなに便利なんだ…って気付きあるし名機の予感です pic.twitter.com/JTtkAd89kP
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 12, 2021
説明
2021年11月にアメリカの音響機器メーカー「EVENTIDE」がリリースした、8バンド・パラメトリックEQ・プラグインです。
本製品が従来のEQと一線を画すのは、Eventideの特許技術「Structural Split テクノロジー」が搭載されているという点です。この機能により、入力されたオーディオをトランジェント(TRANSIENT)とトーナル(TONAL)に分割し、それぞれに対して別々に8バンドのパラメトリックEQを使ってイコライジングが可能となっています。
トランジェントとトーナルに別々にEQを適用することで、従来のEQ、コンプレッサー、トランジェントシェイパー、ディエッサー、ステレオイメージャーなどの個別プラグインを組み合わせるという、複雑なワークフローを簡素化することができます。
Waves / API 560 EQ
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API 560 EQ爆安になってたから久々にWAVESで買い物した。こういう粗めのEQ最近大好き
— TAKU INOUE (@ino_tac) July 15, 2016
説明
Waves社がAPI社協力の下、伝説的10バンド・グラフィックEQ「API / 560(1967年製)」をエミュレートしたプラグインソフトです。
ゲインの量によってQ幅17イコライザーで調整(ブースト/カット)する周波数帯域の幅のこと。を自動的に変動させるというAPI独自の「プロポーショナルEQ18ブースト/カットレベルが低い時は自動でフィルター帯域幅を広げ、高い時は狭める機能。ターゲットにする周波数帯域を限定できるため、周辺の帯域が釣られて不自然にブースト/カットされることを防いでくれる。」という機能を搭載しており、より迅速かつ精密な処理が可能となっています。
ちなみに、単体購入よりも、本品を含めた計4つのAPI製品のモデリング・プラグインをバンドルした「API Collection」の方がコスパが良いのでオススメです。
Brainworx / bx_digital V3
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情報源
Plugin Allianceが優しくしてくれたので言うわけじゃないけど、自分はほぼすべての曲のマスターにbx_digital v3を挿しております。変なクセなくて好きhttps://t.co/ESCGly5iNH
— TAKU INOUE (@ino_tac) February 28, 2020
説明
Brainworx社が2005年にリリースしたハードウェア・アナログイコライザー「bx1」を、自社の手でモデリングした人気のプラグインソフトです。
本ソフトは「V3」の名の通り第3世代ですが、一世代前の「bx_digital V2」は、著名ミュージシャン向け雑誌「Future Music Magazine」で「過去10年間におけるベストプラグイン」に選ばれており、ミキシング及びマスタリング用EQプラグインとして絶対的な地位を確立しています。
本プラグインについて特筆すべきは、優れたM/S処理機能19左右(Left/Right)に分かれているステレオ信号を、「Mid(中央)」と「Side(左右)」に分けて別々に処理する方法。必要な箇所にピンポイントで処理をしやすくなる。が搭載されているという点です。直感的な操作でM/S処理が可能なので、自作したトラックに思うような広がりや音圧が出せないという悩みを抱えている方にオススメです。
歪み系
XLN AUDIO / RC-20 Retro Color

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RC-20とSmack Attack、久々に本当に買ってよかったと思ったプラグインだったな…RC-20はWobbleのピッチの揺れ方がBibio感あってめちゃくちゃ気持ちいいのと、リバーブ(Space)がエグくて本当に最高 pic.twitter.com/MiPItFXMbX
— TAKU INOUE (@ino_tac) July 7, 2017
説明
「Addictive Drums」で有名なスウェーデンの音楽ソフトウェア・メーカー「XLN AUDIO」が販売している、定番のサチュレーション・プラグインです。
レトロなアナログ機材の持つ温かみを簡単に再現することが可能で、現代のあらゆるトラックに耳馴染みの良さを付与することができます。
自然なノイズを付与する「Noise Generator」、アナログ機材特有の揺らぎを付与する「Wobble & Flutter」、マイルドなサチュレーションから荒れ狂うハードなファズ・サウンドまで付与できる「Saturation & Distortion」、ローファイ感を付与する「Degrader & Bitcrusher」、往年の名機が持つ奥行きと広がりを付与する「Reverb」、カセットテープでの録音の際に生じる音の変化を付与する「Volume Drops」という6つのモジュールで構成されています。
Aberrant DSP / SKETCHCASSETTE II
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
手描き風のUI、気持ちがバグってくる pic.twitter.com/hO6pvMSd63
— TAKU INOUE (@ino_tac) November 11, 2020
説明
DSP開発者のBen、GUIデザイナーのDan、そして飼い猫のJonで構成される小規模プラグインメーカー「Aberrant DSP」が開発した、カセットテープシミュレーターです。
切り替え可能な全12種類のテープタイプや、A(穏やか)、B(激しい)という2種類のテープ・サチュレーション・モデルを搭載しているので、幅広い音作りが可能です。
また、本ソフトは手描きの操作画面が特徴的ですが、トラックにインサートするとテープが回ったりメーターが光ったりと、ちゃんとアニメーションのように動くので見ていて飽きません。
空間系
Boz Digital Labs / monobass
詳細情報
情報源
最近プラグインはmonobassがマイブーム。ステレオの音にはとりあえずかけてみる。http://t.co/T9jl688hWk
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 12, 2014
説明
2013年に創業したアメリカの新興プラグインメーカー「Boz Digital Labs」の、ステレオイメージャー・プラグインです。当初は「monobass」という名前で販売されていましたが、現在はアップデートを経て「Mongoose」という新たな名前でリリースされています。
本ソフトの目的は至ってシンプルで、トラックを任意の周波数で低音と高音に分けて、それぞれのステレオ感を個別に調整することができるというものです。これにより、定位が曖昧になりがちな低音域を引き締めることが可能となります。
GUIも非常にシンプルで、操作するコントローラーも数えるほどしかないので、細かいことがわからないという初心者の方にもオススメできます。
アンプシミュレーター系
Neural DSP / Archetype: Cory Wong
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情報源
みんなNeural DSPのプラグイン買っててうらやましいので私もArchetype: Cory Wong買いました。半額だしがっつり歪みそうなやつも一つ買おうかな……
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 10, 2021
説明
フィンランドのソフトウェア・プラグイン及びハードウェア・エフェクターメーカー「Neural DSP」が開発・販売している、著名ギタリスト「Cory Wong」のシグネチャー・アンプシミュレータープラグインです。
3つのアンプモデルに加え、ワウやイコライザーを含む全9種のエフェクターが搭載されているので、これ一つで幅広い音作りが可能です。
Cory Wongのようなサウンドを出したいという方、カッティング奏法やファンクスタイルを好むギタリストの方にお勧めのプラグインです。
その他
ADPTR AUDIO / Metric AB
詳細情報
情報源
下記ツイートに、本製品の販売ページのリンクが貼られています。
興味あったEQとかいろいろ試してみてるんだけど、真っ先に購入決めたのは、音に直接関係ないこいつでしたね…(参考音源との聴き比べとかアナライザー/ラウドネスの比較とかがめちゃ楽…)https://t.co/bwQCaVBgqR
— TAKU INOUE (@ino_tac) February 28, 2020
説明
ソフトウェア・プラグインの開発及び販売プラットフォームの運営を行っている「Plugin Alliance」から販売されている、ADPTR社のアナライザープラグインです。
本プラグインに参考音源(WAV、MP3、AIFF、FLAC形式に対応)と自分の音源を読むこむことで、5種類のアナライザー(スペクトラムアナライザー、コリレーションメーター、ステレオイメージャー、ダイナミクスアナライザー、ラウドネスメーター)を使って様々な角度からAB比較をすることができます。
世に出回っている市販の楽曲は、高い技術を持ったプロのエンジニアによってミックスされています。本プラグインを使えばそうした音源と自分の音源を視覚的(数的)に比較できるので、自分のミックス技術を鍛えることができます。
ちなみに、一通りのアナライザーが搭載されているので、純粋なアナライザーとしても使えます。
その他
Pioneer DJ / XDJ-RX(現行:XDJ-RX3)
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
ヘッドホンとUSBメモリ入れるのに丁度良い大きさで助かる。。。 pic.twitter.com/wSFeaGTGvX
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 1, 2021
説明
「Pioneer DJ」が2015年から2017年頃まで販売していた、2chオールインワンDJシステムです。
2017年9月からは後継となる「XDJ-RX2」が登場しましたが、2021年11月29日からは最新モデルの「XDJ-RX3」が販売されています。
「XDJ-RX」は後継モデルと比べて、各デッキに搭載されているパッドの数が4個と少なかったり、ディスプレイがタッチ対応では無かったり等の違いがありますが、性能に関してはまだまだ現役で活躍できると思います。
ちなみに「XDJ-RX3」は、同社から販売されているフラッグシップモデルの「CDJ-3000」や「DJM-900NXS2」と同等の機能を搭載したことや、ディスプレイサイズが従来の7インチから10.1インチへと大型化したことににより、最新モデルに相応しい使い勝手の良さが特徴です。
SUZUKI / PRO-37AB
詳細情報
情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
3年に1回くらい出番あるけど、息で制御できる楽器はやっぱり最高… (写真用にかっこつけて短い唄口つけてますけど、録るときは長いホースつけてます) pic.twitter.com/GmQFfCMnFU
— TAKU INOUE (@ino_tac) April 23, 2022
説明
鈴木楽器製作所が、1961年に販売した国産初の鍵盤ハーモニカ「メロディオン」の誕生50周年を記念して発売した、特別カラー仕様のアルト・メロディオンです。
発売当時(2010年8月10日)のフラッグシップ機「PRO-37 V2」をベースに、アルミ製カバーの色が「シャイニングブルー」に、そしてサイドカバーがミラー加工を施した金属製のものに変更されています。
2019年1月15日からは、V2の音色はそのままに、ショルダーストラップ取付用のピンを備えることで立った状態での両手演奏にも対応できるようになった「PRO-37 V3」が販売されています。
LP / LP352
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情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています(金色の方)。
マンドリンは使い所たくさんありそうだから買って良かったんだけど、音のいい方使おう!と思って二つも買った(しかも結局使わなかった)サンバホイッスル、今後出番あるだろうか…… pic.twitter.com/W95yiizLja
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 29, 2022
説明
1964年にアメリカで設立された世界的に有名なドラム・パーカッションのメーカー「LP(ラテンパーカッション)」社の、金属製3音サンバホイッスルです。
息を吹き込みながら左右の穴を指で開閉することで音程が変化します。吹奏楽やバンドでサンバを演奏する際の必需品です。
LP / LPA229
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情報源
下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。
マンドリンは使い所たくさんありそうだから買って良かったんだけど、音のいい方使おう!と思って二つも買った(しかも結局使わなかった)サンバホイッスル、今後出番あるだろうか…… pic.twitter.com/W95yiizLja
— TAKU INOUE (@ino_tac) January 29, 2022
説明
1964年にアメリカで設立された世界的に有名なドラム・パーカッションのメーカー「LP(ラテンパーカッション)」社の、プラスチック製3音サンバホイッスルです。
息を吹き込みながら左右の穴を指で開閉することで音程が変化します。吹奏楽やバンドでサンバを演奏する際の必需品です。
SEGA TOYS / HOMESTAR Classic Pearl White
詳細情報
情報源
以下の動画(TAKU INOUE氏のスタジオツアー)で本製品が紹介されています。部屋の雰囲気作りのために導入しているそうです。
説明
「HOMESTAR Classic」は、プラネタリウムクリエイターの「大平貴之」氏とセガトイズが共同で開発した、世界初の光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR(ホームスター)シリーズ」の廉価モデルです。
2021年8月からは、星の瞬きを再現する新機能や、従来の各機能を強化した新製品「Homestar」が販売されています(Classicは近日中に生産終了予定)。
おすすめの1曲
3時12分 / TAKU INOUE & 星街すいせい