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【PSYQUI】使用機材・解説(71製品)

「Don’t you want me」や「ヒステリックナイトガール」という曲で有名なトラックメイカー、PSYQUIさんの使用している機材をまとめてみました。

筆者による各機材のレビューもございますので、併せて参考にしていただければ幸いです。

目次

PC環境

Logicool G / G502WL + G240t

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

スイスの世界的コンピューター周辺機器メーカー「Logicool」のワイヤレスゲーミングマウス「G502wl」と、ゲーミングマウスパッド「G240t」です。

G502wlはゲーミング用途に設計されているものの、プログラム可能な11個のボタンを搭載していることから、ショートカットを多用するクリエイターからも高い人気を集めています。

DTMにおいても、DAWのショートカットキーをボタンに割り当てることで作業を効率化することができますね。

同社のゲーミングマウスパッド「G240t」とセットになったパッケージが販売されており、こちらで購入すると単体で購入するよりも合計価格が安いです。

Kensington / ExpertMouse (Optical Black)

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

UNIQ / UM3H10SB2(類似製品:StarTech.com / ST103008U2C)

スターテック(StarTech.com)
詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

日本のデジタル・モバイル周辺機器メーカー「株式会社ユニーク」がかつて販売していたUSBハブです。

非常に高速でのデータ転送が可能なUSB3.0ポートを7つ、給電専用のUSBポートを3つの計10ポートを搭載しています。

現在はどのサイトでも在庫切れとなっており、恐らくは販売終了したのだと思われます。類似製品には「StarTech.com / ST103008U2C」などがあります。

DTMをやっていると何だかんだでUSBスロットが埋まっていくので、ノートパソコンを使用している方、外付けSSDなどを使用している方、あるいは買おうとしている方はUSBハブの購入をお勧めいたします。

SanDisk / SDSSDH3-500G-G25

詳細情報

情報源

一枚目の写真の右上に写っています。他のツイートで、500GBのSSDを外付けで2枚繋いでいるとの発言もあったため、おそらくは本製品を2枚使用しているのだと考えられます。

説明

世界的メーカー「SanDisk」の大定番2.5インチ内蔵SSDです。同社のラインナップにおいてミドルレンジに位置し、多少価格が高くなっても性能を求めるユーザーに適しています。

SATA3.0接続に対応し、読出し速度は最大560MB/秒、書込み速度は最大530MB/秒となっています。

CENTURY / CROS2U3CP6G_FP『裸族のお立ち台TWIN』

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています(ノートパソコンの右下)。

説明

株式会社センチュリーが販売しているクローン機能搭載クレードルです。SATA接続仕様の2.5インチ及び3.5インチのHDD/SSDを2枚まで接続可能です。

USB3.0接続による高速データ転送はもちろん、クローン機能を内蔵しているのでPCに接続せずとも製品単体でHDD/SSDを丸ごとコピーすることが可能です。

大切な楽曲ファイル等が入ったHDD/SSDのバックアップ作業が簡単になるので、DTMerに非常にオススメしたい製品です。

DAW

Image-Line / FL Studio 20 Signature

詳細情報

情報源

PSYQUIさんは作りたい曲のジャンルに合わせて複数のDAWを使い分けているそうです。ダンスミュージック系はFL StudioやAbleton Live、バンド系はStudio Oneといった感じですね。

ちなみにマスタリングは全てStudio Oneで行っているそうで、Pro Toolsは制作用途というよりはエンジニアの方にプロジェクトデータを送るために使用しているそうです。

説明

EDM製作者から多大な人気を集めているDAWです。購入した後はアップデート費用が一切掛からないという「ライフタイムフリーアップグレード」が最大のメリットです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

Ableton / Live 11 Suite

詳細情報

情報源

説明

世界トップシェアを誇る人気DAWです。日本国内ではあまり人気がなかったのですが、近年は公式による日本語チュートリアルコンテンツが充実したことなどから、アマチュアの間でも人気を集めています。

PreSonus / Studio One 5 Professional

詳細情報

情報源

説明

Cubaseに代わる国内スタンダードDAWとしての地位を確立し始めている、大人気のDAWです。

優れた視認性と直感的な操作性を持つインターフェースに加え、ソフト自体の軽さが高く評価されています。

AVID / Pro Tools

詳細情報

情報源

説明

業界標準のDAWソフトです。オーディオ編集機能に長けており、プロが利用するレコーディングスタジオではほぼ100%ProToolsが使われています。

オーディオインターフェイス

MOTU / 828mk3 Hybrid

詳細情報

情報源

下記ツイートに添付された2枚目の写真を見ると、上から3段目に本製品が設置されているのが分かります。

説明

MOTUの代表的なオーディオ/MIDIインターフェイスです。28イン/30アウトの多チャンネル仕様であるほか、USB2.0端子とFireWire端子の両方を持っていたり、WindowsだけでなくMacOSの64BitOSにも対応しているなど、様々な環境に対応しているハイブリッドモデルです。

ちなみに、FireWireとはIEEE 1394の名称でも知られている接続端子規格の一種で、現在はUSB端子やThunderbolt端子の普及に伴って衰退し、搭載している機器は少なくなっています。

MOTU / 896mk3 Hybrid

詳細情報

情報源

下記ツイートに添付された2枚目の写真を見ると、ラックの最下段に本製品が設置されているのが分かります。

説明

MOTU / 896mk3 Hybridは、8基の高品位マイクプリアンプを搭載した28イン/32アウトのハイエンドオーディオインターフェイスです。

大型のレベルメーターを搭載しているため視認性がとても良いことや、全アナログ出力端子がXLR端子であるという特徴があります。

MOTU / UltraLite mk3 hybrid

詳細情報

情報源

説明

10インプット/14アウトプットのFireWire端子とUSB2.0端子を兼用可能なオーディオ/MIDIインターフェイスです。

828mk3や896mk3などの多チャンネル仕様のモデルは自宅で使用するにはちょっとオーバースペック気味なところがあるので、自宅で使用する方はこちらのUltraLite mk3の方が価格的にもスペック的にもおすすめです。

ANTELOPE AUDIO / Discrete 8 Synergy Core

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

ブルガリアに拠点を置くデジタルオーディオ機器メーカー「ANTELOPE AUDIO」の、26in/30out・USB2.0/Thunderbolt2接続型オーディオインターフェイスです。マイクプリアンプは8基搭載しています。

本機の特徴として、2つのDSPチップと1つのFPGAチップという2種類の役割が異なるプロセッサを内蔵していることが挙げられます。

これにより、PCのCPUに負荷を掛けずにビンテージアナログ機材をモデリングした36種類の付属エフェクト(3000$相当)を使うことができます。

ちなみに、サウンドハウス等の一部の店舗では「Edge Solo コンデンサーマイク」という、Discreteインターフェイスと組み合わせることでサウンド特性をビンテージマイクのものに変換(エミュレーション)できるマイクが付属します。

ヘッドフォン・スピーカー

beyerdynamic / DT1990PRO

詳細情報

情報源

下記ツイートに添付されている一枚目の写真の左隅に、本製品の特徴的なグリル状のハウジングが写っています。

説明

ドイツの音響メーカー「beyerdynamic」社のプロ向け開放型モニターヘッドフォンです。

同社のロングセラーモデル「DT990PRO」の後継モデルとして2016年に登場し、最新のドライバー(テスラ2.0)によって実現された高解像度と広いダイナミックレンジが特徴です。

サウンド特性の異なるベロア製のイヤーパッドが2セット付属するため、好みやシチュエーションに応じて交換することが可能です。

TAGO STUDIO / T3-01

Monitor headphones by Tago Studio
詳細情報

情報源

説明

プロ向けレコーディングスタジオの「TAGO STUDIO」と、ヘッドホン製造メーカーの「TOKUMI」がタッグを組んで開発した国産モニターヘッドホンです。

原音に忠実なナチュラルサウンドをはじめとし、現場での長時間使用に耐える強度と快適な装着性が高く評価されています。

また、イヤーパッドやヘッドパッドなどの消耗パーツが販売されているため、各部が劣化しても交換することが可能です。

ちなみに、本製品のハウジング部分には美しい木目の素材が使用されているのですが、これは1から木材を切り出して作成しているため個体によって木目が異なるそうです。所有感もばっちり満たしてくれますね。

SENNHEISER / IE80 S

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

同社のロングセラーモデル「IE80」の改良版として2017年に登場したイヤーモニターです。

ハウジング部に低音域を調整する機構が搭載されており、聴く曲のジャンルや自身の好みに合わせて出力特性を変えることが可能です。

オプションの専用イヤーフックも付属するため、ライブステージなどの激しい動きを伴う場面でも安心して使用できます。

サウンドハウスでは販売終了となっているため、他サイトでの購入をおすすめいたします。

DYNAUDIO / BM COMPACT MKII(後継:LYD5 Black)

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。机の最上段の一番外側に設置されています。

説明

デンマークのハイエンドスピーカーブランド「DYNAUDIO」がかつて販売していた、2ウェイ・アクティブ・ニアフィールドモニターです。

職人の手によって丁寧に造られたドライバーユニットと2基のClass D 50 Wアンプにより、小型ながら他社の同サイズモニターを遥かに凌駕するパフォーマンスを実現しています。

世界中のレコーディングスタジオのみならず、テレビやラジオの放送局でも採用された実績があり、とても信頼性の高いモニタースピーカーです。

2016年6月からは、本製品のサイズ感とコンセプトを踏襲したLYDシリーズが販売されています。

EVE AUDIO / SC204

4-inch Powered Monitor Speakers by EVE AUDIO
詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。机の最上段に横置きで設置されています。

説明

2011年にベルリンで設立された音響機器メーカー「Eve Audio」社が製造・販売している、4インチ・2ウェイ・アクティブスタジオモニターです。同社が展開しているSilverConeシリーズ製品の一つでもあります。

独自開発のAMT(Air Motion Transformer)ツイーターと4インチ・SilverConeウーファー、そして各々に装備された50WクラスDアンプの組み合わせにより、64Hzから21kHzの周波数特性を実現しています。4インチながら、大型のスタジオモニターに匹敵するサウンドクオリティが特徴です。

また、他のEVE Audio製スピーカーと同様に、SC204も高解像度のDSP回路を内蔵しています。フロントパネルに搭載されたプッシュ式ノブを用いて、設置環境に合わせた柔軟なフィルター設定が可能です。

FURUTECH / CF63-S(R)

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

1988年に創業された日本のオーディオ機器メーカー「FURUTECH」のハイエンド・オーディオ用ヘッドホン変換プラグです。3.5mmステレオミニプラグを6.3mm標準プラグに変換します。

本製品には厳選された素材が使われている他、ハウシング部をカーボンファイバー仕上げにすることで制振性が強化されており、同社の変換プラグの中でもハイエンドな仕様となっています。

見た目も高級感が溢れており、音だけでなく見た目にもこだわる方には特にオススメです。

FURUTECH / iHP-35X II 1.3m

詳細情報

情報源

説明

1988年に創業された日本のオーディオ機器メーカー「FURUTECH」の、3.5mmステレオミニとミニXLR端子のリケーブル用ヘッドホンケーブルです。

伝送ロスを最小限に低減するために、メイン導体には銀メッキOCC素材を、コネクターには「非磁性ロジウムメッキ純銅導体」と「特殊銅合金グラウンド導体」を採用しています。

接続先のヘッドフォンによって音の変化具合は異なりますが、傾向としてはサウンド全体をよりクリアにしてくれるとの評判があります。

マイク

SHURE / SM7B

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

アメリカの音響機器メーカー「SHURE」が2001年から販売している、ロングセラーのダイナミックマイクです。

ポップフィルターや電磁波シールドを内蔵しているので、呼吸音やハムノイズをシャットアウトしてクリアな録音が可能です。

こうした特性から、スタジオレコーディングだけでなく、ナレーションやストリーミング配信にも最適とされています。

注意としては、本製品は他のダイナミックマイクと同様出力レベルが低いため、マイクプリアンプがほぼ必須となっています。また、使用の際はプリアンプのゲインが60db以上である必要があります。

KAOTICA / EYEBALL

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

ポップフィルターとリフレクションフィルター(マイクを囲って不要な音を遮断する吸音材)1アンビエントルームフィルターとも呼ばれる。が一緒になったハイブリッド製品です。

かなり奇異な見た目ですが、遮音性の高さやセッティングの容易さから評価を集めています。ただ、マイクのサイズによっては本製品の中に入らないこともあるので、購入前には確認が必要です。

具体的には、直径 1.5インチ(3.8cm)から2.75インチ(約7cm)のラージダイアフラム・コンデンサーマイク(サイドアドレス)に対応しており、Shure SM58等のダイナミック・ハンドマイク(トップアドレス)には対応していないとのことです。

ギター・ベース

YAMAHA / RS720B

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、スタンドに掛けられたRS720Bが確認できます。

説明

カフェレーサーというバイクの改造思想から着想を得て開発された「YAMAHA / REVSTAR」シリーズの一つです。2016年から販売されていましたが、2022年のシリーズ全体フルモデルチェンジに合わせて生産完了となりました。

ビグズビーというクラシックなアームが装着されており、独特な音と見た目が特徴です。

現行ラインナップにはビグズビー搭載モデルが存在しないため、ビグズビーが欲しい方は自分でカスタムするか、他メーカーの製品を選ぶしかないのが現状です。

SQUIER / Bullet Mustang

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真(一枚目)を見ると、赤色のムスタングが壁に掛けられているのがわかります。

説明

PSYQUIさんの使用しているムスタングは数年前に限定販売された2万円強の復刻モデルだそうです。現在は販売していないようなので、価格が近いこちらのBullet Mustangをピックアップいたしました。

かなりお求めやすい価格となっており、これからギターを始める初心者だけでなく、改造の素体としての購入もおすすめです。

FUJIGEN / NST10RAL-VWH/01

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、スタンドに掛けられたRS720Bが確認できます。

説明

日本が誇るギターブランド「FUJIGEN(フジゲン)」のストラトキャスターです。

アルダーボディにローズウッド指板、そして3S(シングルコイル)配列という伝統的なストラトキャスター仕様となっています。

YAMAHA / APX-7N

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。サウンドホール内部のシールに「APX-7N」と記載されています。

説明

こちらは90年代に販売されていたYAMAHAのエレガットギターです。結構古いモデルですが、中古市場でも割と見かける一品です。

ちなみに、エレガットギターというのはピックアップなどを搭載したガットギターのことを指します。原理としてはエレアコと一緒ですね。

FENDER / Player Jazz Bass V3-Color Sunburst

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

コスパに優れた「Fender Player シリーズ」の5弦ベースです。

Squierを除くFenderブランドの中では最も安価な5弦ベースなので、初めての5弦ベースにもオススメです。

GRASS ROOTS / G-FR-52B Pearl White

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

現在ESPを代表するモデルの一つである「FORESTシリーズ」のコンセプトを踏襲したまま価格を抑えた「Grass Roots」ブランドの4弦ベースです。

本製品はすでに生産完了となっている他、現行ラインナップを確認するとESPブランドにおいてもフォレストタイプのベースは生産完了となっているようです。

ギター・ベース用アンプ / エフェクター

アンプ

Guyatone / GA-5000

¥70,250 (2022/05/04 19:23時点 | Yahooショッピング調べ)
詳細情報

情報源

説明

かつて存在した東京サウンド株式会社擁するGuyatoneブランドから1981年に発売された、プリアンプ部分にトランジスタ、パワーアンプ部分に真空管を採用したハイブリッドアンプです。

BOØWY時代の布袋氏も愛用したことで知られています。

歪み系

FULLTONE / OBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードにOCDが組み込まれているのが確認できます。

説明

FULLTONEは1991年にギタリストのマイケルフューラーによって設立されたギターエフェクター・ブランドで、一つ一つハンドメイドで製作されています。

こちらのOBSESSIVE COMPULSIVE DRIVE(OCD)はFULLTONEの中でも非常に人気のオーバードライブ・ペダルで、滑らかな歪みが特徴的です。

VEMURAM / Jan Ray

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードにJan Rayが組み込まれているのが確認できます。

説明

VEMURAM(ベムラム)という名前からしていかにも海外メーカーのような印象を受けますが、実は日本のブランドです。

こちらのJan Ray(ジャン・レイ)は徹底的に日本製に拘って開発されたエフェクターであり、海外でも高い評価を得ています。

以前一度借りて使ったことがあるのですが、歪みすぎないナチュラルなサウンドが特徴で、スタジオに置いてあるマーシャルのJCM-2000に繋ぐとめちゃくちゃいい音(主観)が出ます。

XOTIC / EP Booster

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードに本製品が組み込まれているのが確認できます。

説明

Xotic(エキゾチック)は1996年にLAで設立され、ギター・ベースなどの楽器本体からエフェクターなどの周辺機器まで幅広いラインナップを展開するメーカーです。

こちらのEP Boosterは、エリック・ジョンソンが愛用していた「Maestro Echoplex」というテープエコーをシミュレートしたブースターです。非常に人気があり、定番のブースターとなっています。

Limetone Audio / irodori

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

国産ハンドメイドエフェクターブランド「Limetone Audio ( ライムトーン オーディオ )」のブースターペダルです。

マルチエフェクターやアンプシミュレーターの前に繋いでONにするだけで、音の立体感が増してアンプやエフェクトの良さが引き立ちます。

また、音に温かみを与えるmellowモードと、倍音を豊かにするvividモードという2種類のモードを切り替えることが可能で、プレイシーンに合わせたサウンドメイクが可能となっています。

マルチエフェクター

Line 6 / M9 Stompbox Modeler

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードに本製品が組み込まれているのが確認できます。

説明

アメリカの歴史ある楽器製造会社「LINE6」が、2021年9月頃まで製造・販売していたコンパクトなマルチエフェクターです。

100種類以上のエフェクトを内蔵しており、最大で3つまで同時に使うことができます。また28秒のルーパー機能を内蔵しており、自分でバッキングを録音してソロも弾くといった使い方が可能です。

小さな筐体からは考えられないほどの機能を搭載しています。

その他

TC ELECTRONIC / Polytune 3

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードに本製品が組み込まれているのが確認できます。

説明

ギターエフェクターで有名なデンマークのオーディオ機器メーカー「Tc Electronic」が製造・販売している、世界初のペダル型ポリフォニックチューナーです。

Bonafide Bufferという独自のバッファーを搭載しているのが特徴で、ただのチューナーとしてだけでなくバッファーとしても使えます。

ちなみにポリフォニック・チューナーというのは「1〜6弦のチューニング状況を同時に表示できるチューナー」のことで、「バッファー」は複数のエフェクターの使用によってケーブリングが長くなった場合に、ギターのインピーダンスを下げることで音の劣化を防ぐ機器のことを指します。

チューニングを効率化したい人や、沢山エフェクターを使っていて音の劣化が激しいと感じている人におすすめのチューナーです。

BOSS / FV-500H

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードに本製品が組み込まれているのが確認できます。

説明

本体がアルミ・ダイキャスト製であったり、ペダル面に滑りにくいラバー・パッドが採用されているたりすることから、耐久性と安定性が非常に優れているボリュームペダルです。

ステレオケーブルで接続すれば、エフェクターの利き具合を調整するエクスプレッション・ペダルとしても使用可能です。

BOSS / FS-5L

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードに本製品が組み込まれているのが確認できます。

説明

アンプのチャンネルを切り替えたり、エフェクターのON/OFFをコントロールするための定番ラッチ型フットコントローラーです。

ラッチ型というのは踏むたびに出力経路が切り替わるタイプを指します。ちなみに、踏んでいる間だけ経路が変わるタイプはアンラッチ型と呼ばれ、同じBOSSから「FS-5U」という名前で販売されています。

CUSTOM AUDIO JAPAN / IN AND OUT

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真を見ると、エフェクターボードに本製品が組み込まれているのが確認できます。

説明

かつてカスタムオーディオジャパンから販売されていたジャンクションボックスです。

現在は生産完了となっていますが、中古で見かけた場合は手にしてみても良いかもしれません。

ちなみに「ジャンクションボックス」というのは、複数のエフェクターの入力と出力を一つにまとめる道具を指します。沢山のエフェクターを使ってボードを組む方にとっては必需品ではないでしょうか。

MONTREUX / Montreux Premium Cable “Arena-3SS”

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

MONTREUX(モントルー)は、ギター/ベースパーツ&アクセサリーを販売している日本企業です。

こちらのArena-3SSはヴァン・ダム社(Van Damme U.K.)のケーブルを使用しているのが特徴で、非常に音抜けが良く、かつノイズレスな出力を可能にしてくれます。

OYAIDE / QAC-222G LL/0.3

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

世界的に有名な日本のケーブルメーカー「オヤイデ電気」が製造している、0.3mのL字型楽器用パッチケーブルです。

部品に使われている金属をアニーリング(焼きなまし)という手法で処理することにより、抜けの良さやノイズレスなサウンドを実現しています。

R COCCO / RC9 1/2 6-String Electric Nickel round wound

詳細情報

情報源

説明

リチャードココの弦は筆者も使用していますが、とてもお勧めです。ダダリオやアーニーボールと比べると同じゲージ(太さ)でもテンションが柔らかく、チョーキング等での微細なニュアンスが出しやすいと感じます。

あとほんの少しですが、指が痛くなりにくいですね。是非一度使ってみてください。

ピアノ・シンセサイザー

KORG / minilogue

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真(1枚目)を見ると、机の上に本製品が置いてあるのがわかります。

説明

KORGが2016年に発売した新開発の37鍵の4ボイス・ポリフォニック・アナログシンセサイザーです。

本機にはかつての名機を再現したものではなく、一からminilogue用に新開発したアナログ回路が搭載されています。

これにより、低価格でありながら、4ポリフォニックかつ200個の音色のプログラムをメモリー可能という、今までの常識を覆すアナログシンセとなりました。

他にも、16ステップのシーケンサーや、パラメータを目で確認できる有機ELディスプレイが搭載されている等、初心者にも取っつき易い機能が盛り沢山となっています。

MIDI入力機器

ARTURIA / KEYLAB61(後継:MK2 61 White)

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

フランスの電子楽器メーカー「ARTURIA」が2013年8月に発売した61鍵MIDIキーボードです。2018年8月からは後継モデルの「KEYLAB MK2 61」が販売されています(以下はMK2の解説となります)。

コントローラー類が非常に充実しているのが特徴で、本機があれば、マウスやキーボードショートカットを使わなくともボタン一つでDAWをコントロールできるようになります。

また、フェーダーやノブにはDAWやソフトウェア音源などのパラメータを割り当てることが可能なため、指を使って直感的にパラメータをコントロールできるようになります。

ちなみに同社からは、パッド等のコントローラー類を減らすことで価格を下げた「KEYLAB Essential」シリーズも販売されています。

KORG / MC-1 MicroKONTROL

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

KORGが2003年に発売した多機能37ミニ鍵MIDIキーボードです。16個のパッドの他、エンコーダーとスライダーが8セット搭載されています。

MicroKONTROLは既に生産終了しており、KORGからは本機種のようなフェーダーが搭載されている後継種は出ておりません。状態の良い中古が見つかれば買ってみるのもいいかもしれませんね。

プロセッサー

AUDIENT / ASP800

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

イギリスのプロ音響機器メーカー「Audient」の8chマイクプリアンプです。

同社の製品で定評のある「APS8024」コンソールのデザインを踏襲しつつ、新たに60年代のチューブデザインと70年代のブリティッシュトランス回路のエッセンスを注入した「IRON-Magnetic Transformer Drive」と「HMX-MOSFET Drive」という機能が追加されています。

これにより、別途プラグイン等を使わずとも、本機だけでクリアなモダンサウンドから厚みのあるヴィンテージサウンドまで幅広いサウンドメイキングが可能です。

ソフトウェア音源

キーボード&シンセサイザー音源

Waves / Grand Rhapsody Piano

詳細情報

情報源

説明

故マイケルジャクソンやレディーガガをはじめとした世界的アーティストが利用する、ロンドンのMetropolis Studiosに常設されている「Fazioli F228」を収録したアコースティックピアノ音源です。

単品購入も可能ですが、同社が手がける5つのピアノ・キーボード音源(本製品を含む)を収録したバンドル「Pianos and Keys」を購入した方が合計金額がかなり安くなります。

SPECTRASONICS / Omnisphere 2

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。写っているのはDVDディスクですが、現在はDVDではなくUSB Driveパッケージが販売されています。

説明

アメリカのソフトウェアメーカー「Spectrasonics」社の、大人気フラッグシップ・シンセサイザー音源です。

オケに馴染みやすい、あらゆるジャンルに対応するサウンドやプリセットを大量に内蔵しており、出せない音はないとまで言われています。その数なんと14000以上で、総容量は56GBとなっています。

また、本ソフトは世界で唯一、ハードウェアシンセとの統合が可能な「Hardware Synth Integration」という機能を持っており、ハードウェアシンセを使用して「Omnisphere」を操作することができます。

Xfer Records / Serum

Synth by Xfer Records
詳細情報

情報源

説明

近頃の第一線で活躍されているプロミュージシャンで使っていない人はいないんじゃないかというレベルで使用者が多いウェーブテーブル方式シンセサイザー音源です。

非常にくっきりとしたデジタル感のある音が特徴的で、EDMからFuture Bass、ポップスと幅広いジャンルで使用されています。

各社・各個人からプリセットパックが多数配布されているので、これから初めてシンセ音源を買おうとしている初心者の方にもオススメできます。

Vital Audio / Vital

Virtual Wavetable Synth Software by Vital Audio
詳細情報

情報源

以下のインタビュー動画で、PSYQUI氏が本音源を使っていると話しています。

説明

無料版Serumとも呼ばれている、フリーのウェーブテーブルシンセ音源です。

フリー版は「Basic」というグレード名が付いており、75個のプリセットと25種類のウェーブテーブルが使用可能です。

有料版になると使えるプリセットやウェーブテーブルが増えたり、ディスコードグループにて優先的なサポートが受けられるなどの特典が貰えますが、有志のユーザーが無料でプリセットを配布しているので、無料版でも色々な音が作れます。

ドラム&パーカッション音源

FXPANSION / BFD3

詳細情報

情報源

説明

ソフトウェアプラグイン

ダイナミクス系

WAVES / Infected Mushroom Pusher

詳細情報

情報源

以下のインタビュー動画で、PSYQUI氏が本プラグインを使っていると話しています。

説明

Infected Mushroom Pusherは、その名にある通り「Infected Mushroom」というEDMユニットとWAVESが共同開発したミキシング用プラグインです。

音抜けを良くしてくれるエンハンサーをはじめ、楽曲の音質を底上げする機能が盛り沢山です。EDMを作っている方には特にお勧めです。

WAVES / SSL 4000 Collection

詳細情報

情報源

下記のツイートから「SSL E-Channel」と「SSL G-Master buss Compressor」を所有されていることがわかります。これらは単体購入も可能ですが、おそらくはバンドルで所有している可能性が高いです。

説明

イギリスに拠点を置くプロフェッショナル・オーディオコンソールメーカー「Solid State Logic」社の製品の中でも伝説と名高い「SSL 4000series」を、Waves社がライセンス許可を受けて再現したソフトウェアプラグイン・バンドルです。

「SSL E-Channel」、「SSL EV2 Channel」、「SSL G-Master buss Compressor」、「SSL G-Equalizer」、「SSL G-Channel」の5つのプラグインが収録されています。Mercuryを含めWavesのバンドルには収録されていないため、単体での購入が必要です。

各ソフトの操作はそこまで複雑ではありませんが、「クリス・ロード・アルジ」氏を始めとした著名エンジニアが作成したプリセットが大量に収録されているので、初心者でもすぐに使うことができます。

iZotope / Ozone 9 Advanced

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付動画に本製品のGUIが映っています。

説明

人工知能を活用したプラグインソフトを開発していることで有名な「iZotope」社が販売しているマスター・プラグインエフェクトです。

AIによる自動マスタリング機能「Master Assistant」を搭載しているため、マスタリング知識のない初心者にとっては非常に強い味方となるソフトます。

プロの間でも「とりあえずAI機能を使ってマスタリングし、そこから自分で微調整する」という作業時間短縮のためのプラグインとして使用者が非常に多いソフトです。

全部で「Elements・Standard・Advanced」という3つのグレードが存在しますが、目玉機能である「Master Rebalance」や「Low End Focus」は「Advanced」でないと使えないので、基本的には「Advanced」一択だと思います。

IK Multimedia / T-RackS 5

詳細情報

情報源

T-racksのインターフェイスが写っています。Deluxe以上に収録されている「Opto Compressor」が映っていることから、グレードについてはDeluxeもしくは最上位のMAXを所有しているとわかります。

説明

イタリアの音楽制作アプリ・周辺機器メーカー「IK MULTIMEDIA」が開発したオールインワン・マスタリングソフトです。

各トラックの調整から、配信、CD作成用マスターの書き出しまで、音楽制作のあらゆる過程で使えるという汎用性の高さから、プロの現場でも使われています。

全部で4つのグレードが存在しますが、違いは収録されているプロセッサーの数のみで、T-racks5本体の機能は一緒です。

グレード収録されているプロセッサーの数
T-RackS 5 MAX38
T-RackS 5 Deluxe22
T-RackS 59
T-RackS 5 CS(無料)2
IK Multimediaの公式HPを参考に筆者が作成

ちなみに、MAXの購入を考えている方は、IK Multimediaが手がけた143種類のプラグインがセットになった「Total Studio 3.5 MAX」の購入をお勧めいたします。セール時であれば、T-racks5 MAX単体とほぼ変わらないレベルまで値下がりしますので。

EVENTIDE / Elevate Mastering Bundle

詳細情報

情報源

下記ツイートの添付動画に本製品が映っています。

説明

アメリカの音響機器メーカー「EVENTIDE」が開発したマスタリングプラグインです。人工知能アルゴリズムによってミックス全体のトーンバランスを自動で整えてくれます。

本バンドルには以下の4種のプラグインが収録されています。

  • Elevate:総合マスタリングツール
  • EQuivocate:グラフィックEQ
  • Saturate:トランジェントシェイパー
  • Punctuate:スペクトルクリッパー

製品名にはバンドルと付いていますが、細かく言うと「Elevate」以外の3つのプラグインは、Elevateに搭載されている各ツールを分離させたものとなっています。「Elevate=EQuivocate+Saturate+Punctuate+etc」という関係ですね。

EVENTIDE / UltraChannel

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

アメリカの音響機器メーカー「EVENTIDE」のチャンネルストリップ・プラグインです。GATE、COMPRESSOR、O-PRESSOR2同社のハードウェア・コンプレッサー「Omnipressor」の機能の一部を再現したもの。、5バンド・パラメトリックEQ、MICRO PITCH SHIFT、STREO DELAYといった6つのプロセッサーで構成されています。

一般的なチャンネルストリッププラグインとは異なり、効果の異なるコンプレッサーが2種類あったり、ピッチシフトやディレイなどのモジュレーションエフェクトが付いているのが特徴的です。

音の補正や調整だけでなく、積極的な音作りも可能です。

フィルター系

FabFilter / Pro-Q3

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歪み系

iZotope / Trash 2

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AIを活用したプラグインで有名なiZotope社のマルチエフェクト・ディストーションプラグインです(Trash2にはAI機能はありません)。

ディストーションを中心とした6つのエフェクトを搭載している他、マルチバンドでもあるため周波数帯ごとに異なるエフェクトを用いることも可能です。

Plugin Boutiqueで購入特典として無料配布されたり、90%セール(99ドル→9ドル)という物凄い割引をしていることがあるので、その時を狙って手に入れるのが良いでしょう。

空間系

Valhalla DSP / Valhalla Room

Reverb by Valhalla DSP
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以下のインタビュー動画で、PSYQUI氏が本プラグインを使っていると話しています。

説明

リバーブやディレイプラグインを開発しているアメリカのメーカー「Valhalla DSP」のルーム系リバーブプラグインです。

独自開発した12種類の残響アルゴリズムを搭載しており、幅と奥行きのある自然な残響音を作り出すことができます。

音質の良さに加え、価格も50$と安いことや、操作性がシンプルなのも人気の理由です。

Valhalla DSP / Valhalla VintageVerb

Reverb Plug-in by Valhalla DSP
詳細情報

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以下のインタビュー動画で、PSYQUI氏が本プラグインを使っていると話しています。

説明

リバーブやディレイプラグインを開発しているアメリカのメーカー「Valhalla DSP」の、ヴィンテージ系リバーブプラグインです。

1970年代と1980年代を象徴するリバーブ・ハードウェアから着想を得た18種類のデジタル・リバーブアルゴリズムと、リバーブの質感をコントロールする3種類のカラー・モードを搭載しています。

カラーモードには1970年代と1980年代に加えて「Now(現代)」もあるので、ヴィンテージと言えどもクリアなデジタルリバーブも使用可能です。

SoundSpot / Oracle

Reverb by SoundSpot
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以下のインタビュー動画で、PSYQUI氏が本プラグインを使っていると話しています。

説明

イギリスのプラグインメーカー「SoundSpot」の、視認性に優れた多機能リバーブプラグインです。

リバーブ、ステレオイメージャー、フィルター、サチュレーション、LFO、フランジャー、コンプレッサーといった7種類のエフェクトを搭載しています。

UIが非常に見やすく操作も直感的なので、初心者にもオススメです。ちなみに定価は15,000円ほどですが、セール時には500円〜1,000円ぐらいまで値下がりします。

アンプシミュレーター系

Neural DSP / Archetype: Cory Wong

Amp Simulator & Multi-Effect by Neural DSP
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下記ツイートの添付動画に本プラグインが映っています。

説明

フィンランドのソフトウェアプラグイン及びハードウェアエフェクターの開発企業「Neural DSP」がリリースしている、著名ギタリスト「Cory Wong」のシグネチャー・アンプシミュレータープラグインです。

3つのアンプモデルに加え、ワウやイコライザーを含む全9種のエフェクターが搭載されているので、これ一つで幅広い音作りが可能です。

Cory Wongのようなサウンドを出したいという方、カッティング奏法やファンクスタイルを好むギタリストの方にお勧めのプラグインです。

Native Instruments / Guitar Rig 5(現行:6)

Instruments Bundle by Native Instruments
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2022年5月現在で入手可能なのは最新版の「6」なので、本項では「6」について説明いたします。

説明

Native Instruments社の総合音源バンドル「KOMPLETE 13 シリーズ(SEを除く)」に収録されているギター・ベース用アンプシミュレーター兼マルチエフェクターソフトウェアです。

21個のアンプとそれにマッチする豊富なキャビネットに加え、68個のエフェクトを搭載しています。単体での購入も可能ですが、バンドルで購入した方が圧倒的にコスパが良いです。

ちなみに、使えるアンプやエフェクトが制限された無料版の「Guitar Rig 6 Player」が公式サイトからダウンロード可能ですので、購入前に使用感をチェックすることができます。

その他

Plugin Alliance / PA MEGA Bundle

Plugin Bundle by Plugin Alliance
詳細情報

情報源

説明

プラグイン販売サイト「Plugin Alliance」社が取り扱っている全てのプラグインを定額で利用可能なサブスクリプションサービスです。

Brainworx、Focusrite、Solid State Logic、UADをはじめとした40以上のブランドによって開発及び承認された180以上のプラグインを使用可能です。

プランは月額($24.99)と年間($249.99)の2つがありますが、年間であれば契約時に$249.99のバウチャーコード(商品券)が手に入るので、実質1年間は無料で利用可能です。

その他

Sonarworks / SoundID Reference for Speakers & Headphones with Measurement

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説明

作業部屋や使っているスピーカーの音響特性を分析し、音声をフラットに聴こえる様に補正してくれるソフトウェアプラグインです。

使っているモニターヘッドホンやスピーカー、あるいは作業している部屋が違うと聴こえる音もかなり変わってしまいます。その差異を調整してどんな環境下でも同じように聴こえるようにしてくれるのですね。

こちらもプロシーンでは業界標準装備だそうです。

Pioneer DJ / XDJ-RX2

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

Pioneer DJが販売している「オールインワンDJシステムシリーズ」のミドルレンジモデルです。

USBメモリに保存した楽曲を使用できるため、パソコンがなくてもこれ一台あればDJとしてのパフォーマンスが可能です。

Pioneer DJ / DJM-850-K(代替:DJM-750MK2)

4-channel DJ Mixer by Pioneer DJ
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下記ツイートの添付写真にDJM-850-Kが写っています。

説明

かつてPioneer DJが販売していた4ch・DJミキサーです。13種類のエフェクトを持つエフェクト機能「BEAT EFFECT」を組み合わせることで、約100種類のエフェクト効果を生み出せるのが特徴的です。

現在は生産終了となっており、代替製品としては「DJM-750MK2」があります。

Pioneer DJ / CDJ-900NXS

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

Pioneer DJが販売しているプロDJ/クラブ向けマルチプレーヤー「CDJシリーズ」の大定番モデルです。CDやUSBストレージの他、Wi-Fi/USB接続されたスマートフォンやタブレット等、様々なメディアから楽曲を読み込むことが可能です。

クラブの標準設備となっている上位機種「CDJ-2000NXS2」の自宅練習機としての需要が高いそうです。

TASCAM / AV-P250

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

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TASCAMが展開するパワーディストリビューターの定番シリーズ「AV-P Series」のスタンダードかつ大定番モデルです。最大定格電流は1490Wで、13口(3Pタイプ)のコンセントが搭載されています。

本シリーズ共通の特徴として、雷などの瞬間的な過大電流によるノイズを防ぐサージノイズフィルターと、コンセントからの電力に含まれるノイズを除去するラインノイズフィルターが搭載されています。

これにより、マイクプリアンプ等を通して録音した際にトラックにノイズが混ざってしまう現象や、スピーカーから生じるホワイトノイズを抑えることが可能となります。

MACKIE / SR-24-4-VLZ PRO(現行:2404VLZ4)

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下記ツイートの添付写真に本製品が写っています。

説明

「MACKIE / SR-24-4-VLZ PRO」は24ch・4Bus仕様のミキサーですが、20年ほど前に販売されていたもので、現在は入手困難となっております。

稀にオークションサイトに出品され、3万円ほどの値が付いています。同じ24ch・4Bus仕様の後継種としては「MACKIE / 2404VLZ4 アナログミキサー」があります。

FURUTECH / G-220 AG-18F8(代替:OYAIDE / d+Power Cable C7/1.8)

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説明

FURUTECHは、1988年に創業された日本のオーディオ機器メーカーです。G-220 AG-18F8 は2Pin使用のパワーケーブルとして販売されていましたが、現在は生産完了品となっております。

FURUTECHさんの現行ラインナップには、2Pin仕様のケーブルは用意されていないようで、代替種としては「OYAIDE / d+Power Cable C7/1.8」などが挙げられます。

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就寝御礼

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