Fractal Audio Systems / AXE-FX III
メリット
- 業界最先端のアンプモデル、スピーカーシミュレーション、エフェクトを大量に収録。
- 視認性に優れた大型カラースクリーン。
- モデリング元のアンプやエフェクターを実際に購入した場合と比べると、圧倒的に安い。
デメリット
- 非常に高価。
| ブランド | Fractal Audio Systems |
| カテゴリ | ギターエフェクター |
| 販売期間 | 2018年1月 ~ 2020年9月 |
| ユーザー | DECO*27（Axe-Fx Ultra） n-buna Chinozo（Axe-Fx II XL+） 柊キライ（MARK II） 柊マグネタイト（執筆中） |
| 競合製品 | Axe-Fx III MARK II Axe-Fx III Mark II TURBO |
目次
解説
「Fractal Audio Systems」が2018年1月に発売した、フラッグシップ・オールインワンギタープロセッサー「Axe-Fx」の第三世代モデルです。
260種類以上のアンプ、2,200種類以上のキャビネット、220種類以上のエフェクトを搭載しており、想像し得るあらゆるサウンドを実現可能です。大型カラーディスプレイを含む視認性と操作性に優れたフロントパネルによって、レコーディングだけでなくライブでも活躍します。
後継機としては、2020年9月に「Axe-Fx III MARK II」、そして2021年9月（国内販売：2022年4月）には上位バリエーションモデルの「Axe-Fx III Mark II TURBO」が販売されています。後者は通常モデルと比べて、CPUの処理速度が25%向上しています。
ポチップ